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格闘技の夢破れ、熊本に帰って起業。1年後に年商1億、現在5億という著者のいきさつと、その他田舎における、スモールビジネスの事例。
都会の小さなビジネスを田舎で展開している事例という感じだが、かなり浅めの紹介。利益も年収1億以下くらいの小さなビジネス。
本はともかく、5億稼いでいるのだから立派だ。
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地方から出てきて日々の満員電車で通勤している会社員にとっては目に耳に痛いタイトルだろう。地方には仕事がないと思い込んでいたり、都会のライスタイルから離れられなかったり、なんとなく都会にしがみついてる感もあるが、いまのままで良いのか考えるきっかけになる本
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熊本で起業した著者が田舎で事業を行うことのメリットを紹介した一冊。田舎だからマーケットが小さいのでは…と起業をためらっている人の背中を押してくれる本でしょうが、「へぇ〜」と思う部分は少ないかな。1時間弱で読めてしまします。
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通勤ラッシュ ノルマ 疲れて寝てばかり→思考停止
都会の一流を持って帰る
通勤往復2時間 →生産性が低い
田舎に戻る→他人は私のことなど関心なし
再生バッテリー 自動車6000万台→ネット購入1%→男性→自分で交換1%→3万人
1万円単価→3億円
バーベキュー代行
田舎仕様の格安デザイナー
無線機のレンタルビジネス イベント
老人ホーム出張理容師
高級すし お弁当仕出し
地域性 老人、若者、人口、持ち家、アパート、車、電車、学生、専業主婦、ネット、気候→多いか少ないかを比較
市場調査→無駄→小さい企業はネットか広告でテスト
都会の一流に触れる→勝ちグセ、センス
都会のテイストを田舎にアレンジ→都会と田舎の両方を経験
見た目は大企業と同じ→プリンターのギザギザ名刺、手抜きホームページ
見た目に対する感じ方はみな同じ
失敗する人①どんぶり勘定②売り上げが下がった時の想定なし③自分だけ儲けよう④体裁を気にして立派なハコ⑤自分を過大評価⑥常識を鵜呑み⑦一発勝負屋
稼いだお金を世のために使う
ちくぞうくん(業務用バッテリーのレンタルサービス)
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おもしろくあっという間にすがすがしく読み終えました。著者の学歴に有名大卒などでないところも勇気を与えてくれる要因かもしれません。
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<メモ>
・スカイプを使ってベトナム語通訳をする主婦→マイナーな技術ほど田舎でお金になりやすい。ネット活用
・都会で一流のセンスを磨くのも大事
・田舎は人件費や家賃も安くライバルが少ない
・管理栄養士の資格を生かして働く派遣勤務の主婦→東京の派遣会社に登録し自宅勤務
確かに満員電車は疲れる。
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何をもってして起業するかという事がまず第一でありそれができなければ都会であろうと田舎であろうと成功することはないだろう。
確かに田舎での起業がネットを通じて楽になってきたのは間違いない事だろうが、ではなぜ大手のIT企業が田舎に本社を置くことがないのかと考えると単純に判断できないものである。
田舎で成功するためのマーケティングポイント
ダサい業界を狙え
地域性にあった商品・サービスを見つけろ
都会で一流に触れておけ
都会のテイストを田舎仕様にアレンジ
田舎の常識を都会の目で見直す
見た目は都会の大企業と同等にする
協力者は自分だけ
失敗するタイプ
どんぶり勘定
売り上げが下がった時のことを考えない
自分だけ儲けようとする
体裁を気にして見栄を張る
過大評価をしている
常識を鵜呑みにする
一発勝負をする
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格闘技でプロを諦めて、地元熊本に帰り企業した著者。
田舎は固定費が少なくてよい→利益率が高い
都会で培ったセンスをちょっと下げで田舎で
地域性に合った商品、サービスを
新しい発見は特に無かったが、自分が会社辞めて新しいことしたい、という意欲が下がらないために買った本。
30分で読了。
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田舎で起業する人向けの起業本。
田舎は都会よりも生活・事業のコストが低く、ライバルや市場がまだまだ発展途上なので、田舎のニーズを掴めば成功する!的な内容。
他は、
・ニッチな分野で勝負せよ
・ネットだけに完結していない
というのが興味深かった。
田舎は都会のような最先端な仕事も人もいないので、都会での働き方を田舎に持ち込むにはリモートワークが挙げられる。
しかし、リモートワークでさえ強力なスキルと人脈が必要なので、結局、都会で修行を積んだ人でないと田舎で好きな働き方をするのは無理だと思ってた。
ただ、田舎を時代遅れの東京と捉えれば、好きな働き方も実現できるのかもしれない。