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紙の本
「電気じかけの予言者たち」シリーズ第5弾
2015/05/10 23:34
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投稿者:アヒル隊長 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書はTM関係では2007年のアルバム「SPEEDWAY」、2012年からの再々活動について主に書かれています。
そして、2011年の地震にまつわる音楽仲間や知人の方々の悲しみ、木根さん身辺での話も綴られている。
内容的には、その時々の事を思い出すように進むので時間軸を行ったり来たりな構成だ。
アルバム「SPEEDWAY」が完成までも意外な経緯があった事が理解できた。
2012年のTM再々始動とも言うべきチャリティコンサートに参加まではウツが主体に動いて次第に活気づいてきた事も伺える。
その後の30周年記念の3人の活動ぶりは本当に、ある時期の事を考えると奇跡的にも思える。
2008年の小室さんの事には触れられていないが3人がメンバーであってこそ、TMとしてお互いを補えて今があるのだと感じられる一書だ。
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