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商品を販売するうえで欠かせない宣伝活動。広告などで見る(読み)セールス文章・・・いわゆる「キャッチコピー」とかいいやつです。
このコピーのハウトゥー本です。
特にインターネット(ホームページ・ソーシャル)に特化した内容で構成されていますが、ネット以外でも十分活用できるTIPSが満載です。
勉強になりました。(・ω・)/
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⑴この本を手にとった理由
表紙にある「流し読みされても伝わるコピーの書き方」とはなんなのか、を知りたくててにとりました。
⑵感想
ネットでのコピーおよび文章の構成などがわかりやすく書かれていました。さらに関連した書籍も紹介されていて、非常に情報量が豊富な本だと感じました。
⑶こういう人におすすめ
ネットでのコピーライティングに悩んでいる方はオススメだと思います。
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ネットだけじゃない。効果的に文章を発表したい人に読んでもらいたい本。
多分メルマガで見かけた、ちょっと気になったセミナーの
講師の方が書かれた本。
markezineというサイトでの人気記事をまとめた本。
ブログのタイトルを考えたりするのが、毎日だと結構大変です。
そこで、何か「基本」「型」といったものを知りたいわ、と読んでみました。
非常にわかりやすく、様々なパターンが出てきましたが、
特に覚えておきたいと思ったのが下記2つのパターン。
コピーライティング基本の基本4か条
マイナス三重苦から考える。
商品ではなく価値を語る。
相手のことを思い浮かべる。
最初のコトバに集中する。
書き出しのパターン
アドバイスをおくる
選び方を示す
気持ちに寄る
まずは「相手」。このことを、意識して考える事の重要性を
教えられました。
確かに、誰にの文章を読んで頂きたいのか、
それを考えてみることで変わるなと感じました。
実際に書けるようになるには、確認、検討、実践の繰り返しが
必要でしょうが、何を、なぜ書かなくてはいけないのかの
基礎を知ることが出来て良かったです。
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キャッチコピーを学びたいひとはマストですね。
http://ameblo.jp/kopetaro/entry-11964495010.html
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本を読むのはZ型で、
ネットを読むのは F型 。
報告書は 読まれることを前提として 文章を作る。
ホームページの文章は 読まれないことを前提として作る。
ホームページは
『興味があまりない』『よく見ない』『よく読まない』
『すぐに別の頁にうつる』『簡単に無視される』
という中でも読んでもらえるようにすることが必要となる。
商品の説明(特徴や仕様)をするのでなく、商品の価値を語る。
読んでくれる相手(ターゲット)を思い浮かべて、書く。
→相手に対する思いやりが、こめられているのか?
→【だれに】【何を】
ヘッドライン 最初の言葉に 集中する。
スラスラ読めて 繰り返しが多いねぇ。
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良書。コピーを書く人だけでなく、プレゼンやマーケティング、人に伝える仕事をする人なら読んで身に着けるべきも内容。 知っているではなく、実際に利用して、ものをしっかりと伝え人を動かせるようになる為にも何度も読んだり、参考にしていこう。
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どんなにカッコいい文章でも自分に酔っているフレーズは相手に届かない。響かない。自分が如何に優れているかを訴える文章には読み手という相手が不在となっている。相手に読んでもらうためには読み手に対する敬意が必要。それを心がければ、自然に「言いたい」より「相手が知りたい」を伝えるようになるし、書き出しに気を配り、動機づけを仕込み、イライラさせない簡潔なコピーになっていく。終章にはクオリティを向上させるためのコピー検品ポイントが示されている。クールダウンし、プリントアウトし、声に出して読んでみる。・・・・・・・相手の立場になれば至極当然のこと。流し読みされても伝わる極意がここにある。
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”ネットならではの短さ、早さを強調した本。
<キーフレーズ>
・マイナス三重苦から考える
※誰もあなたのコピーなんか…興味ない、知らない、読みたくない(p.10)
・「サボって節約、得しよう。」は何がいけない?(p.29)
※ユーザーは欲しいけれど積極的にそう言えない。代わりに…
→「がんばる奥さんの手が悲鳴をあげてます」
→「年中、手荒れに悩むママへ朗報です。」
・訴求ポイントは複数用意する(p.37)
どちらも、「省エネ、しかも長時間」というサブフレーズが添えられている。つまり、特徴は同じであるが、価値は2つ考えられている。
・絵をほめずに額縁をほめるような表現に興味は湧きにくい。(p.43)
※主たるテーマを忘れないこと。
・好奇心をくすぐるだけの表現より、好奇心の刺激とトクする情報を入れたほうが読まれる可能性は高い。(p.74)
※例A:実はキャッチフレーズ作りは思うほど難しくない?
例B:キャッチフレーズ作りはパターンを覚えると簡単!
★見ての通り、「だから気になるでしょ?」や「だから欲しいでしょ?」と続けて、訴求対象者がうんうんと合点がいきそうであればひとまず合格だ。(p.88)
・コピーライター仲畑貴志は、まず原稿用紙の1行目に「早い話が」と書く。それに続けて「早い話しがなんとかかんとか」とコピーを書き、最後に「早い話が」と書かれた部分をハサミで切り捨てる。そして残った部分を吟味していくという。(p.117)
★言葉で絵を描いてあげよう。具体的に言うことで表現は強くなる。(p.134)
※「坂道でも快適走行」より「坂道でもスイスイ上がれる」、「食感、快感。」と韻を踏む表現より「お口の中でふわりと溶ける」のほうがイメージしやすい。
<きっかけ>”
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コピーライターによる、特にネットメディアで有効的なコピーの作り方
発想、組み立て、表現、ブラッシュアップと
それぞれ具体的に解説されていて、
また、良さげな参考文献も提示されていて、
教科書代わりになりそう
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コピーライティング基本4カ条
1.マイナス三重苦から考える。
2.商品ではなく価値を語る。
3.相手のことを思い浮かべる。
4.最初のコトバに集中する。
ポイントは流し読みを前提にした書き方。
結論から書く。
絵をほめずに額縁をほめるような表現に興味は湧きにくい。
ワンブロック、ワンテーマ
簡潔に書く。