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外国人との、なんというかな、相対峙の仕方を説いた本である。
非常に平易で、それだけにクリティカルな話題だけを取り扱っている印象を受ける。諭されるところも少なくない。
ただ、ちょっと実践が少ないかな。こういう心構えを持つと良い、という本だとは思うけど、後半で出されているくらいの実例が、前半からあると良かったなと。
掴み~落としのギャグも合わなかったので、それも加味して星三つ半と評価したい。
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せっかく習った言葉を使わずにいるよりも、めちゃくちゃdめお話そうとする人の情が上達は速い。
少し意識を変えるだけで、世界は広がる。
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言葉を覚えるには、コミュニケーションを
とりたい! と思うのが先。
助けたい、話したい。
そう思えば、どうにかなるようです。
とはいえ、相手が何を求めて何をしたいのか
なんとなく察しなくてはいけないので
最初にいるのは推理力?w
テーマに入る前に、作者が叫びながら突入してますが
その内容が突拍子もなくて面白いです。
だんだん普通になってはきますが…w
とりあえず『迎春』は気をつけようと思います。
うっかり目上に使いそう…。
内容とまったく違う所が記憶に残ったという
ある意味残念な脳内です。
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『日本人の知らない日本語』の日本語教師・凪子先生が異文化コミュニケーションについて語るコミックエッセイ。楽しく読んだけど、特に新しい発見はなかったかな。ヨーロッパでどーもくんが人気というのは初耳だったけど(笑)。
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「日本人の知らない日本語」「日本人なら知っておきたい日本文学」などの
著者・海野凪子さんのコミックエッセイ
今回は蛇蔵さんとペアではないのですね。
そして、「日本人の知らない日本語」 並みの面白さ
というハードルを勝手につけてしまったせいなのか
(面白さを狙ったものでないかもしれないけれど)
でもやはり「国際人はじめました」というタイトルに見合ったほどの内容でないような。
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共著は違いますがおなじみ日本語学校の先生の本です
難しい日本語テストもある(^_^);
内容はそんなに濃くないけど
自分が目指したい内容です
言語が理解できなくても伝わることもある
要は気持ちの問題
自ずと理解しようとすると言葉も上達するしね
そう思って自分を変えていきたい!
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「日本人の知らない日本語」シリーズの著者が語る国際コミュニケーション。漫画形式で描かれている。
「好きこそものの上手なり」とあの「徒然草」の吉田兼好が述べている。ここでも好きは「国境」を超えるとして日本人よりも日本のことに詳しい外国人たちを取り上げている。好きなことがあると異文化コミュニケーションに困らないようだ。「ラブパワー」は偉大なりと言ったところか。
「日本人の知らない日本語」の続編が出ないかな。あのシリーズ気に入っていたので全巻買って読んだからなあ。