紙の本
はじめて
2015/08/22 00:57
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投稿者:ミュー - この投稿者のレビュー一覧を見る
初心者でもわかりやすく丁寧な説明や事例があり、今の私にも参考になっております。各々手法はそれぞれあると思いますが私にはまだ始めたばかりなのでまずは必要最低限の事が書いてあるように思います。
紙の本
物足りなさを感じました
2016/01/17 17:04
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投稿者:まわし - この投稿者のレビュー一覧を見る
2015年に熊谷亮氏が書かれた「株ドカン」を先に読んでからこちらを読んだのですが、「株ドカン」が4つのパターンの株のスイングトレードについて非常に具体的に書かれていて良かっただけに、こちらは株の基本的な内容が多くて残念に感じましたが、株を始められたばかりの方には非常に役立つ内容だと思います。
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「東京五輪までは株価は上昇する」に「なるほど!」と、そっとしていた株(と言っても超こじんまり)をリスタート。
3つの必勝パターンを探して、がんばってみよう!
損切り「8%下落」のルールをしっかり守ることを忘れずに。
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財務諸表や、四季報の情報には頼らず、ローソク足とチャートだけで株を予想できるという内容
利益も損も8%で実行
1週間~3週間の短期売買で少しずつもうけるしくみ
キャピタルゲイン狙い
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ローソク足チャートの見方だけで勝てるというのが著者の持論。パターンがいくつかあるので、実際使いこなすには訓練が必要そう。著者がメンターとあおぐコンサルタントの人の本は一度読んでみたい。
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ローソク足とチャートだけ。
指し値で買う。買えなくても後悔しない。
コツコツ利ざやを狙う。
資金は一度に投下しない。
信用取引は3倍まで。
ファンダメンタル分析はしない。損切りできなくなるから。
取引時間を限定する。大引け間際はデイトレーダーの売りで下がる傾向。寄り付きは加熱しやすい。
日頃からイライラしないよう注意する。イライラしている場合ではない。
指導者を見つける。菅下清廣、今井潔
三山のチャート+出来高が下がっているときは売り。
逆三山=3回も底をつければ上がる。
明けの明星、宵の明星。
三空=窓開けの3本=強い反発。
暴騰→急落 の半値押しで買う。段階的に買う。
強い上昇なら、前日安値を割るまで持ち越してもいい。
ヤフーファイナンスのランキングでチェック。
高かい離率、値下がり率、を見る。
天井から3ヶ月~半年で35%以上下がった銘柄を探す。
三角保ち合い上放れ。
ランキングチェックを習慣化して暴騰暴落銘柄の分析。
利益確定、損切りは8%の上昇下落。欲張っても10%。または、前日安値を下回る。
ザラ場の価格ではなく終値から損切りタイミングを判断する。
負けたあとは反省する。取引ノート。
思うようにいかないときにどうこなすか。気分を切り替える。気持ちの整理をして明日に向かう。コツコツチャートを分析する。
増税、金融政策引締め、国際情勢の不安、は必ず下がる。
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Yahooファイナンスの株価予想で19連勝して初代年間MVPを2連続で獲得した熊谷亮さんの著書。チャートだけで売買するチャーチストで、ファンダメンタル分析もテクニカル分析も使用しないそう。必勝チャートパターンが3種類書かれていて、これを真似できれば利益を上げられると思いますが、初心者の方にはそのパターンを見つけるのに苦労しそうです。真似する前に過去のチャートで十分に検証して、自分の技術にする必要があると思います。
===以下、本文から引用=========
・相場には一定のうねりがある。平常心でいるためには、取引する時間帯としない時間帯を作るのが良い。前場の9時以降、寄り付き直後は最も売買が集中する時間。有望と判断された銘柄は一斉に買われる。ただし、熱気は長く続かず、10時以降、特に10時半から前場が終わる11時半までの間は利益確定の売りが出やすくなる。昼休み後の12時半も前場寄り付きと同様に加熱しやすい時間帯で高値づかみをしやすい時間帯。14時半~15時は全体として下がる傾向にある。
・チャートの必勝パターンは以下3つ。①暴騰銘柄の急落後の反発狙い、②暴落銘柄の底値反発狙い、③高値更新銘柄の新展開狙い。
・①の具体的なパターンは、1)暴騰から急落して半値押しのタイミングで買う、2)半値押しを見つけたら段階的に買い下がる
・②の具体的なパターンは、1)天井から3ヶ月から半年で35%以上下がって底を打っている銘柄、2)酒田五法の「三空」、「三手大陰線」、「赤三兵」などの大底サインを見つける
・③の具体的なパターンは、1)三角持ち合い上放れ
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YAHOO!ファイナンス12年、13年連続MVPの著者。チャート分析で勝てる!と発信。チャート分析は駄目だというトレーダーもいてどれが本当か分からない。自分の先生を見つけるという事には賛成。