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観用少女 1 (Nemuki+コミックス) みんなのレビュー
- 川原 由美子 (著)
- 税込価格:880円(8pt)
- 出版社:朝日新聞出版
- 取扱開始日:2014/07/23
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コミック
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紙の本
美しく、時々切ない
2023/10/30 23:46
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
とある二次創作でパロディの元ネタとして紹介されていたので興味を持ちました。少女漫画あまり読まないのにどんどん引き込まれる…!
紙の本
美しく 時には残酷
2017/02/21 19:52
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投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
少女なんて そこらへんにだってたくさんいるのに わざわざ人の手によって作り上げられた観用少女。こういうものを求めてしまう人間とはつくづく欲深い。美しく無垢なものを巡る物語はどこか悲しくもある
紙の本
知っていたような…
2016/08/18 02:14
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投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今まで、何かの形でこういったモチーフの話は何度か出会ったけれど、
「観用少女」は初めて読みました。90年代の作品だったんですね、知らなかった。
「○○少女」ってタイトルが以降の年代のホラー作品でよく出てきたので
先入観を持たれるかもしれませんが、まっったくそういった要素はないです。
今まで読んだ中で最も設定が似ているのは「ちょびっツ」。
手をかければかけるほど感情面が発達していく様や
プランツを「育て」て妻にする男がいる、といった設定も引き継いでいますよね。
一話目が最後に風刺的な毒が感じられて、「こういう雰囲気かぁ」
と読み進めていったのですが、後半に行くにしたがって親子愛・家族愛に
スポットが当たった温かい話が多く、読み応えがありました。
プランツはそんなにパターンがないのに対して
人間側が性別・年齢ともに充実しているからでしょう。
老人とプランツ、一番対極的で一番自由で好きなお話です。
紙の本
観用少女
2015/08/31 02:06
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投稿者:Bianco - この投稿者のレビュー一覧を見る
観用少女は版を変えて何度も出版されている。
生きている人形の話である。
ホラーではない。
美しく、儚く、気難しく、高価く、可愛く、時々怖い。
夜中に突然読みたくなって、結局何度も読み返してしまう。
もう版変えはしなくていいから、次の観用少女の話が読みたいなあ・・・・・と思う。
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