紙の本
赤毛のアンで英語
2020/12/18 20:37
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
赤毛のアンを英語でも読みましたが、意外とアガサ・クリスティーよりも難しく感じました。赤毛のアン大好きな茂木健一郎さんがシリーズの中の英語を色々紹介しています。アンの青春以降は英語で読み通せなさそうなので良かったです。表紙で茂木さんとアンが並んでいるのも何だか面白いです。
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何年も置いてあった本。ドラマが放送されるのをきっかけに並行して読んでいって、やっと読み終えることができた。
これは抜粋なので、原書に挑戦してみたい気分。
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『赤毛のアン』をはじめとするモンゴメリの作品から引用して、表現の素晴らしさ、クオリアを感じることが目的の本。「英語は、検定試験のためのものではない。便利なツールでもない」「言葉にはその言葉を話す人の精神が宿っている」「英語そのものを味わって、自分で使えるようになることが喜び」(内容は全部私の記憶です)
好きなものについて語られている本って、それだけで幸せになれる。『赤毛のアン』の原書は以前挑戦して挫折したんだよなあ。もう一度挑戦してみたい。
※ただ、後から気づいたのですが…。Audibleだと、章単位で重複・落丁がありました。残念。
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行正り香の英語の本で赤毛のアンを紹介している。
良い英語の例文として何度も読んでみよう
と言う趣旨で紹介されている。
茂木健一郎の著書にも赤毛のアンの英語を紹介するものがあった。
それが本書だ。もう7年も前の本で今更と言う事なのかもしれない。
著者に対してはアンチ派も居るけど、本書ではその様なことは感じない。
著者が言う様に、原文で読むのもいいし、映画も見てみたくなった。
今、花子とアンが再放送されているとか。
最終週に茂木健一郎がカメオ出演していた?
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audibleでながら聴き。シャドーイングにもよい。原作が読みたくなった。英語を理解する喜びということを何度も訴えてくるので、著者のような考えた方(クオリアを感じる)もあるのかと新鮮だった。
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英語の学習本ということ以上に、茂木健一郎の強い思いが伝わってきた。「英語のクオリア」を感じろ、とのことである。「クオリア」の概念が本書で、以前よりわかった気がする。
これは英語を学ぶことの素晴らしさを教えてくれるのである。
audible で聴く。