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シリーズ化してほしいです。うーん……面白かった。最後まで読むと、また最初から読みたくなる仕組みですね。
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最初は、傑作感が沸き立つ。
ただ、だんだん薄れる。
辻褄あうように説明してくれなくてOK!
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【収録作品】シークエル/ショット/ピース・メーカー/コールド・ケース/トマス/ロスト・ボーイ/ギバー
主人公のキャラのせいか、復讐達成後の爽快感がなく、ざらつく感じが残る。
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義波という不気味なキャラクタを持つ男が、いつの間にか登場して重要な役割を果たす.何とも奇妙な話だ.俊哉の偽物が出てくる「トマス」が面白かった.
ただ、展開が予想外であり、その意味では新しいジャンルの小説に様な気がした.
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この手の作品、すごい好きです!
giver-与える人- で 義波 っていう当て字、めちゃめちゃセンスあるなーって思いました。
あと、目次の章タイトルが
0から始まって、6〜1に数字が逆並びしてるっていう小細工とかもすごいって思いました!!
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文庫版の冒頭部分のイメージが好きで読んでみたけど、一話一話はテレビドラマっぽさがある作品。
できればシナリオを書いてる子の話をもっと読みたかったというか見たかった。
そこに焦点を当ててもう一つ書けそうな感じ。ボスはすごくイメージ通り。
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図書館より。
某雑誌に載っていて、気になったので。
最近はこの手の小説は読んでなかったので、少々読みにくく感じたが、何とか読了。
登場人物が最後まで読むと、あぁあの時の、と分かる。
さらりとしているようで、皆深い過去があるような。
シリーズ化狙っているんだろうか。
どの登場人物にも共感は出来ないけど、印象に残る。