サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

[CPあり]2016年年間ランキング【ランキングTOP】(~12/14)

hontoレビュー

夜蝶の檻(メディアワークス文庫)

夜蝶の檻 みんなのレビュー

文庫

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー3件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
3 件中 1 件~ 3 件を表示

2014/10/08 08:52

投稿元:ブクログ

設定と表紙に惹かれ購入。初読み作家さん。なかなか面白かったけどさりげなくグロかった気がする・・・。せっかくの設定(幕府軍が勝ち大政奉還も起こらなかった等)だったのでもっと色々盛り込んでほしかったー。「剣士の生き様」みたいな部分が多かったような・・・。

2014/11/08 01:55

投稿元:ブクログ

時代物でかつファンタジーという、ともすれば暴走して自己崩壊を起こしそうな設定を、きっちりとした手綱さばきでまとめ上げている小説。
主な登場人物は主人公の桔梗、侍の静馬、旅芸者の鈴子という三人だが、それぞれ通り一遍の紹介では書ききれない素性と過去があり、そうした裏の要素が物語の中で絡み合い、刀の技と妖の力で戦いを重ねながら結末へと向かっていく。

この物語は、時代物にありがちな勧善懲悪でも、ファンタジーにありがちな英雄物語でもない。やり場のない苦しみと怒りを抱えた者達が、それでも生きようとする人生譚だと思う。
一見重いテーマのように見え、考えさせられるところも多い本書だが、ページをめくると意外なほどスムーズに読めることに驚かされる。思うにそれは、登場人物たちが私達が思いをはせる以上に自らの境遇を悟り、受け入れ、ある種の「境地」に達しているせいで、同情とか思い入れのような要素を抜きにして傍観者の立場として物語に接することができるからだろう。
そうした「境地」が最もよく現れているのが、数多く登場する立合い、つまり戦闘のシーンだ。剣を交える中の所作や心の動きといった表現からは、単なる戦闘の洗練度合いだけでなく、桔梗と静馬の物言わぬ迫力まで伝わってくるようだった。
その表現力こそ、本書を高みへと引き上げているように感じた。

2014/10/11 00:18

投稿元:ブクログ

しがらみの物語、だろうか。恋愛要素的なものもありだが、惚れたの腫れたのと、やいやいやってないところがまた良し。
話が進むにつれ色々と見えるようになってきて、ではどう〆るのか……、というところでの期待の反転がいかにもこの物語、だった。
しかしもしやと思っていたけども、アレってやはり『煉獄姫』のソレですよ、な……?

3 件中 1 件~ 3 件を表示