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結論は分かっているにしても、
来世の幸せのため、善行つむのにまっしぐらなヒロインのキャラクターはおもしろかった。
悪魔と人間の割合が8割人間っつーのに笑った。
宝石じゃらじゃらの理由が
以外とシリアスだったのもツボ。
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前作のシリーズの作中で、密かに大人気ということで登場した『あくまで悪魔!』が文庫になりました。
もちろんヒロインは変な娘です。
ドタバタした楽しさと、彼の中にある悪魔とて生きなければという内面の暗さがいい感じのゴシックものとなっております。
我鳥様の”おコメの神様”(コメディー神)も健在のようです。
オーソドックスに感じる部分もありですが、”あくまで悪魔!”というダジャレ的な、捻りの効いた落ちも含めて楽しかった。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4058.html
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おおお!何となく手に取った本だけど思いがけず面白かった。イラストも美麗で下手するとキザになる所を表紙に吹き出しがあるなんてどうよ?中身のコミカルさを的確に表してるわ~。単純なドタバタ恋愛コメディかと読み進めていたら、恋愛に至るプロセスや心理描写など結構納得の展開。まだ続きがあると知って嬉しい^^