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わたしが出会った殺人者たち みんなのレビュー

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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.7

評価内訳

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紙の本

事件記

2016/11/21 18:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:七無齋 - この投稿者のレビュー一覧を見る

深刻な事件のノンフィクションだが著者が作家であるため、どこか冷静な目で見ている感がする。それが物足りなくもあり考えさせられる材料にもなる。凄惨な事件を引き起こす原因は何なのか考えるための本。

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紙の本

取材力

2015/11/28 04:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトル通り、様々な犯罪を取材し、わけても殺人犯の心情にまで踏み込んで書き続けてきた著者の、ある意味、集大成と言える作品。獄から手紙で呼びかけてきたりする囚人がいるあたりは、氏が、それだけの実績を残してきた証だろう。注目される裁判の後、感想を求められる姿がよくTVに映し出されていたが、サラリーマン記者とは比較にならない、本物のジャーナリストだった。一方、しょうせつかとしての氏は、直木賞を獲った「復讐するは我にあり」の名著も残して旅立っており、優れた物書きを失ったと思う。

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紙の本

これまでの仕事を総括する作品

2015/11/08 09:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

惜しくも先日亡くなられましたが、偶然にもこの本書は、佐木氏のこれまでの仕事を総括するような内容です。全18章で過去に作品となったそれぞれの事件を取り上げています。もちろん個々の作品についてはそれを読むしかないのですが、ほとんど廃刊になっているようです。この作品では過去の取材した事件のエピソードや苦労話が綴られています。よくこれだけの事件を取材し、作品を書き続けてこられたと、驚くばかりである。

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