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電子書籍
多感な青春?
2017/11/13 15:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宮村みやこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ネタばれになるのでこれくらいしか書きませんがこの巻を読むまであかりとゆきのどちらが凛太郎とくっつくか予想をしていましたがこういう終わり方もありかな。舞台は盛岡より仙台にして欲しかったな。
紙の本
ついに完結
2016/12/09 07:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:rumo - この投稿者のレビュー一覧を見る
本当は読むの怖かったです。4巻までの下りを考えるとバットエンドもあるような気がして…
恐る恐る読んだのですが、三者三様の気持ちがとても情熱的ででも優しくて。切なくてでも強くて。
これほど素敵な男子キャラが出る百合を他に知りません。
私にとっては納得行く素敵でドラマチックなラストでした。月子先生、本当にありがとう。
紙の本
リトマス試験紙
2016/05/19 21:06
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投稿者:YYSP - この投稿者のレビュー一覧を見る
着地点としては、人間関係を壊さないかたちでそれぞれの登場人物が成長を遂げる円満な結末を迎えられたので、良かったと思います。ただ、自らの欲望に正直でエゴむき出しのヒロインに対し、私は好感を持てませんでした。
私自身は同性愛に対して偏見が無いつもりでいたのですが、外見はどこから見ても可愛い女子なのに、欲望のカタチはオトコそのもの、というあかりの言動に感情移入できず、自分は凛太郎のような思慮深くて懐の大きい男性から愛されたい側の人間なんだな、と改めて実感しました。
ユキのように周囲を翻弄するタイプの女性は、同性の目から見ても確かに魅力的ですが、決して抱きたいとは思わないし、逆に相手から真摯な思いをぶつけられたとしても、あかりのようなタイプの女性に抱かれたい、という気にもならないだろう、というのが正直な感想です。(結局何も失わず、一番いい思いをしたあかりに対する嫉妬もあるのかもしれませんが…。)思いがけず自らの性癖と向き合うきっかけとなった作品でした。
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