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これは、すごい作品になりそう。男女平等だのフェミニズムだのなんだのそんな言葉が全くの無効に思えるほど、現在のおとこの立ち位置、女の立ち位置を鋭く示している恐ろしい作品。。これ、読み耐えられる男は少ないだろな。。俺、男だけど。。
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どうしたら美鈴を救える?
続きはどうなる?
苦しい、でも、目が離せない。
物語のあとがきに載っていた萩尾望都さんの推薦コメント、素晴らしい。
やはり、この作品がもつ「ただものではない」オーラは正しかった!!!
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萩尾望都さんのメッセージがドンピシャ!
苦手な人は苦手なジャンルだろうけど、読まずにいられない力がある!!
おんなのいえとは全く雰囲気違う!!
けど面白い!!
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ただただ不愉快…
この話の伝えたい事がよく分からない。
どの女の気持ちも全く共感も理解もできない。
こんなに女って性消費される事に何も感じてないのか?作者が女って事で余計混乱する。
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ちょっと怖さを感じる。
なんだろうこの独特の感覚。
男子である自分が読むと、何か説教されているような啓示を受けているような感覚に陥る。
女子の考えていることは現実的で怖い。
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「新妻」君x「ミカ」が上手くいかないのねぇ。。。
「新妻」君のあれはトラウマかしら?!
「早藤」君x「美奈子」は上手く行ってないねぇ。。。
つか、
「早藤」君は怖いねぇ。。。
なにしろ、
「美奈子」はNGで「美鈴」はOKですか!
「美奈子」と「ミカ」がかき回していくのかな?
3巻が楽しみや!
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早藤の鬼畜っぷりが半端ない合コンで気に入った処女をトイレで強姦して自分好みの女に調教したり美鈴先生を画像で脅したりと鬼畜だなーと感じました。早藤がこれからどうなるのかも気になりますが1巻ではあまり描かれなかった周りの人の話も描かれ群像的な話になってきたなと感じました。
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「自分の体が自分を苦しめるなんて考え狂ってる」
図らずもJKに論破される大人たちなのであった。
そう、女は女の体が性的対象として視線を向けられる事を自覚はないけど理解しているし、そういうもんだと思ってる
だからそういう目で見られないようにしましょう、と言われて育つ訳だけど、
え、なんで??
っていう話
これはちょっと前インスタで流行ったフェミ運動のフリーニップルに通ずる問題だと思うけど、そういう性的視線の一方通行っぷりがそもそもおかしくないですかって話で
美鈴先生は緑川さんの事を「商品価値があるから許される」と自身と比較して差別化したけど、それは飽くまで「男性の」目線からみた商品価値(しかも女が勝手にそう思っているだけ)でしかないし、そんな目線に縛られる必要ってある?っていう
例えば女だって上半身裸でスカッとしたいよ、と、思う思わないに関わらず、それをする事が「許されない」のと「許されるけど選択しない」のとでは大きく意味が異なる
そしてそれは男性から見た商品価値、っていう観念に依存してOKとかNGとか言われる筋合いのものではないじゃんよっていうこと
私達は私達自身の体に苦しめられる必要は本来無いし、きたないものだとか人目を遠ざけて隠さなきゃいけないと思い込む必要も無い筈だ
まぁとはいえ、それと羞恥心っつーのは全然別モノなので、私自身にさらけ出して恥ずかしくないって意識は無いし商品価値も無いのでしませんが(矛盾)
そういう世界があっていいんじゃないとは普通に思う。
同様に裏を返せばこれって「男はみんなの前で上半身裸になるのなんて恥ずかしくないでしょ」みたいな認識も本来単なる決めつけであって、言われたくないなら私も男性に対して無用なジェンダー観の強要はしちゃいかんな、という自戒にもなりうる
だって肌を露出する事に抵抗ある男子だってきっといるもの。
男にも多分、なんだそれ、少女か、みたいな繊細さがきっとある。
よくわからないけど。
でもそういう諸々を、むげにしたり踏みにじったりも、多分しちゃいけないのだ。
そういう男の面倒さとかよくわからなさとかを、私達は。
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あぁぁぁぁぁ…と悶絶しながら読んでる。読むのやめたいけど、これはやめられない。自分の気持ちと逃げることになりそうだから。
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1巻で早藤はくずだなーって思ったけど、くずどころか鬼畜だった。
あまりにもひどすぎる。
でもあんなのにハマっちゃう女子もいるんだなー。そこは全く共感できない。
美奈子の鬱憤もたまってるし…。
そして新妻くんは美鈴先生が気になる様子!そこにミサカナもからんできてなんかおもしろい展開になってきた!
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萩尾望都先生が巻末にコメントを寄稿されている。
何かの記事で、セックスに快楽が伴わない場合、人間は「子孫を残す性行為を行わなくなる可能性がある」と書かれていた。人間の本能がそうだったとしたら、何ゆえに女性側の肉体に主導権を持たせなかったのだろう。馬鹿げた話かもしれないが「生殖」目的の場合にのみ開口部が現れる等の進化を遂げても良かったんじゃないだろうか。
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早藤ほんと鬼畜だな。美奈子もミカミサカナもいるいるです。
断っても断りきれない新妻くんがたまらない。
巻末に萩尾望都さんが書評を寄せているんだけど、そこに全てが書いてある。
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鳥飼茜さんの作品『先生の白い嘘』の1巻から2巻まで読了。いやいやー、最初からストーリーに引き込まれましたね。流石ですね。3巻を早く読んでみたい。
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早藤は心底気持ちが悪い。犯罪者でしか無い。
同じ目に遭わせてやりたい。
胸が小さければ良かったとか
胸を押し付けてみるとか
性的なことを使ってマウントを取って
相手をどうにかしようとしているミカも気持ちが悪い。
間違ってるのは分かっているがどこからかわからない。全部間違っている。
だから逃げていては何も打開できないのだと、高校生に言うのは酷だろうか。
椿が怖いもの知らずなだけかもしれないが
大人たち相手にはっきり言えるのは良いと思った。
芸能活動が禁止の学校なら、今回だけ謹慎と反省文を書いたところでこれからどうするのかとは思うが。
美鈴が本心でどう思っているのか分からなくなって来る。
立ち向かおうと思ったなら最後まで諦めないでほしかった。
美奈子は早藤のどこが良いのか。
婚約者のいる自分でいたいだけなのではないのか。
美奈子もミサカナも気持ち悪い。
先生を助けたいという新妻くんの気持ちは本当だろうが、それをミサカナに言ってしまうところが女を見る目がない。