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女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち(光文社新書)

女子高生の裏社会 「関係性の貧困」に生きる少女たち みんなのレビュー

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みんなのレビュー42件

みんなの評価3.9

評価内訳

42 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

秋葉原の人身売買と言われたアレ

2016/01/31 11:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

JKお散歩やJKリフレに従事している子たちのインタビューがメイン.特別な事情を抱えている子だけでなく,ふつうの子もいるという話だけれども,ふつうのようでふつうでない.特別な事情を抱えている子も,ある面ではふつう.もう,ふつうってなんだろうね.とりあえず,これを当事者の子たちが読めば,もっと変わることがあるんだろうな,と.でも,迎え入れる側が圧倒的に足りないか.裏社会すごいなあ.

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紙の本

未成年者のアドボカシー

2015/01/31 11:55

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:にゃむー - この投稿者のレビュー一覧を見る

「JKお散歩」と売買春がこれほど近接していたとは
この本を読むまでわからなかったです。

著者の仁藤さんはテレビメディアへの出演や
児童ポルノ防止をはじめとした未成年者擁護のための
フォーラムなどで多数講演されている方。

この本を書いたライターとしてではなく、本気で彼女たちに
向き合い支援のために奔走している姿が
ルポの枠を超えて迫ってくるリアルな内容だった。

行政は金蔓(女子高生)獲得のために関係性の貧困に
橋渡しをする業界人のマメさを、ある意味見習うことも
あるかもしれない。

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2016/09/13 05:16

投稿元:ブクログ

先日著者の講演会に出席したことをきっかけに購入&読了。荻上チキとも鈴木大介とも違うのは、女性だからなのか、当事者だからなのか。類書にはないリアルがあります。正直JK産業には興味がなかったので、ここまで来てるとは思いませんでした。初版が2014年なので、今はもっと変化を遂げていることと思います。
欲を言えば、「生活安定層」がJK産業に参入するようになった背景についてもう少し深掘りして欲しかった。でもまぁこれは、研究者でも評論家でもない著者に望むべき筋ではないのだろう。
女子高生の目線を失っていないことが、最大の強みであると感じた。

2014/11/07 11:08

投稿元:ブクログ

JK産業の実態に迫るルポ。
いつの時代も手を変え品を変え、この手の商売は蔓延っていくが、その裾野が広がり、表社会と裏社会の垣根がなくなり、又貧困や非行といった一般的原因によらないで普通のJKが犯罪への転落へのルートを辿る様が赤裸々にレポートされている。
問題はJK側だけにあるのではなく、男性側にあるとする指摘も鋭い。
そして人としての、「関係性」に解決策を求める著者の実践行動も評価し見習うべきだと思う。

2015/05/04 21:53

投稿元:ブクログ

現在の女子中高生の見えない部分について勉強しておこうと思い、平積みされていたこの1冊を手にした。

内容は驚きの連続であった。

その中での一つ。アメリカの評価ではあるが、先進国の中で、日本は人身売買の規制を十分に行えていないと評価されているのである。本文の内容が事実であれば、そう言われても仕方ないことである。

2014/12/18 13:38

投稿元:ブクログ

思春期の子供は、本当に大人から見たら些細なことで傷つき、疎外感を覚え、一歩間違うとあっという間に今いるコミュニティからドロップアウトしてしまう。だから、この本の内容は他人事ではなく、自分の子供、自分の孫の話だと思ったほうがいい。
自分の子供、自分の孫がそうなったときに、だれが手を差し伸べるか。裏社会の人間が手ぐすね引いて待っているのに負けないだけの、表社会の人間の手ぐすねが必要だ。

2014/08/31 19:13

投稿元:ブクログ

JK産業の実態について、知っておくべきかと思って読みました。

裏社会が表社会化しているという現状を踏まえて、裏社会の仕組みが少女を執拗に絡め取るのと同じくらいの手法の巧妙さや熱意をもって、表社会が少女に居場所を与えよう、といった後半の展開、なるほどと思いながら読みました。

2014/09/02 18:27

投稿元:ブクログ

本当に日本の女子高生は売春とかしているのだろうか。
わかってくれる大人がいないって、バカじゃないのか??

2015/11/09 20:38

投稿元:ブクログ

 悪い言葉でいえば「大丈夫?」「心配だよ」というチョロい言葉で悪い大人にだまされる女子高生たち。見たくないこと、考えたら恐ろしいことを直視しないように、よいことだけを信じようとする姿は痛ましいとしか言えない。
 どう考えても、弱者を搾取する、だます側、買う側が悪いのだけれども、法律が甘いような気がするんだけど、なんでなのかなぁ。

 インターネットの設計したとき、セキュリティが甘い(フィルタや悪意ある発信者を想定していなかった)というのが、しみじみと残念である。

2014/11/03 14:53

投稿元:ブクログ

<目次>
はじめに
第1章 レナ・17歳~「JKお散歩」の日常
第2章 サヤ・18歳~「JKリフレ」で働く理由
第3章 リエ・16歳~売春に行き着くまで
第4章 カオリ・18歳~社会に慣れるためのリハビリ
第5章 アヤ・16歳~家庭と学校に居場所を失う
第6章 表社会化する裏社会
第7章 少女たちのその後
おわりに 

<内容>
逗子市図書館。
元コギャルでその後自分たちの置かれた立場に感じることがあり、大学に入学、その後「性的搾取の対象になりやすい女子高生」の問題を社会に発信し、サポートセンターを開設している。
内容は重い。登場する女子高生の多くが家庭が崩壊している。学校にも教師を中心にして排除されている。著者は彼女たちの話を聞き、アドバイスをし、その後もLINEなどでつながり、サポートをしている。そこはある程度想像もできる範囲だ。が、普通の女子高生が何の疑いもなく、こうした生活に入り、置かれた立場に疑問を感じることなく(店の関係者に洗脳されて?)生きている。こちらの方がもっと怖い。彼女たちには「知識」がない。あまりに無防備だ。ウチの生徒もその埒外にはない…

2016/03/23 18:22

投稿元:ブクログ

「部落解放・人権入門2016」
第46回 部落解放・人権夏期講座 報告書
に載っていたのをきっかけに手に取った1冊。
荻上チキさんの著書と同じく、若い世代の女性の貧困問題がもたらす様々な問題をリアルに取り上げているのが印象的であった。

2014/11/14 04:58

投稿元:ブクログ

女子高校生はいろいろあると聞いて読んでみた。秋葉原のJK産業で働く少女たちにインタビュー。仕事で秋葉原に行くことが多いが、通りが違うのかあまりJKが立っているのを見たことがなかったが、こんなことになっているとは。JK産業のスカウトマンや、きもい客は熱心にあきらめずにJKの心をつかもうとしているのに、大人達はなぜ、それができないのかと。ここに登場するだけでも、学校の先生、親など「関係性が貧困」な高校生のケアがちゃんとできていない人が多い。子供がいないのでよくわからなかったが、考えさせられる一冊。

2015/03/28 13:04

投稿元:ブクログ

金銭的、家族関係的、社会関係的に貧しい女子高生の現状。

若いから性的に金になるけれど、その後は最貧困女子につながるのだろうし、運が良ければ抜け出せるのであろう。

著者は皆が足抜け出来るように活動なさっているが、自分が何を出来るかと言われると何が出来るのだろうか。

2014/11/28 22:50

投稿元:ブクログ

先日読んだ『日本の風俗嬢』にもあったのだけど、摘発を経て見えないところにどんどんもぐっていっているというのが本当に怖い。
無店舗型になることによって、より犯罪の温床となっている事実。
家庭の事情などが特には無い、普通の高校生がたくさん身を置いているということ。
見た目だけが一般化されることの怖さを感じる。

援交おじさんのようにねばりづよく声をかけ続けることの大切さと難しさ。
裏社会は少女たちを「商品」だから大切にしているのだが、表社会ではどんどん零れ落ちていく。
誰か一人でも、寄り添ってくれる大人がいたら。

また、自分の子供以外の子と関わることがないということ。地縁そのほかがなくなっている今現在、確かに無い。
身内に子供がいないと仕事を始めた段階で自分の生活範囲は大人だけの社会になるので、なんだか嫌だと感じていた。

子供がいるとかいないとかそういうことは関係なく、一度読んだ方がいい。

2014/10/19 18:59

投稿元:ブクログ

読んでいて情けなくなる、いや、それを通り越して悲しくなるルポである。

人様に迷惑をかけてはいけない、と言われて子供は育つ(最近はそうだろうか?)。

俺は違うと思う。

人は大人になっても他人に迷惑をかけて生きていく。

迷惑をかけるのを恐れて人との関わりを断つよりは、むしろ積極的に迷惑をかけるべきだとも思う。

むしろ俺はこう思う。

人様を悲しませることをしてはいけない。

法律だからとか、決まり事だからとか、常識だからとか云々理由をつけて様々なことが禁止されている。

が、そんな細かいことはどうでもいい。

自分がされて悲しくなること、自分が見て悲しくなること、そんなことを人にしないこと。

人様に迷惑をかけないよりは、大分ハードルが下がると思うのだが、どうだろうか。


本書ではJKリフレとか、JKお散歩、そして売春に至る女子高生数人のルポである。

SNSが作ったネット上の社会は人と人を繋げる反面、裏社会への入口としての間口を広げた。

居場所を無くした彼女たちの行きつく先の裏社会を描き出す。


さて、大町というド田舎でのんびりしていて、久しぶりに実家の高田馬場のニュースを見たと思ったら「個室で女子高生の大衆を嗅がせる。経営者逮捕」の店が高田馬場かよ。

ホント、ろくでもないな東京は。ホント、ろくでもない大人だな。

「これは大人の責任だ」作者は文中でそう指摘する。

お金を出して搾取するのは大人である。

職に貴賤はないというが、未成年を金で買うというのは職とか金とか働くとかなんだとか以前の問題だろう。それはダメだろう。やっちゃダメだろう。


貧困、社会の階層化、少子高齢化、無縁社会、ブラック企業、

全ての社会問題のしわ寄せは若者に背負わされる。

これらの問題に直面し、解決しなければいけないのは若者のはずだ。


俺は他人のブログは全然読まないのだが、唯一読んでるのが「Chikirinの日記」
その最近の記事で「かわいそうなお年寄りをもっと支援すべき!?」というものがあった。

若者にもっとも重要なものは教育だと思う。

大人が若者への教育をおろそかにし、その若者を搾取する構造は将来、国の崩壊を確実に引き起こす。


と社会もなんにも関わらない無責任な27才(独身・会社員)がぬかしております。

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