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2008.11.15
「あおぞらフレーク」梨屋アリエ
「しあわせは子猫のかたち」乙一
「黄泉の階段」山田悠介
「植物図鑑Paederia scandens var. marirei」有川浩
「小さな故意の物語」東野圭吾
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有川 浩
乙一
梨屋アリエ
東野圭吾
山田悠介
の短編恋愛物語。
有川浩「植物物語」はケータイ小説の一部らしくて、その先がとても気になる。
こういった短編に続きがある物語を載せる選者はいったいどうなんだよ!!とちょっと怒りたくなる。
山田悠介「黄泉の階段」はいつもの破天荒な山田悠介と違って、ちゃんとしたストーリー性のある恋愛ものだった。
これは好きかも。
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「あおぞらフレーク」梨屋アリエ、「しあわせは子猫のかたち」乙一、「黄泉の階段」山田悠介、「植物図鑑」有川浩、「小さな故意の物語」東野圭吾。
5人の作家による短編集。ん〜…なしじゃないけど、あまり惹かれる作品はなかった。乙一は乙一らしく、山田悠介は前回読んだ本も恐山を登る話で今回の黄泉に重なるような内容だったし、有川浩は好きだけど話の続きは携帯小説に続く…だし…東野圭吾は読みやすさでいうとさすが。08.12.6読了
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「あおぞらフレーク」 梨屋アリエ
「しあわせは子猫のかたち」 乙一
「黄泉の階段」 山田悠介
「植物図鑑」 有川 浩
「小さな故意の物語」 東野圭吾
角川文庫が「10代のための新名作」と打ち出しているこの作品
新しい読者層を呼ぶこむ意もあるらしく、有名作家が並んでいます。
今回は5作目の「恋愛編」
1人1人が自分なりの切り味を落とさずに独特な文章を書いていることが印象的でした。
僕なりに一番好きだった作品が、乙一さんのと山田悠介さんの作品です。
有川さんの作品は角川書店の携帯でも作品を見る事ができ
携帯小説を見るキッカケにもなってくると思います。
ただ、この作品は既に出回っている作品もあり
嫌な方は一度書店で確認してからのご購入をお勧めします。
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有川さん目当てで読みました。
乙一が良かった。手を出してみるかしら。
やっぱり山田悠介はあんましやな。
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この本は嫌いじゃないけど
イマイチ引き込まれるものがなかった。
そのなかで一番印象つよかったのが
山田悠介さんの『黄泉の階段』かな。
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有川浩、乙一、梨屋アリエ、東野圭吾、山田悠介の5人の作家の作品。5人の作家の作品をお試し感覚で読めるので、小説初心者にはいいかも。
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梨屋アリエ「あおぞらフレーク」
乙一「しあわせは子猫のかたち」
山田悠介「黄泉の階段」
有川浩「植物図鑑 Paederia scandens var. mairei」
東野圭吾「小さな故意の物語」
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<内容>はじめて味わう胸の高鳴り、つないだ手。甘くて苦かった初恋。一晩じゅう泣き明かした失恋でさえも、いつかたいせつにしまっておきたい思い出になる…。旬の作家が集結、それぞれが描いた恋の物語とは?いまどきの名作を厳選、超豪華ラインアップでおくる短編小説集『きみが見つける物語 十代のための新名作』。「恋愛編」には、有川浩、乙一、梨屋アリエ、東野圭吾、山田悠介の傑作短編を収録。
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十代のための新名作 恋愛編。五編を集めた短編集。
物足りなさを感じるのは私が十代じゃないせいか?
「あおぞらフレーク」 梨屋アリエ
話が起承転結の起承くらいで終わった印象が・・・。(実は続きがあったりするのかな)
「しあわせは子猫のかたち」 乙一
文庫本の『失はれる物語』を持っているので、既読。静かに優しい物語だと思う。何度読んでも好きだ。
「黄泉の階段」 山田悠介
隠し事が何かばかりを考えながら読むことに。話としては特にどうということもないので。
でも、収録作品中でこの話が一番長いんだよなぁ。
「植物図鑑」 有川浩
幾らなんでも軽い・・・。有川さんはある程度以上の文量があった方が良いなぁ、と思うけど、
それ以前に、これは連載中の一部のようなので、どうりで物足りない筈です。
「小さな故意の物語」 東野圭吾
確かに「小さな故意」が二つ重なった物語だった。
東野圭吾作品は最近の作品ばかりを読んでいたので、文体に少し違和感を感じました。
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山田悠介以外はすべてよかった。東野圭吾もいまいちだったけど。
有川浩の作品はぜひ続きが読みたい!「君はペット」小説版って感じです。
乙一の作品は泣きました。乙一が切ないとよく聞きますが読んで実感。
これを読み乙一を読んでみる気になり次の『失われる物語』へつながります。
こういった読みきり短編集が集められた作品集は、こうして気になった作家があれば、次にとつながるので、「なにか面白い本ない?」と漠然と聞いてくる生徒に勧めるといいと思います。
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『あおぞらフレーク』梨屋アリエ
『しあわせは子猫のかたち』乙一
これすごい好き
乙一って不思議系を書く人なのかな?
他の作品ももっと読んでみたい!
泣きそうになった
『黄泉の階段』山田悠介
これも好き
これも泣けるよ
『植物図鑑』有川浩
これ目当てで借りたのさー!
やっぱおもしろいね、有川浩は
これケータイ小説だったんだけど今はもう読めないんだよね?
書籍化しないかなー♪
『小さな故意の物語』東野圭吾
感想書いてないのはおもしろくないとかそういうことじゃないよー
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有川さん目当てで読みました。乙一:心にくる話。とても良かった。 有川浩:良いけど有川作品としては物足りない 梨屋アリエ:志村貴子でコミカライズしてほしい感じ 東野圭吾:まあ、できた話。シュミの問題? 山田悠介:ちょ、ひどい。ギャグにしてもひどい。ちょっとわらえない
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東野圭吾さんとか山田祐介さんとかの淡い恋物語集。
やっぱ東野さんとかひねりがあったな。
愛していた人ともう一度だけ会える神社。どうしても謝りたかった事。
それは目が見えなかった彼女と付き合っていた彼氏は交通事故で死に、その事実を伝えられず、双子の兄がずっと彼氏代わりを続けてきた。。
そんなお話でした。
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有川浩、で検索をかけたら出てきた1冊です。
5人の人が書いてあるので、新しい人の発掘にもなるかな? と。
本命の有川さんは、携帯で連載しているものの抜粋なので
ちょっと続きが気になるかな〜? と。
ちゃんと区切りがついているので、続き! という感じではないですが
関係性はどうなるのかな〜と。
東野さんのもあったりで、どう恋愛になるのか、と思いきや…。
きれいにミステリー?w
女って怖い! というより、ちょっと納得してしまうものが。
こういう状態に陥った事はありませんが
気持ちは分からなくもないです。
短編5本なので、ちょっと読みたい時にいいかも、です。