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ドキドキしました!なんか専門的?学術的?な言葉が多かったので多少読みづらいところもありましたがとても面白かったです!
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宇宙開発や、海洋学、偵察局などの薀蓄が語られていますが、宗教色はなく、暗号解読や、手がかりにそって場所を突き止めるといった探索の旅もありませんので、そうゆう話が好きな方には物足りないかもしれません。
陰謀の規模も犯人像も大掛かりな物ではなく、自分は少し読めてしまったので、謎解きとしてはもう一つと言った印象です。
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政治劇+科学的発見譚の様相を見せていた物語が一気に”ダン・ブラウン的”展開になだれこんでいく下巻。
この小説、とにかく途中(上巻と下巻の途中まで)までは抜群に面白いです。
ダヴィンチ・コードは言うに及ばず、もしかしたら天使と悪魔よりも面白いかも、と思わせるのですが、個人的には途中で失速しているような気がするんですよね^^;特に黒幕が姿を現す瞬間がピークになって、それからがちょっとなあ^^;全てが明らかになるシーンには確かに驚きがあるのですが・・・。
ともあれ、全編一気に読ませる面白さのある、おすすめの逸品です^^
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下巻は一気に読みました。
実は原書で一度読んでいたのですが、
それでも止まりません。
黒幕はずいぶんと早いうちにわかりますが、
(ダンブラウンはいつもそう)
そんなことは問題にならないくらい
エンターテイメントとして楽しめました。
次がどうなるかわかるのに読んでしまう。
気楽な読書には向いていますね。
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なるほどー!なかなかおもしろかった!ダン・ブラウンはいつも、上巻ぼちぼちで下巻一気読み。これも下巻は4〜5時間続けて一気に読んじゃったわ。海洋学者のトーランドはジョージ・クルーニーをイメージして読みました。
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アメリカ政治のタブー。
それにしても彼は勇敢だ。
レイチェルには惚れた。特に最後の会話。
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友達から借りて読んだ本。
黒幕を推理しながら読んだけど、そうきたかぁ!って感じで最後まで楽しく読めました。
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面白かったです。堪能できました。まさかの黒幕でした。あまりに簡単に人を殺しすぎるのでちょっと納得いかない気もするけど、まあ良しとしましょう。テンポがよく、場面がぱっと切り替わるので映画を観てるような錯覚を起こします。
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上巻からの勢いそのままに、突っ走ってくれました。最後は、まぁダン・ブラウンさんっぽく終わってくれました。そろそろこの終わり方も飽きてきた気がしなくもないけど…。
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「もう先を読みたくて仕方なくなります。80章を超えたあたりから加速度さらにUPです。いやぁ…ダビンチコードも読んでみよ。。と思います。」
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これは歴史モノじゃなくて科学モノ。ダンブラウン知識半端ないなぁ!
たたみ掛けるようにいろんな場所でいろんなことが起きて、飽きずに最後まで読めます。おもろい!
にしてもダンブラウンの小説は犯人はずっと味方だと思ってた近しい人で、そして必ず主人公とヒロインは最後にゴールインするというオチw
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「ダ・ヴィンチ・コード」の作者による小説で、アメリカNASAをめぐって物語が進んでいきます。リアルな話が満載で、そしてあっと驚くどんでん返しもあったりしてかなりのスピード感がありました。フリマで売りました。
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アメリカ大統領選挙の中、NASAによる新発見が発表されて物語が展開し始める感じです。
上手い感じにまとめられないけど、まあこんな感じ。
とりあえず、アメリカ的だなーと感じました。
何がって、初めて知り合った男女が幾多の困難を乗り越えていって最終的に結ばれる、みたいなところが。
それは決して物語の中心ではなくて、話の隠し味的にいれてると思うんだけど、いらないでしょ、それ。。といつも思う。
話そのものはけっこうおもしろかったし、
ダヴィンチコードや天使と悪魔にあったようなどんでん返し感も同様に味わえました。
でも、なんとなく前者二つを読んだ時に比べるとインパクトが薄い気がする。
それは、扱ってる問題がなんとなく現実的だったからかもしれないし(科学より宗教の方が謎めいて聞こえるから)
どんでん返しに慣れちゃったからかもしれないです。
ただ、科学技術だとか知識はおもしろかったです。
トンボ型の超小型偵察機だとか、無音のヘリコプターだとか、雪や砂を圧縮して銃弾にする技術があるだとか
パンスペルミア説だとか、地球外生命体がいるとしたら虫の可能性が高いだとか、隕石の組成だとか。
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全く読者を飽きさせないストーリー構成とスピード感が素晴らしい。
はまる。先が気になってしょうがない。
豆知識が随所にちりばめられて、為になるし、驚きと発見がある。
この値段でこのボリュームはかなりお得では?
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ダン・ブラウンさんの本を久しぶりに読みました。
これ結構昔に出てたんですね。
ダ・ヴィンチ・コードから読んだミーハーなので
知らなかったです。
相変わらず面白く読ませて頂きました。
一つの事実を認定する際に、多方面から検証を重ねていったにも
関わらず、それはいかんせん先入観が入っており
それをもう一度疑ってかかる流れが本の中にはあったのだけれど
すごくプロセスがなじみ深いものでした。
再認識したのは「事実」とそれから得られる結論は大きく異なるなということ。
同じ統計からでも違う結論が得られるように
視点、先入観によって大きく異なる。
Debateをしていたおかげでここに関してはかなり自分の意見に対しても
他の人の意見に関しても批判的に見られて良かったなと思います。
あ、本を読んでいて思ったのですが
途中で犯人というか話の大筋が分かってしまいました。
非常に残念です。
今度は最後まで終わりの想像できないストーリーの本が
読みたいものです。