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アニメを見ずに小説だけ読んだクチだ。
アニメを見ずとも、内容を把握することができて良かった。アニメのノベライズとしては良い出来だし、面白かった。(ノベライズにいい思い出が無いもので)
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TVアニメ、サイコパスのノベライズ。
忠実にノベライズされているけど一部エピソードが差し替えられている。
地の文が脚本の改行を直しただけのように感じることがしばしばあったけれど、それが作家さんの個性なのかどうかは判別つかない。
深見さんの作品は初めて読む。
ボーナストラックと題した番外編ではそこまで気にならなかったんだけど。
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2014.10.9読了。サイコパス2の放映前に下巻まで読みきりたかったけど、ダメだったw
朱ちゃんの目の前でゆきが殺されるシーンは、やっぱりダメだ〜(´;ω;`)
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単行本版で買ったときは密度の低さに目が滑って滑ってやっとかっと読み終えた、という感じだったのが、文庫で読んでみたら何とか……。ただやっぱり下巻に比べると、アフレコ台本をあまり時間をかけず小説におこした、という感じがして残念です。体言止め使いすぎじゃないかなー文章整えてくれないかなーといちいち引っかかりながら読んでしまったので疲れました。小説にする時間がないんだったらSPみたいな形式でシナリオのまま出してくれても良かったのでは。
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アニメのノベライズ。アニメは始めの方しか見れなかったので、上巻ははらはら楽しく読めた。下巻も楽しみ。
深見さんが書かれているとのことで、大学時代に読んだ「ヤングガン・カルナバル」以来だな、と。深見さんのガンアクションや格闘ものは映像を見るみたいに想像できます。
ストレスケアだったりシビュラシステムによる心理・性格的傾向の数値化、犯罪係数、人工知能やホロアバター、ホロコス等快適で管理された近未来という舞台が、伊藤計劃「ハーモニー」を思い起こさせました。
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アニメを見ていたけどあるエピソードが放送されず、どうしても内容が気になったので購入。
内容はほぼアニメと同じだけど、ところどころ違う。
上巻では主人公の朱はシビュラシステムを社会の基盤として必要であり、あって当然のものとして疑いなく従っているけど、槙島の登場によってどう変わっていくのかが楽しみ。
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本広克行、虚淵玄(ニトロプラス)、冲方丁ほか豪華スタッフが集結。
近未来の警察機構を描く大ヒットアニメのノベライズ待望の文庫化‼︎!
西暦2112年。人間の心理・性格的傾向を数値化し、犯罪係数が上昇すると《潜在犯》として捕らえられるようになった世界。システムを維持するために集められた刑事たちーー潜在犯でありながら捜査の前線に立つ猟犬《執行官》と、キャリアであり執行官の手綱を握る《監視官》。新人監視官・常守朱は特殊拳銃《ドミネーター》を手に現場を駆ける。本書には、朱たちに立ちはだかる男・槙島聖護の内面が垣間見える追加シーンも加筆。
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西暦2112年。人間の心理・性格的傾向を数値化し、犯罪係数が上昇すると“潜在犯”として捕らえられるようになった世界。システムを維持するために集められた刑事たち―潜在犯でありながら捜査の前線に立つ猟犬“執行官”と、キャリアであり執行官の手綱を握る“監視官”。新人監視官・常守朱は特殊拳銃“ドミネーター”を手に現場を駆ける。本書には、朱たちに立ちはだかる男・槇島聖護の内面が垣間見える追加シーンも加筆。
同名アニメのノベライズ作品。脚本を担当している方が執筆しているので話の筋はほとんど変わりませんが、所々細かい部分が異なったり補足的な部分もあります。逆に端折られているところも。アニメが一番ですが、やはり面白いです。シビュラによって善悪が判定される世の中で、何も考えない人間たち。その意味を、この本を通して現代の私たちも考えさせられる。単に槙島が悪と決めていいのか・・・。深いです。文庫化に際して加筆された縢くんの短編には結末を知っているだけに泣ける。彼がどんな思いで執行官になったのか、そしてどんな思いで朱や狡噛と向き合っていたのか。脇役だけど名脇役。
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劇場版が面白くて1期を見直してから購入。
内容はアニメと同じなので、補完に見るにはいいかも。
脚本ぽさが強くて、小説としての面白さには欠けるかな。
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文庫になったしということで漸く読んでみました。
ノベライズって感じです。サラッと読めちゃいますね…。
オリジナル要素もあるのかなーと思ってたのですがほぼアニメ通りです。今後増えるのかな…
私は槙島推しなのですが、彼の描写が過剰すぎてちょっと笑ってしまいました。そういう設定なんだよねえ…と。
アニメ見てても思いましたけど、1期はまだシビュラの正体が謎だったから面白かったんだよなあ。
活かしきれてないキャラクターもいるけど、まあまあみんなそれぞれ動きがあって魅力的でしたし、敵側の魅力にもわくわくしたものです。
小説版は狡噛さんの人たらしっぷりが増してる気がします。
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アニメを全て観終わったのでその補完に。
ストーリーほどんどそのままですがキャラクターの細やかな心情描写が嬉しい。アニメのストーリーをもう一度おさらいしたい方にはオススメします(`・ω・´)
ライトノベルっぽくて読みやすいです。
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まさしくアニメのノベライズでした。
アニメの内容をなぞっているようで、ほぼ違和感なく読めました。
所々アニメのセリフと違うところもありましたが、脚色という程度で邪魔ではなかったです。むしろ、補完されている部分も多くて、アニメではわかりにくかった心の中も少し覗けてよかったです。
でも、淡々とアニメをまとめているだけ、というような文章のせいで、小説としておもしろいかと聞かれると微妙です。アニメを知っている人は楽しめると思いますが、見たことない人はどう感じるのか気になります。
ボーナスの縢くんのお話はかわいかったです。ラジオでドラマにしていたものと同じですね。一係の面々の日常が垣間見えて微笑ましかったです。
11話を1冊でまとめるのは難しかっただろうなぁと思います。
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アニメ視聴後購読。
アニメを見ずにこれだけを読むと少々物足りないかも。台本を読んでいるような気分に。良くも悪くもサラッと読める。
アニメ視聴後に読むことを勧めます!
その反面、映像化されていない槙島の心の内やボーナストラックはありがたい。
下巻に期待します!
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アニメを視聴済みなのでストーリーは把握していたが、
文章での表現によりまた違った感覚で楽しめた。
グロテスクな描写もあるがアニメより文章の方が
人によっては負担が少ないかもしれない。
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■近未来の警察機構を描く大ヒットアニメのノベライズ待望の文庫化!!!
西暦2112年。人間の心理・性格的傾向を数値化し、犯罪係数が上昇すると≪潜在犯≫として捕らえられるようになった世界。システムを維持するために集められた刑事たち――潜在犯でありながら捜査の前線に立つ猟犬≪執行官≫と、キャリアであり執行官の手綱を握る≪監視官≫。新人監視官・常守朱は特殊拳銃≪ドミネーター≫を手に現場を駆ける。本書には、朱たちに立ちはだかる男・槙島聖護の内面が垣間見える追加シーンも加筆。