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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.9

評価内訳

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6 件中 1 件~ 6 件を表示

2015/03/15 21:18

投稿元:ブクログ

世界各地の子育てについて、アメリカ人の著者が書いた本。どんなやり方をしても、概ね健康に育つものなんだな、と思う一方、つまり育児というのはかなり社会文化的なものであって、自国の文化とは違う育て方をするというのは、長い目で見るとやっぱりリスクというか、不都合を生むこともあるのかな、と思わされた。

2015/12/09 11:37

投稿元:ブクログ

アメリカ人の著者がブエノスアイレスで子育てをしながら、世界各国の子育てに関する事情や研究を調べた本。
アルゼンチンではたまの夜更かしもかまわず、フランスでは子どももコース料理を食べ、ケニアではベビーカーは使わずにスリングのような布で赤ちゃんを巻いて運び、中国では股割れパンツで所構わずトイレトレーニング、アフリカのアカ族のお父さんは育児に柔軟で47%参加して、ポリネシアでは子どもの中で年長さんが幼児の面倒をみる。
子育てを始めた私は、子育ての何かにつけて、昔はどうしてたんだろう、もっと原始的な暮らしの地域はどうなんだろうと考えを馳せていた。その疑問に答えるようなさまざまな地域の特徴的な子育て方法が書かれていてとても興味深い内容だった。

日本人が気にする細かいことなんてあんまり気にせず、いろんな文化圏のいいとこ取りをしていきたいな。

点を下げた理由。そこの人の名前から家族の歴史から暮らしぶりから、記述が詳細かつ多すぎて本論までたどり着くまでが読みにくかったかな。

2015/11/25 10:39

投稿元:ブクログ

幼い娘を持つ母親でもある記者が、世界各国の子育てを取材し、自らも実践していくルポルタージュ。常識として両親や産院で教わる子育て方法も世界を見てみればバラバラで、親子の数だけ子育てのやり方も違っていいんだと気付かされ、楽になった。

2015/06/24 10:21

投稿元:ブクログ

目からウロコ!夜更かしも気にしないアルゼンチンの乳幼児。中国の股割れパンツでトイレトレーニング。そして、父親までおしゃぶり代わりに乳を含ませるアカ族。父親の子育てのポテンシャルを奪っていないか?という問いかけにぐっときた。

2014/11/09 11:48

投稿元:ブクログ

おもしろかった。日本に生まれて自分が当たり前だと思ってる育児のやりかたが当たり前じゃないんだと思えた。(逆に、ここは本質的に当たり前のようだと分かったところもあった。)著者は台湾生まれだけどアメリカでアメリカ人夫婦のもとに育ったアメリカ人。いろんな世界の子育てを調べただけでなく、自分の娘にやってみている。
たとえば、おむつはずし。中国では生後6か月からおむつはずしを始めてマスターもずっと早いそうだ。「またわれパンツ」というのをはかせて、とにかく子どもがしそうになったら、ゴミ箱の上でもどこかの洗面所の上にでも移動させて、させようと試みて、うまくいかずに床や地面を汚してもそれを掃除する手間をいとわない。著者が1歳7か月の娘でチャレンジしたところ、子供の排泄中心に生活が回るのに疲れたけれども数週間で日中のおむつは外れたとのこと。
またたとえば、ベビーカー。そりゃ世界の各地にはベビーカーなんて使っていられない場所もたくさんあるわけで、本来、おんぶ・抱っこで移動があたりまえ。ベビーカーはもともと英国の特権階級が「子供の遊び道具に可愛らしいものを」と作らせたディスプレイ品だったそう。抱っこやおんぶで親と日常的に行動をともにする子のほうが前庭刺激をたくさん受け座る、立つ、歩くなどの能力の発達が早いという研究があるらしい。アフリカのキプシギス族は赤ちゃんが安全に寝転がる場所もそんなにないので生後1か月の子も1日の60%を座ってすごし、練習を早く始めることもあってアメリカのこどもよりはるかに早くたって歩けるようになるそうだ。
それから驚いたのは、アカ族は非交戦種民族のためか、父親が赤ちゃんの面倒をみる割合が世界一で、なだめるために父親の乳首を吸わせたりもするらしい。父親母親の役割分担は世界的に所与のもののように思えていたけれどもそうでもないらしい。(この章の著者の、夫との育児分担とその気持ちや顛末はとっても共感できるものがあった。)
日本についての章も面白かった。たしかに幼稚園児同士のけんかとか、あんまり止めない。自分たちでやれるとこまで解決してご覧と、先生たちは見守るのがふつうと思っていた。その功罪など。「アジア人の学業成績優秀さ」の理由とあわせて、いじめ・自殺といった社会問題と通ずるものも。
「こうしないとだめ」というんじゃなく「こうやっても育つしこうやっても育つ」というのがあると、ゆったりした気持ちになれていいと思います。

2016/03/08 12:51

投稿元:ブクログ

タイトルままですが、筆者が世界各地の子育て方法を、各有識者の見解や、現地の家族の話などを入れて紹介している本です。
筆者が一児の母であることから、様々な国の育て方についての疑問点や不思議に思ったことを調べていく内容です。

アルゼンチンでは子供も夜更かしは当たり前。
フランスでは食事をただの栄養摂取でなく、「食事」を楽しむ。
中国の有名なおしり開きパンツのトイレトレーニング効果
アフリカのアカ族は父親が子どもと一緒にいる時間がとても長く、母親代わりに乳首を吸わせることもある
日本の子供同士の喧嘩は大きなことでなければ当事者で収める
アジア人の子供の学力成績はその家庭の名誉に反映される
などなど…

筆者も感化されつつも、「そういう子育てもあるのか。私はこうだったな。取り入れられる所は取り入れよう」というくらいの内容なので、押し付ける感じもありません。

個人的には2章のフランスの食事文化については大変気に入り、今は「ながら」ご飯は控え、家族と話をしながら食事をしています。
日本でやるには周りの目もあるから難しい子育て法もあるとは思いますが、1つの違う見方・捉え方を知るだけで世界が広がり、また自分の子育ても人と少し違ってもいいんじゃないか、と思わせてくれた本です。

内容は☆5つの面白い書籍でしたが、有識者の見解や現地家族の語りの紹介が色々な所で大量に出てきて、大変読みにくいです。
構成がもっと良ければ…と思い、☆4つです。

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