電子書籍
コミックなのでわかりやすい
2015/03/22 17:25
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ydat - この投稿者のレビュー一覧を見る
アドラー心理学に関しては、書店でも数多く出ていて、ほかのも読みましたが、理解するには難しい内容でした。その点、コミックで様々な登場人物同士の人間関係の出来事をもとに、書かれてあるので、字だけで書かれている本よりは、読解力のない私にとって、テーマによっては、わかりやすい内容でした。2つほどよくわからない内容がありましたので、評価は4点にしています。
電子書籍
心地よい一冊です。
2016/05/14 22:36
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タクゾウ - この投稿者のレビュー一覧を見る
読み終えた後、不思議と気持ちが軽くなっていました。
おすすめの一冊です。
電子書籍
アドラー入門に良い
2016/10/22 21:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mistta - この投稿者のレビュー一覧を見る
漫画形式ということも有り内容が易しい。
それ故にアドラー心理学の入門書として適している。
これを機に一歩踏み込んでアドラーを知りたいと思った。
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シェアーハウスに住み始めた若い女性のストーリーを通して、アドラー心理学を解説している。
Chapter5[人生の本当の目的とは]に出てくる会話を引用しておこう。
A「幸せには3つの絆が必要だとアドラーは言っている。」
B「何ですか?」
A「『仕事』、『交友』、『愛』だ。言い換えれば人生に与えられた3つの課題だとも言える。・・・幸せになるためのね。」
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先輩にお借りして読んだ。読みやすいし分かりやすいし「いい話」。 でも、アドラー心理学の考えを実践している同居人のイケメンさんの存在がすごく都合いいなーと思った。単身赴任のおじちゃんのエピソードとかは好きだった。
目的論、全体論、社会統合論、仮想論、主体性など、アドラー心理学の全体像がわかった感じなので、次はもう少し詳しいものを読みたい。個人がより充実して生きるためにはいい考え方なのだろうけど、個人のルーツやバックグラウンドを軽視することが、人類をとても平たく捉えているように感じられて、しっくりこない。個人や、個別の文化・人間集団が持つ歴史性は、価値が低いものだろうか。自己啓発的で、歴史や政治とは相性が悪い考え方に今のところ思える。流動的な現代で「共同体」をどのように捉えるかも難しい。もっと勉強してみたい。
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アドラー心理学の基本を1冊のマンガで学べる一冊。いま書店にいくと特設コーナーができており、話題性もあるので読んでみた。アドラー心理学の大まかな概要を知るには良い本だと思った。アドラー心理学の全体像(P22)…①目的論、②全体論、③社会統合論、④仮想論、⑤個人の主体性があるらしい。マンガのストーリーもなかなかおもしろくあっという間に読み終えることができる。本書を通して、アドラー心理学に興味を持ったので、詳しいところは、他の本を読んで学びたいと思う。
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20150213読了
既に何冊かアドラー心理学に関する本は読んでいる状態で読んでみた。
一通りアドラー心理学の入門としての内容は記載してあるが、マンガで読めるものとしては、もう少し分かりやすい著書もあった。これじゃなくても良いという感じはある。
トラウマに関する供述は、分かりやすかった。
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じっくり読まないで要点だけ知りたいと思って読みました。要点だけは分かりましたが、腑に落ちない事もありました。なんとなく「全ては本人の考えようでうまくいかないのは、自己責任だ」と突き放されている気分が残りました。
要点だけではなく、こうした考えに至る過程を知りたいなと思いました。
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その人の過去やイメージから発言を考えるのではなく、
その人の発言の目的から、人を考える。
過去やイメージだと
「結局あのひとああだから」で終わってしまう。
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コミック+ストーリーで考え方を噛み砕いてくれている。使用の心理学であるアドラー心理学を使用場面で教えてくれるのは嬉しい。もう一歩踏み込んで考えてみたいと思わせる。
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アドラー関係で初めて読んだ本です。
初めて彼の考え方に触れたので、まだ整理がついていません。できれば、あと入門書を数冊読みたいと思います。
自他共栄の心をどうやってみにつけるか、成長を願っているから劣等感があるとか、自己一致をはかるとか。
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アドラー心理学の要点を簡潔にサクッと読める。
老若男女問わず社会コミュニティーの中で生きている以上は様々な人間関係(恋愛、家族関係、友情、仕事関係)って難しいですよね…個人として『強く』ならんとと考えさせてくれる本。もう少し詳細なアドラーの本も読んでみたい。
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今なんとなく話題のアドラー心理学をマンガで学ぼう的な一冊。
流行りに乗って書いた本なのかマンガの画力は同人誌レベル。マンガのストーリーも実生活でアドラー!!って全面に出したら引かれるとこ間違いなしだよキモいよ!!って感じで説得力低し。
途中のコラム的な記事の方はまだ読める内容だった。マンガ部分いよいよいらねぇ。
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劣等感、ライフスタイルの型、仮想論、ライフタスク、共同体感覚といったテーマでコミックのストーリーが進むが、コミック中にもアドラーの著書からの引用があるのが、かえって分かりづらく感じた。各章末のコラムで説明が補われるが、パートパートに終始している感じで全体として何を目指しているのか、もう一つ伝わらないと感じた。
15-59
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2015年5月25日-7月12日
「しあわせに生きるための心理学 ~アドラー心理学入門~」(JMOOC OpenLearning, Japan)参考文献
https://open.netlearning.co.jp/lecture/index.aspx?cid=00009J11
コミック部分が内容理解にあまり効果的ではない。
アドラーの言葉の引用も断片的で却って分りにくい。
解説部分もスペースの制約のため表面的。
Lesson2の「全体論」の説明に自動車のたとえは納得できない。
「『運転者』は誰なのか」という話になって、「一部分が全体を所有する」という考え方の違いが全く分からない。