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全く面白くなかった。こんなんでオチが作れたら苦労しない。
6種類のオチの作り方のパターンがそれぞれ4,5ステップで書かれている。各パターン全ての第一ステップで「おおまかに一文で話をまとめる」とあるが、その分は全てオチが既に入ったものである。(もうオチついてるじゃん!)
また各パターンの実戦問題は話を「でっち上げる」練習となっている。(途中にウソはダメって書いてあるよね!?)
この本の5番目の落ちパターンが「お前が言うな」パターンであるが、この本自体に「お前が言うな」と言いたい。
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http://www.goma-books.com/archives/33033 ,
http://girlswalker.com/
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本書を読んで、オチとは「裏切り」であると読み取れる。
フリがあってオチがあるわけだか、いかにフリの段階で、オチを想像さすことができるかが勝負の鍵となる。単純に言えば、その想像をさせたオチの逆をオチとしてつければ、笑いに繋がる話術となるわけだ。それが基本となり6種のオチパターンを例に挙げながら紹介している。個人的にはオチに繋がる話の構造が改めて理解できたのは良かったと思う。
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【概略】
「オチ」をつけるとは、どういうことか?本書では、6つの話術に合ったオチを、状況に応じて使い分けるべくケーススタディとして列挙。ただ「話す」だけではなく、推敲して「話す」ことで誰でもオチをつけられる。
時期不詳 読了
2020年01月10日 読了
【概略】
こちらもユーモアのセンスを磨くべくあらためて読んでみた。
「どうやったら話を面白くできますか?」って命題、色んなところでワークショップネタとしてのリクエストを受けてる。自分自身がまだまだ自分のトークスキルに不満をもっていることもあって、(自分のスキルアップのチャンスとして)リクエストにお応えすべく研鑽研鑽・・・。進めば進むほど、その道の広がりに途方に暮れるね(笑)・・・うん、この本の書評から外れてる(笑)
この本を読んで(二度目)思ったのは、芸人の皆さんが「すべらない話」などで出すレベルにもっていくように、自身のトピックを研磨しないといけないなと。単純に「話してたら上手になった」という形ではないなということ。「意識」→「研磨」→「無意識」を徹底しないと。録画して、原稿に書き起こして・・・ぐらいやらないと、とね。
「話す技術」というのは、果てしないなぁ。