投稿元:
レビューを見る
彼氏に振られた主人公が歳は同じだけれど後輩の女の子と出会いを求めてランチ合コンをしていきます。
その相手から出てくる死人のでない謎な話を聞くだけで解決しちゃう話です。
安楽椅子探偵みたいなものかな?
日常の謎に近くて軽く読むことができました。
主人公の麗子が花より団子状態なのが私と一緒(笑)
「ランチ」って響きからしてもいいですよね。
投稿元:
レビューを見る
こういう生活してみたいものだ(遠い目
ご飯を食べながら謎解きを進めていくというスタイルはおもしろい。
華やかな世界が眩しい。
投稿元:
レビューを見る
さほど期待して読み始めたわけじゃなかったけど、意外と面白かった(≧∇≦)他のも読んでみたい。短編としてまとまりのあるミステリ。
投稿元:
レビューを見る
何かの本の後書きで「白水生」と「黒水生」が居ると書いていらっしゃったと思うのですが、これは「白水生」っぽいのに、所々黒が入る。でもこのくらいがいいかな。
投稿元:
レビューを見る
職場の同僚同士の麗華とゆいかが参加するランチ合コン。だけれども、ただの合コンではない。男性たちから語られる、彼らを巡るミステリチックな謎。ゆいかの薀蓄と勘の鋭さで事実が解き明かされていく。その過程で見た目はイケメンの男性たちの本性があらわれてきたり、合い間に描かれる料理の描写も良い
投稿元:
レビューを見る
面白くなかったわけではないんだけど…
うーん…なんだろう…
色々美味しそうな料理とミステリーの話しを読んだけど、料理もミステリーも中途半端というか…
なんか残念な1冊だった。
2018.1.26 読了
投稿元:
レビューを見る
謎にいまいち集中出来なかった。麗子とゆいかのキャラクターが、可愛くてくっきりしていたのが良かった。全体の軽やかな雰囲気も良い。色んなお店のランチが美味しそうで華やかで楽しく、会社のデスクで食べるいつものランチで一息ついた。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに惹かれて。
サクサクっと読めた。
日常の謎系に近いでしょうか。
謎はスッキリ解決ですが
いい結末って感じではないですかね(笑)
続編とかあるのかな?
もう少し読みたいな、と思いました(^^)
投稿元:
レビューを見る
「アラビアータのような刺激を」
彼が見た絶望は。
仕事場での自殺で尚且つ遺書も無ければ、それ以前の社内での様子などが原因だと考えるのが普通だが彼女の語った話が真実であれば後味が悪い話だな。
「金曜日の美女はお弁当がお好き」
毎回大量に買い込むのは。
普通に考えたら会社などの買い出しではないのかと思うのが普通だけど、度を超えた量を買い込んで行くうえに会社の買い込みぽくないとなると不思議に思うだろうな。
「午後二時すぎのスーパーヒーロー」
仕組まれていた寸劇。
彼の言いたい事は分からなくもないが、その後の結果だけ聞くと多分彼女の言った推理がかなり現実味のある話に思えてくるだろうな。
「帝王は地球に優しい」
子持ちだと思い諦めた矢先。
いくら周りの人が呼ぶからとはいえ、相手の職場で知った人の苗字を知らず名前だけ知ってる状況というのも中々に珍しい気がするな。
「窓の向こうの動物園」
並び帰られるぬいぐるみ。
不思議に思うからこそ毎日見ていたのに、ここ数日動きのなくなった事にたいして彼女に指摘されるまで数学に関する話以外しないのは少しどうかと思うな。
「ダイヤモンドは永遠に」
消えた指輪の盗み主。
いくら嫌味を言って帰った元妻といえ、そんな簡単に疑ってかかり尚且つ盗んだ犯人と決めつけて始めから話を進めようとするのは何か違う気がするな。
投稿元:
レビューを見る
生活の謎的なミステリー。
情報不足と思われるところから謎解きが始まるが、伏線は十分に貼られていて、よく構成が練られているのがわかる。(やや強引な時もあるが)
ドラマより淡々と謎解きに徹しているのも潔い。
投稿元:
レビューを見る
#ランチ合コン探偵 ドラマが面白いから
本も読んでみたくなった。
ランチ合コンって実際あるのかなぁ?(笑)
絶対、グラスワイン
投稿元:
レビューを見る
軽く読めそうな推理ものが読みたくて、
タイトルだけで選んだ本。
確かに軽く読めたけど、思いの外面白かった!
いいの見つけた!と思ってたら、
ドラマ化されてたようで、
むしろ、見つけるの遅かったよう…
投稿元:
レビューを見る
軽い感じで、面白そうなのが読みたいなと探していたら、ドラマにもなった本書を発見。都合の良い展開なのは否めないが、それでも楽しんで読了。
投稿元:
レビューを見る
出会いを求める麗子と、謎を求めるゆいか。OL二人組が繰り広げる、美味しそうなお料理と謎に満ちた連作ミステリ。ほっこりした雰囲気かと思いきや、案外と辛辣な部分もあります。
実に楽しそうだなあ、ランチ合コン。私も興味があるのは謎の方ですが。しかしこれだけ鮮やかに解くことはできないなあ。話を聞いてひたすら感服してしまうばかり。先入観や思い込みをバッサリと切り捨ててしまうさまが痛快です。特に「午後二時すぎのスーパーヒーロー」であの人をこてんぱんにやっつけてしまうところが!(笑)
お料理が美味しそうなのも気になるところ。こんなお店ないかな、と思います。「ドイツ料理・ベルリン」にはぜひとも行ってみたいぞ。
投稿元:
レビューを見る
旅のお共として。これは違うけど、続編が文庫で出てるので借りた。でも読んだ瞬間、ドラマで見たやつだと気付く。珍しく、毎週ちゃんと見てたドラマ。ゆいかに何か記憶障害があるという設定は原作には出てこないのか。ゆいかに恋する同僚も出てこないし。でも続編に何かあるのかな。ランチとして出てくる料理はおいしそうだし、ご都合主義にも思えるけど、さらりと読めて面白かったわ。