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紙の本
忍法帖というよりミステリー?
2015/09/14 01:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ふじのき - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公の菊乃は女学生。もう一人の主人公清十郎は元忍び。
各話ごとに事件が起きて、菊乃の知識やうんちくと清十郎の
アクションで解決するというパターン。
今巻は6話収録。その6話目では菊乃の友人ヨネコと
初期からのメインわき役の槇巡査のお話。
ヨネコは会津、槇は薩摩と仇敵の間柄。明治になっても
怨讐は消えず、西南戦争の兆しで不穏な情勢。
設定は暗く、ヨネコのモノローグも薩摩憎しの葛藤があるのだけど、事件が終息したときに二人が交わす会話に爆笑でした。
読後感がさらっと明るいのがこのシリーズの良いところだと
思います。
紙の本
ついに!
2015/08/13 14:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:スノーマン - この投稿者のレビュー一覧を見る
6巻なので1~5巻を読んでることを前提に書きますが
2人のつかず離れずのもどかしい状態から
ついについに一歩前進します!!
その進展の仕方もいかにも清十郎さまらしく
読んでいて一人でニヤニヤしてしまいました!
この巻を機にこの先二人はどうなっていくのでしょうか?
すごくすごく楽しみです♪
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