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白薔薇は束縛にふるえる(大誠社プリエール文庫)

白薔薇は束縛にふるえる みんなのレビュー

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電子書籍

全て定石通り

2015/12/10 01:40

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:tohoko - この投稿者のレビュー一覧を見る

身分逆転もの。

父子爵が死に、懐かしい自宅が売りに出されると聞きいて、エリナはこっそり邸に戻ってくる。
初恋の庭師、ヴィクトールが交配させて育てた薔薇が咲く庭で、エリナはヴィクトールに再会する。
彼は成長して、立派な青年実業家になっていた。
エリナのせいで、自分と母は邸を追い出され、病床の母は死に追いやられたのだと信じ込んでいるヴィクトールは、エリナを債権者から買い上げ、使用人として働かせることで、復讐しようと考える。
エリナは派手好きで、男遊びの激しい毒婦だとの噂を信じながらも、彼女を目の前にすると心をかき乱されるヴィクトール。
優しかったヴィクトールが豹変した理由を知り、責任を感じて自分を責めるエリナ。
本当は思い合う二人の、全く平行線のすれ違いで話は進行していきます。

全て定石通り。
全く目新しいところはありません。
けれども、その定石通りのストーリーの上で二人を走らせるための、心の動きの描き方が、とても丁寧で、ひとつひとつのシーンが心に迫ってきます。

エリナを初めて抱いた後、彼女が初めてだったのを知って驚愕し、エリナにまつわる噂は間違いだったのでは、と気がつくヴィクトール。
そこで心の天秤が、幸せになる方向にすぐ傾くと、話が終わってしまう。
もうひとこじれさせるため、彼の心の天秤を操らなくてはいけないのですが、ヴィクトールのその時の行動を読んで、そうきたか!と思いました。
ドラマの上を転がる二人の心の動きが、わざとらしくなく、極端でなく、当然の行動として描かれていて、彼らがとる行動を納得して読むことができます。
エリナ、ヴィクトール、どちら側からの心理描写もきちんとほどよく書けていて、せつなくてきゅんきゅんしました。
血肉を持ったヒロイン、ヒーローが動く、きちんと書かれた定番ストーリーは、良いものですよ。

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2015/03/21 15:02

投稿元:ブクログ

身分逆転もので、元庭師のヴィクトールが成功して没落した令嬢エリナの前に現れて、借金を肩代わりする代わりにメイドにするって感じで、最初の方はティアラ文庫の「身分逆転」に似てるなぁって思いました。

ところどころでヴィクトール側の心情も書かれていて、分かり易いですし、エリナがいい子で本は厚めですけど、結構早く読めました。

残念なのはイラスト。
オオタケさんのイラストは全体的にのぺっとした感じで余り好きじゃないんですけど、挿絵は特にひどいです。背景がないとか手抜き感がありありで、もうちょっといい絵師さんだったら、星5つだったのにな。

2014/11/29 10:11

投稿元:ブクログ

けっこう厚みのある作品だけど、読み始めから3時間くらいで、サクサク読めました。
子爵令嬢と庭師として出会い、想い合った2人。
富豪になった男と、没落貴族として再会。身分逆転ものです。

いろいろ横槍はあるけど、アッサリしたもので、基本的には、2人がイチャコラしてるという(笑)
ハッピーエンドで良かったんじゃないでしょうか。

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