投稿元:
レビューを見る
このシリーズは私には合わないらしい。
前に読んだのは無理だったけど、今回のは
猫ものなのでいけるかと思ったんだけどな。
正直、同人誌レベルにしか思えなかった。
投稿元:
レビューを見る
5分で読めるひと駅ストーリー。
33名の作家によるアンソロジー、すべて書き下ろしだそう。
テーマの猫より、作家の文章のクセとか力量が分かって面白かった。
投稿元:
レビューを見る
ねこ端会議とか猫裁判とか、面白い設定はあったんだけどな~。気持ちがスッキリしない結末の話が予想外に続いて、なかなか頁が進まなかった。
それでも、温かいものがこみ上げる「三日で忘れる」や「キャット・ループ」、ニヤッとしてしまう「銀河帝国の崩壊」、ゾクリと背筋が冷える「猫物件」等、一冊の中での様々な出会いに感謝。
投稿元:
レビューを見る
このミス、このラノベ、日本ラブストーリーの各大賞を受賞した作家さんのそれぞれの猫物語、33編。
感動あり、怖いのあり、ギャグあり、ラブストーリーありと、いろいろ。確かに電車に乗って、時間潰しにちょっとづつ読むのには良いかも?
一気読みは、前の作品の余韻に浸る間もなく次の話なので、結果どれも印象薄くなります。
生きたにゃんこから、某国民的猫型ロボットまで、いろいろです。なかには、別にこれ猫じゃなくてふなっしーとかまりもっこりでもいいんじゃね?とゆーのもありますが。
ほぼ存じ上げない作家さんばかりなので、新場所開拓出来るかと期待したけれど、どれも短すぎて結局わからなかったww
佐藤青南氏の「ニャン救大作戦」はほっこりしました!
投稿元:
レビューを見る
猫をテーマにしたショートショートアンソロジー。猫好きならぜひ。
お気に入りは上甲宣之「十二支のネコ」。うんうん、そうだろうなあ(笑)。ブラックな味わいが何ともいえません。
中山七里「好奇心の強いチェルシー」も好き。ものすごーくどっかで見たことあるような情景、と思ったけれど。このオチは……戦慄。
投稿元:
レビューを見る
車に置いておき、通勤で空いた時間にコツコツ読みました。
やっぱり猫好き!!かわいい!!
大泉貴『銀河帝国の崩壊』
紫藤ケイ『月の瞳』
乾緑郎『ピートの春』
以上3作が好み。
投稿元:
レビューを見る
【図書館本】テーマが猫なのでほっこり暖かなものが読めると思っていたのが見事に裏切られた。ひとまず好みは置いておいて、後味の悪い作品が多かったように思う。ショートショート(SS)という限られた長さでオチをつけようと思ったらそれくらいインパクトがないと成り立たないのかな。
けどSS集なので気軽に読めた。合っても合わなくてもすぐ“次”に行けるのが良かった。気分転換になった。
投稿元:
レビューを見る
(執筆陣) 柚月裕子/佐藤青南/おかもと(仮)/新藤卓広/喜多南/天田式/大間九郎/上甲宣之/水原秀策/水田美意子/伊園旬/山下貴光/桂修司/中村啓/中山七里//篠原昌裕/梶永正史/乾緑郎/堀内公太郎/上村佑/吉川英梨/上原小夜/中居真麻/沢木まひろ/相戸結衣/小林ミア/石田祥/大泉貴/深沢仁/紫藤ケイ/英アタル/藤八景/藤瀬雅輝/小泊フユキ
投稿元:
レビューを見る
猫にまつわる、5分間物語。
3つめの、著作権ぎり誤魔化してます話は
そういう落ちですか!? でした。
本来の持ち主の事を考えると…悲しい話ですw
虐めたら因果応報やら、恋愛を邪魔されたり。
と読み進めていったら、さらに著作権が…な話が。
これこそ、あの話の本来の姿、という感じはしますが
あちらは周囲に認識されているので、また違う?
いなかった本来の生活で、どう頑張ってああなったのかも
結構気になる所、ではあります。
場所が場所だからぞっとしたのは、お姫様。
おとぎ話のように、継母がでてきて、お姫様で
たまに遊びに来る猫で…。
そこまでして憎いのなら、直接手を下せば
早いのでは、とか言ってはいけない?
投稿元:
レビューを見る
ショート・ショート集でテンポ良く、気が向いたときにサクッと読めてよかったです。
『ライトノベル』を読んだことがなかったのですが
『このライトノベルがすごい!』大賞を受賞された作家さんの作品には、クスッと笑えるところが多かった印象です。
付箋を貼った作品
・猫か空き巣かマイコォか/おかもと(仮)
・猫の恩返し(妄想)/喜多南
・猫の恋/天田式
・耳を澄ませば/大間九郎
・極刑/小林ミア
・銀河帝国の崩壊byジャスティス/大泉貴
・嫌われ女/中居真麻
投稿元:
レビューを見る
『5分で読める!ひと駅ストーリー猫の物語』
「このミステリーがすごい!」編集部/宝島社
.
化け猫のイメージが強い作品も多かった。
大間九郎さんの「耳を澄ませば」は一見シリアスかなと思ったけど一気にコント調になって面白かった。
水田美意子さんの「猫の密室」がバーテンシリーズで嬉しい。