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老人と海(光文社古典新訳文庫)

老人と海 みんなのレビュー

文庫

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みんなのレビュー12件

みんなの評価3.9

評価内訳

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本

疲れた…

2015/11/09 11:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sin - この投稿者のレビュー一覧を見る

疲れた…短く単純な物語なのに重たく心にへばりついたようだ。前段の案外と饒舌な老人の少年との会話から、海上で繰り返される自問自答、魚との戦いと見えて己との会話に終始する。人間がひとり自然と対面した時、自然は人に対して自省を促すのであろうか?老人の努力は報酬としては実らなかったが、その食残しが奮闘を物語って漁師たちの記憶に残った。

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紙の本

老人と海

2016/09/20 01:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:NAOKI - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人の老人の海での奮闘を描いた作品。ストーリーはとてもシンプル。大まかな話の流れだけを知ってしまうと「退屈」に思うかもしれない。たが、それを感じさせないストイックなまでの老人の大魚との格闘、独り言を通した気持ちの描写に引き込まれました。訳者の解説より、ヘミングウェイの当初の構想(原話)には、最後に老人の自己の喪失を描いていた模様。ですが、最終的には現在のストーリーに。私はこれで良かったと思います。虚しさとそれを癒す少年の暖かさが良いです。困難の中でも、やる時はやる!大人の男の精神(意地)を持っていたい。

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2015/12/06 22:33

投稿元:ブクログ

老人が大きな魚と闘う話。最後は何も残らない話。。。なんでこれがそんなに有名なのかサッパリわからないな。

2016/03/26 18:46

投稿元:ブクログ

話としてはワイルドなジイさんが船漕いで、松方弘樹よろしくメカジキを釣り上げて帰ってくる話なのに不思議な爽快感。熱い太陽、頚に当たる灼熱感。人間の獲物である筈のメカジキが孤独な海上では対等に闘うライバルであり、更なる脅威を前にし共に闘う同士となる。そして生への執着に絶望から清然と冴え渡る思考力に舌を巻き自然界の中での力関係の変化を楽しむ。ハッピーな結末ではないけれど、不思議と暗い気持ちにはならなかった。そこには自然に蹂躙されてもなお変わらぬ人間の信念のようなものが感じられる。少年もきっと私と同じ気持ちで老人を見つめていたと思う。
ヘミングウェイは人生を描いている。

2015/02/24 11:36

投稿元:ブクログ

国語の教科書にも取り上げられている有名な作品。お互いのプライドがかかっている漁師の老人と巨大カジキの戦いには心を打たれます。読み終わった後はあなたも海に出たくなるかも(?)
(4類 B1)

2016/06/19 20:33

投稿元:ブクログ

ストーリーはいたって平凡。ヘミングウェイはこの作品で何を描きたかったのか。
ヘミングウェイ自身は度重なる病気や事故で最後は自殺をしている。そして主人公である老人は老人にしかわからない幸せと悲しみを感じていた。自身を老人に重ね合わせたのなら、人生は自身にしかわからず、周りから見るといたって平凡に見えることを表したかったのか。

2016/07/13 00:41

投稿元:ブクログ

良かった。この名作は、ある部分は読んだような
記憶がありますが、完全に読んだことがなかったかも
しれません。
ストーリはいたって単純というか単調な内容ではありますが
この本の訳がいいのか引き込まれていくような内容で
カジキと戦っているところ、サメとの攻防のところなどは
本当に引き込まれて読んでしまいます。またそのときの
海の景色、様子、また老人が少年を思いだすところとか
そこはかとなくいいと思います。
また、海からかえって脱力する老人や、最後のツアー客の
言葉とかも”いい”と思います。

2015/12/11 16:16

投稿元:ブクログ

確かに老人が魚と戦って、最後は、鮫に食われてしまう。
これは、人間の不屈の精神を表していると思うが、また、それぞれの老人の思い、感動も面白かった。また、訳者もその当時の状況、英語の使い方を考えて、適切に日本語に訳して、すばらしいと思うが、私には、ただ、それだけで、ノーベル文学賞あるいは、後世まで、語り継がれる名作とは、それほどとは、思えなかった。私の読み方が足りないのか、能力が足りないのかもしれないが、私には、そう思えました。

2014/10/10 13:23

投稿元:ブクログ

たとえ世界的な名作といわれるものであっても、人には向き不向きがあるのですね。私は入り込めなかった。映画とかなら迫力あっていいのかな。

2014/10/02 09:31

投稿元:ブクログ

2014年10月の課題本です。
http://www.nekomachi-club.com/report/15264

2014/09/22 18:30

投稿元:ブクログ

お恥ずかしい話だけれど、いわゆる古典の名作というものをほとんど読んでない。タイトルとなんとなーく内容は知ってるくらい。

この『老人と海』もまさにそう。
たまたま機会があって新訳を読んでみたわけですが、色の描写が素晴らしい!

「大鎌の刃渡りを超える尾が、紫色を帯びて青黒い海から突き出し」

「どうして暗い海流を高速で動く魚は背中が紫で、たいてい紫の縞やら斑点やらをしてるのか」


大海原にサンチャゴじいさんとカジキの長い長い闘いにハッとするような色鮮やかな世界が重なり合い、こちらの息も詰まる。

2014/12/27 11:21

投稿元:ブクログ

白鯨やハックルベリーフィンを思い出す様な何処か懐かしい雰囲気があった。
老人と少年の穏やかな会話や小鳥や魚に話し掛ける老人の姿が微笑ましくも切ない。

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