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創るということ 増補新版

創るということ 増補新版 みんなのレビュー

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表紙だけソン・ミンヨンさんで、残りは中尾幸世さんの写真

2015/09/21 22:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オタク。 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本は元々昭和57年にJICC出版局で出た本をJICC出版局の後身の宝島社から一度再版されたが、岩波ホールで上映された「ミンヨン」を機に青土社に「移籍」して再び再版されたのが、この青土社版だ。なので、基本的にJICC出版局版が書かれた時点の「最新作」だった「四季・ユートピアノ」までは詳しく書かれているが、「川の流れはバイオリンの音」以降は付録みたいだ。
 「ミンヨン」の公開に合わせてカバーの表題の写真はソン・ミンヨンさんだが、他の三枚は「夢の島少女」、「四季・ユートピアノ」、「川の流れはバイオリンの音」の中尾幸世の写真だ。
 NHKに対する恨み言ばかり追記しているが、彼が「社畜」だったからこそ、番組を作れた事を忘れているようだ。NHKの会長だった川口幹夫氏の「主役脇役湧かせ役」を読めば分かるように、「あれだけの人々に拒否反応を受け」(同書101頁)たからか、「封印作品」になったが、後に「傑作」に昇格する極めて特異な運命のカルト番組で後の佐々木作品の「アンヌ隊員」中尾幸世のテレビデビュー作でもある(彼女は「夢の島少女」の前に東京キッドブラザーズで舞台に立った事がある)「夢の島少女」が製作された時点までは相当な予算を使っての番組作りが許容されていて、彼の集中力についていけない人にとって「労働問題」になる環境だったとの事。「紅い花」のプロデューサーだった近藤晋氏の「プロデューサーの旅路」176頁にも「彼のそれまでの作品は、すべてフィルムで、オールロケで、製作日数も使用素材も彼の自由が認められてきた」と書かれているが、「紅い花」が製作される前の時点なので、「夢の島少女」までを指しているのが分かる。「フィルムの使用量は通常の五倍をこえる」(同書101頁)。「川」シリーズは低予算だったと書かれているが、現に「ミンヨン」を製作した時には予算がオーバーしたというし。
 JICC出版局版しか「夢の島少女」に中尾幸世ではなく原田美枝子が出演したかもしれない事が書かれていない。やはり「夢の島少女」が「封印作品」時代に書かれたJICC出版局版と再放送を機に「傑作」と再評価されてからの宝島社版と青土社版では「夢の島少女」という番組に対する見方が変わったのが強いのだろうか?無理な事だが、個人的には原田美枝子が「夢の島少女」のヒロインの「小夜子」を演じたものも見てみたくなる。

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2014/09/22 20:45

投稿元:ブクログ

久々に岩波ホールへ行くか(と言いたいのですが、お金がありません)
映画『ミンヨン 倍音の法則』オフィシャルサイト
http://www.sasaki-shoichiro.com/

祝復刊!

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