紙の本
とうとう、島を出る
2016/01/31 14:13
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投稿者:マリコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
連載して3年余り。ようやく島を出ることに。ただ、個人的には狭いテリトリーの中で、物語を展開してくれる方が分かりやすくて良いのだが。
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脱出のためのドタバタ劇、といって言いか。
いつもの感じといえばそう。
あまり派手なことにはならなかったけど、どちらかというと次巻がメインのためと思われ。
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前の話を思い出しながらだったので割と読んだの昔かと思ったけど半年ぶりだったか。今回は那月ちゃんがお相手。表立っては出てきてなかったけど、改めて圧倒的な強さが明確に。いろんな勢力から二つ名を覚えられてるだけありますわ。霧葉さんは再登場した段階で、また古城くんのイケニエ候補が誕生ですわー、と思ってしまった(笑)勘繰りすぎか?でも古城くんだしなぁ…(苦笑)“強敵”をどうにか退けたと思ったらラストでまたもひと波乱。密かに大変な目に遭ってる浅葱・ザ・不憫さん同様どうなることやら。
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事件に巻き込まれた凪沙を助けに行くため、島を抜け出そうとする話。
那月とのバトルがメインだが何だか少し物足らない感じ。この巻で完結しなかったからかな
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初登場の浅葱ちゃん家。古城対那月ちゃん。閑古詠が古城の前に…
あとがきの感じからするとどうにか切り抜けて本土へ行くみたいだけど、霧葉の血をいただくのかな。
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どちらが作った殺人兵器なのか?
「誰かのために」と言うのは、ある面から見ると正義だが、別の面から見ると悪だったりする。
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あー、期待せずに続編を待っている間に、前作の流れを忘れかけてる。
色んな意味で那月ちゃん回ですね。あと、そろそろ、みなさん、これまで帰属していた場所に違和感を高めつつあるので、山場に来た感じが高まりつつ、「つづく」。くぬ。
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今回はちょっと異色の巻。
基本的に島の外からトラブルが舞い込んでくるけど、今回は島から脱出を目指す。結局島から出られてないしw
以前敵だったキャラが味方になったり、その逆だったり。
那月ちゃんの変わった?姿も見れるしね。
浅葱家の家族構成が明らかに。
次巻は遂に絃神島の外が舞台に!?
なんだよ、那月ちゃんの血吸わないのかよ!
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1巻から一気読み。
11巻はいいところで終わってしまうが、この話をきっかけに物語の核心に迫っていくのだろうか。
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大好きな妹のため古城君が初めて絃神島を脱出しようというお話。
今まで味方だった人たちが敵に回って、敵が味方になるという展開に。
那月ちゃんは、まぁ、優しかったけどw
それにしても姫柊さんの圧倒的正妻力。
浅葱さんは泣いていい。
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この島にいるから許されていることが
この島から
離れると許されなくなる
でも
この島に居続けるわけにはいかない事態が起きた時に
どうやるか
どうやって島の外に出るか?
正攻法では進まない
裏道がいくつあって
そのうちどの壁を乗り越え
どこに借りを作るのか、
なかなか上手くない中で
やるしかないことで
戦っていく