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ガラクタを積んだ場所に、あなたの才能が隠れている! 人気の数秘術をもとに、9つの場所別に片づけられない理由、才能を開花させ幸せに生きる秘訣を説く。片づけの悩みを根本解決する本!
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片づけのコツが知りたくて手に取った本。
部屋の汚れが心の汚れとは聞いたことがあったけど、当たってるなと思った。
片付かないところが自分の才能があるところって書いてあると、前向きに片付けができます。
今回はさーっと読んでしまったけど、二回目はどうして片付かないのか、紙とペンを用意しながら読みたいな。
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片付けや掃除というと
普段なかなかできないままで、
どうしようもなくなってから、
もしくは、人に言われてから片付ける
という人も多いのではないでしょうか?
本日ご紹介する本は、
片付けのノウハウと言うよりは
考え方に重点を置いた1冊。
ポイントは
「無意識」
意識で片付けたいと思っても、
無意識が片付けたくないと思っていれば
勝ち目はありません。
ほんとうは片付けたくないのに、
”片付けなければならない!”
と思ってしまうとストレスがかかります。
無意識にやってしまうことには、
ストレスはかかりません。
無意識に片付けてしまう状態になるのが
理想ですね。
「プラスを見る」
片付いていない状態を見ると
なんだか、うんざりしてしまいます。
片付いている状態を見ると、
良い気分になります。
片付いていないマイナスの状態を見るのではなく、
片付いているプラスの状態を見つめて、
そこを拡大していきましょう。
「見たくない」
トイレ、浴槽、洗面が片付けられない理由は
”汚いところを見たくない”という無意識が働くからです。
見て見ぬふりをしても、汚れはたまっていきます。
片づいた状態にすればするほど、
キレイにするハードルも下がっていきます。
「下座行」
”下座行”と言うのは
人の嫌がることを自ら率先して行う修行法です。
効果的な修行法が掃除。
自分のためではなく、
人のためと思ってやることが、
結局、自分のためになります。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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自分の気持ち、思い、感情に決着をつけることこそ、「片付け」の本質
家の片付けと心の状態、健康状態とは密接につながっている
玄関をきれいに整えていると、外に出かけるのが楽しくなります
玄関で靴を揃えておくことは、家の中から外に向かって自らのエネルギーのベクトルを揃えることに繋がる
キッチンが片付かない大きな原因は、もったいないという思い
より幸せに生きるために、片付ける必要がある
モノの量で豊かさを測る時代は終わっている=自分らしさを求めることが豊かさの指標
手放すこと、手放す喜びを知らないと、人生の後半を存分に愉しむことはできない
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◆目次◆
第1章 あなたが片づけられない本当の理由
第2章 片づけは技術ではなく、メンタルだ!
第3章 「数字」で考えると、片づけもうまくいく
第4章 片づければ片づけるほど、豊かになれる!?
第5章 終わりなき「すごい片づけ」
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◆マインドマップ◆
http://image01w.seesaawiki.jp/f/2/fujiit0202/3072e1cd4e05a14a.png
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夜の九時ころから読み始め、「2」の調和・つながりの廊下、階段を読んだら居てもたってもいられず、「これかぁ~、これが問題だったんだ!」といきなりがたがたと夜中に階段を片付け始めました。それから我が家の階段に物が置かれる事はなくなり、効果てきめんです。
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片づけとは、「カタをつける」こと。自分の“想い”に決着をつけてこそ、本当の意味での片づけを実現できるのです。
ええ、まったくその通りだと思います。
片づけられない人は本当は片付けたくないと思っている…。
そうなのかもしれません。
今まで読んだ“片付け本”と違うと思ったのは、片付けられないモノの裏側に才能が隠れているというのと、場所を数字にみたてて、そこから片付け術を考えるということです。
この本を読んだから片付けられるという訳ではないですが、「カタをつけよう」と思えるキッカケにはなるかもしれません。
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のんちゃんからプレゼントしてもらったこの一冊。本当にすごいかも。今までになかった切り口で片付けを解説してくれます。
カタをつける。片付け。人生にカタをつけて生きていく。そんな片付け。
散らかってようが捨てられなかろうがカタさえついていればそれでいい。
ただし、カタがつかないものやこと、自分とはよく向き合うべし。と、人生88歳くらいの平均寿命44歳でターニングポイント。あと10年。カタをつけてどうにかターニングポイントまでに一区切りつけたいと思う、そんな一冊でした。
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片付けの方法だけではなく、メンタル面に関しても書かれていて、納得する部分もたくさんありました。
片付けのハウツー本では片付けられなかった方には違う切り口から片付けについて考えることができておすすめです。
少しづつ、書かれていることを実行してみようと思いました。
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片付けのノウハウ本ではなく、
自分の思いにカタをつける、という本。
意外と、こういう本の方が片付けなくちゃ!と思って実践するんじゃないかなぁ。と。
私もたまにしかしていなかった、
帰ってきたら玄関で「ただいま帰りました」の挨拶や、靴を揃える、ということを毎日やるようになりました。
何が変わったかわかりませんが、玄関や靴箱、靴をよく観察するようになったことは確かです。
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片付け方のノウハウ本ではなく、片付けを通して自分の気持ちにカタをつける。というメンタルな内容。
スピリチュアルな話も出てきますが、自然と納得できる内容です。
片付けの本を読んでも、片付けきれない、リバウンドしてしまうなど、「きれいな状態」を維持するのに難儀していましたが、この本を読んでなんとなく自分の状態、家の中の状態が理解できたような気がします。
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普通の片づけ本ではなく、片づけられないその背後にある想いを探る本。
片づけとは「カタをつける」ということ、と言われると、なるほどな、と思う。
部屋のものを捨てられずにずっと取っておく私は、いろいろなことにカタをつけられていないのだろうな。
自分の思いにどんどんカタをつけていかなきゃなと思う。
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「すごい片づけ」
心理学的な要素と風水を足したようなお掃除の心構えの本。
P41
(彼女が片づけられないのは)つまり、彼女の中では「部屋が散らかっていないと困る」のです。そうでないと「自分が愛されないための正当な理由」がなくなってしまうのですから。
P53
私たちの身の回りにあるモノには多かれ少なかれ、私たちの思いが宿っています。
私たちの思いとは、エネルギーです。エネルギーには質量があります。質量があるということは、重さがあるということ。そう・・・、思いは、重いのです。
モノが捨てられない、片づかない、整理できないのは、このモノにくっついているエネルギーのせい。私たちがモノにくっつけてしまった思いが重くて、片づけられなくなってしまっているのです。
P187
家の中のあらゆる場所に、意識的に何もない空間、「間」を設けること。
それが片づけを通して、豊かに幸せになるための必要条件でもあるのです。
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*ガラクタを積んだ場所に、あなたの才能が隠れている!
人気の数秘術をもとに、9つの場所別に片づけられない理由、才能を開花させ幸せに生きる秘訣を説く。片づけの悩みを根本解決する本!*
”片づけとは、「カタをつける」こと。自分の“想い"に決着をつけてこそ、本当の意味での片づけを実現できるのです。”と言うのが根幹らしい、スピリチュアル系の片付け本です。
が、場所を数字化したり、潜在意識について語ってあったり、と工夫は見えるものの、あちこちから引っ張って来たような内容で全くまとまりがありません。借りて来た言葉の羅列と言った感じ。何がすごいのか謎のままでした。
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メソッドというより完全に精神論だけど、これ読んだら家中掃除をしたくなった!
それぞれの部屋には意味があって、部屋の状態は家主の精神状態を表している。片付いていないというのは「気持ちの片がついていない」ということ。部屋が汚いから〇〇できない、という言い訳の為に片付けることを潜在意識が拒否している、と言われてみればなるほど、そうだよなと思うことばかりだった。
■子供部屋は自分で片付けられる年齢になってから。
■家の中が片付くと新しいものを宇宙から引き寄せる。
■寝室、毎晩死んで翌朝生まれ変わる。その場所で死んでもいいと思えるか。
■社長がトイレを掃除すると業績があがる。
■水回りは穢れを落とす場所。詰まりは豊かさを詰まらせる。