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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.7

評価内訳

8 件中 1 件~ 8 件を表示

紙の本

経済学について

2016/01/18 18:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シエル - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前、新聞に連載されていたものへの加筆・修正版。
新聞で読んでいるから態々買わないでも好いような気がするが分り易く説明されていて、素人向けなので何かと調べる時なんかに役に立ちそう、と。
新聞連載時にスクラップするなりして自分でキチンと考えていればこう言う本は買わずに済むんだがスクラップにするのは後から思うことで、新聞は日々消費されるからどうしてもそのまま新聞入れに収まってしまって知識が系統化はされない。

大体、「経済学」と聞くと大抵の人は拒否反応を示すし、自分も以前はその一員だったと思う。
経済学部生だったのに良く分っていない。

そもそも「経済学」と言う言葉のイメージが悪い。
「経済学」と言われて連想するのは株価だとか為替だとか、日銀の量的緩和云々みたいになってくるし、何でもかんでも損得勘定で計算するのが経済学ではないかと思いがちである。
が、「経済学」と言うのはそんな大層なものでもなく、日々の行動に反映される非常に日常的な問題である。

別に「利益」や「損失」ばかりを計算するのが経済学ではない。
本書の冒頭、はじめにに書かれている文章をそのまま引用すれば
例えば、経済学が分析の対象としているのは、お金が絡む経済的な取引に限りません。運動好きの妻と映画好きの夫が休日に出かけるとき、テニスと映画のどちらに行く方が2人の満足度が高いか、といった問題も考えます。

と、こう言うことである。
単純に損失勘定だけではないものを数値化し、分析して行くのが経済学である。
だから童話のアリとキリギリスのような話を経済学的に考えると面白い。
好いとか悪いとかではなく、ここの価値観を数値化して行くことで見えるものを探る作業は面白そうでもある。
その延長になり立っているのが株価だとか為替だとか言った問題なんだろうと思う。

アリとキリギリスに関してはアリの日本人的なサラリーマン思考とキリギリスの一発屋的なギャンブラーのような生き方を数値化して比べていくことで安心安全か自らの価値の最大化を計るかと言うようなものが見えるんだろうと思う。

と言うことで、本書に取り上げられている11章は[ゲーム理論][比較政治経済学][交通経済学][公共経済学][医療経済学][経済地理・地理情報科学][厚生経済学][応用経済学][労働経済学][行動経済学]と言ったここの経済学である。
それぞれ例え話やグラフなどを通じて分り易く説明されているから中学生程度の国語力があれば充分、読解可能だと思う。

こう言ったことを発展させてTPPの問題とかふるさと納税とか原発事故の被害とかを考える際の一助になればと思う。

何でもそうだが知っていて損は無いし、知らないことによる損であったり逸失利益のようなものは簡単に目に見えて来ないがだからこそ日々、経済に関するニュースがテレビ・新聞などで大々的に報じられるのだろう。

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2014/11/14 20:38

投稿元:ブクログ

経済学をもって社会事象を捉えることを目的としています。ただ、非常に平易でビジネス雑誌を読む感覚でページが進みます。

2015/02/22 15:51

投稿元:ブクログ

複数の視点で、経済学の応用が取り上げられている。
そのそれぞれが、非常に興味ふかくまた役立つ内容となっている。
ブックガイドの情報が豊富で的確なのも非常に助かる。
こういうところからアプローチできると、経済学というものの見方も大きく変わってくるのだろうな。

2014/11/01 12:08

投稿元:ブクログ

経済学の本当の入門書として知識ゼロから読み始められる一冊。

経済学のさまざなジャンルの考え方の基礎に触れることができ、
深い学習のための本も紹介されている。

とりあえず、ゲーム理論と行動経済学についての理解を深めていきたい。

2014/12/10 17:22

投稿元:ブクログ

○日経新聞朝刊に連載されたコラム「身近な疑問を読み解くやさしい経済学」をもとに、数々の経済学者が、それぞれの研究テーマを中心に解説した作品。
○数々の古典的な理論から最近の研究まで、実際の社会における様々な出来事を経済学的手法を用いて分析したもの。
○文章の内容やレベル、おもしろさなどは、著者によって様々であるが、全体的に分かりやすい内容となっている。また、詳細な勉強を行うために、参考書を紹介している点がとてもうれしい。
○身近なできごとがテーマである分、理解もしやすく、経済学に対して興味をもつことができた。

2014/10/21 12:39

投稿元:ブクログ

「ゲーム理論」「行動経済学」「機会費用」「リスクと期待」「政治と経済」「医療と経済」など、11のテーマについてそれぞれ20ページ程度で解説してくれている初級者向け解説本。興味を持ったテーマについては各章に本格的な勉強のためのおすすめ本がついている。

2016/03/05 16:12

投稿元:ブクログ

経済学にまつわる様々な問題や謎を各解説者が読み解いた一冊。

行動経済学やゲーム理論などのミクロやマクロ経済学を学ぶうえで基礎的な事柄から政治や電力、医療など特定の事柄に至るまでを経済学の観点から解説されており、新たな視点や考え方が発見できる一冊でした。

今、話題の電力自由化についてや医療についてや厚生経済学の問題は考えさせられるものがあり、ゲーム理論をエスカレーターでの話でナッシュ均衡を解説したり、ダイエットを事例に行動経済学を解説したりとタイトル通り身近な事例を使って解説も多くあり、理解が進みました。
また章末にはブックガイドもあり、知識を深めるための一助となる仕様になっていることも好感が持てました。

世の中で行われていることを経済学の観点での視点が本書で多く学ぶことができました。
本書で学んだことが実生活で新たな気付きになり、経済学において一段レベルアップしたと感じた一冊でした。

2016/08/01 20:10

投稿元:ブクログ

「経済学」
この言葉の前に、他の語句がついて「ナントカ経済学」と称するジャンルが多数あることはご存知でしょうか?
ゲーム理論の解説に始まり、そんな「ナントカ経済学」のうちから9領域を選び、それぞれの第一人者の方に解説いただいたのがこの一冊。
身近な例を示しながら、それぞれの「ナントカ経済学」を一般の方にもわかりやすく解説されていました。

9つの「ナントカ経済学」は下記のとおりです。
比較政治経済学
交通経済学
公共経済学
医療経済学
経済地理・地理情報科学(経済学が付きませんがご勘弁を)
厚生経済学
応用経済学
労働経済学
行動経済学

医療経済学、行動経済学等の既に耳にしたことのある言葉もありましたが、知らないものも多数ありまして、中でも労働経済学の領域ではこれに関連して人事経済学なんてものもあるそうで、興味深く読ませていただきました。
付箋は22枚付きました。

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