背徳の淫罪 みんなのレビュー

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投稿者：あみ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

あまり商業ＢＬ小説を買ったことがなかったので、パッと目についたイラストに惹かれての購入でしたが、正解でした。文章は淫靡なのに読みやすく、とても好みでした。この作家さんの別のお話も買うきっかけになり。
あらすじから凌辱、無理強い、奉仕、といった内容かなというイメージでしたが、攻からの重たいくらいの愛がすぐわかり、優し過ぎるくらいだと個人的には思います。義父と義兄、スタンスは違えどどちらも甘いところがあり、良いバランスでした。このテーマと性的なシーンの多さに対し、身体に傷を付けるような酷いことは絶対しないというのも、安心して読めたので良かったです。

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投稿者：黄梅　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

もう、どうぞお幸せに！という甘さでした。ポリアモリーは得意ではないんですが、かなり楽しめます。もしかしたら、事故死した娘（妹）がいなくなってむしろ喜んでるんでは、この義父と義兄は？と少し思ってしまった。語られる妹の性格だと、生きていて主人公と結婚したとしても、不道徳さには変わりがなさそうですが。

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投稿者：天国ババア　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

エロいです。義父と義兄との３Pがあります。
攻め2人が、亡くなった妹（義父にとっては娘）の婚約者を溺愛するのはいいのだけど、誰も妹の死を悲しんでいないような。。。
父ちゃん、娘が亡くなったのにそんな事をしてていいのっ？ってツッコミみたい（笑）。

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投稿者：やまだち　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

ドロドロとトロトロの作品です。

ネタバレがあります。

受けの婚約者の兄攻め、受けの婚約者の父親攻め、監査法人に勤める26歳の受け。受け視点。

受けは自分のせいで婚約者が事故を起こし、亡くなってしまったと自分を責めていたところ、婚約者の兄で大学・職場の先輩である攻めに贖罪を求められます。それは攻めに身体を捧げることで・・・

表紙とタイトルからお察しの通り、受けが婚約者の兄と父親（受けにとっては義兄と義父）から愛し苛まれるストーリーでした。受けの婚約者は過去形で登場するので、義兄と義父の絡みに終始します。　

執着心の強い攻めたちによるドメスティックなラブとエロが好きな方にオススメです。