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“町内会”は義務ですか? コミュニティーと自由の実践(小学館新書)

“町内会”は義務ですか? コミュニティーと自由の実践 みんなのレビュー

新書

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紙の本

これからの町内会を考えるのに参考になるケース

2016/02/23 06:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チップ - この投稿者のレビュー一覧を見る

UR賃貸の公団の自治会長に「名前だけでいいから」と泣き落とされて会長になってしまった著者。
校区との確執から既存の自治会を休止して完全ボランティアの新自治会を立ち上げた。

URの賃貸なので共有地の管理等は大家であるURがキッチリとやってくれる。
全国ある自治会全部にあてはるケースではないが、これからの町内会活動を考える上に参考になるケースの一つだと思う。

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2014/12/12 22:37

投稿元:ブクログ

ひょんなことから団地の町会長となった経験から説きおこした町内会論。町会が任意だとする最高裁判決にもふれていますが、それでは成り立たない田舎とは違いすぎるというのが率直な感想。

2015/05/17 22:11

投稿元:ブクログ

最高裁判決 町内会は強制加入団体でなく、脱退は自由

委任状 事実上白紙委任になってしまい、あとで「あなたも賛成しただろう」というので、私は用心して、「書面決議書」というものを出すようにしていました。これは意見を聞いて、賛成反対保留などの自分の態度を表明しておけるものです。私は出席でいない会議については、すべて「保留」という態度にしていました。

ミニマム町内会のすすめ

経験を解毒する
ただし、経験というものは、強い毒があります。
あまりに強烈に体と心にしみ込むために、自分の経験こそが絶対だという思いが、抜けきらなくなってしまうのです。
それを解毒するためには、他のものと比較したり、結びつけたり、筋道だって考えたりするしかありません。大げさにいえば、理論の力でその経験を組立直すのです。
昨今、観光客のように軽く接することの方が、あたかも、経験の奴隷とならない賢いやり方であるように主張するむきもありますが、「少し経験して、悟る」なんてことは、そうそう凡人にできることではありません。少なくとも私は、経験に泥まみれになり、みっともない格好になりながら、物事を筋道だって考えることでそこから這い上がってくる他ないだろうと思っています。

2015/06/09 09:37

投稿元:ブクログ

町内会の仕組みを見直して、良いものに変えたい改革派がいても、今のままでいいと思う保守的な人やそんなものには関わりたくないと思う無関心な人もいるので、
思いがバラバラだから上手く行かないのかなぁと思った。

2016/01/23 22:02

投稿元:ブクログ

町内会は義務ですか? ~コミュニティーと自由の実践~
(小学館新書) 2014/10/1
著:紙屋 高雪

著者は、京都大学法学部卒。自らのブログで軽妙な文体にて漫画評論や育児論等の社会時評を綴り、朝日新聞社運営の言説サイト等で転載紹介されるブロガー。

町内会とは、防災・防犯・掃除・祭り・見守り・リサイクル等、その地域のいろんな身近な問題を、住民自身が動いて解決する組織だとされている。

本書は、著者が町内会いついてほとんど知らないまま、いきなり町内会の会長になり、その体験と実践をつうじて考えた町内会論、ひいてはコミュニティーと自由についてを以下の5章により説明している。
①町内会って入らなくてもいいの?
②町内会は必要です
③町内会は要らない?
④ゆるゆるな新町内会をつくってみた
⑤町内会は今後どうしたらいい

物事を知るにはやはり「経験」から学ぶべき。
本書は、上記の通り町内会の会長として奮闘してきた著者自身の体験をもとに書かれている。本書を読み、「よし!!役員頑張るぞ!!」という気持ちにはなれない・・。良いことばかりではなく、問題が山積みである。
若干の予想はついていたもののこれほどねじれ、もつれ、苦悩する姿が書かれているとは思わなかった。

もちろん地域や環境により違うことも多々ある。
ひとつの事実としてしっかりと受け止め、自分は自分のやり方で意見を取り入れながらやっていくしかない。

どれが正解なのかは自分がやりながら探していくしかないというのは仕事でもプライベートでもなんでも同じである。

2014/10/28 22:47

投稿元:ブクログ

今年は班長兼町会長兼副区長なのでいろいろ身につまされながら読んだ。
本書は、自治会活動のプラスを維持しつつマイナスをどうしようか、という難問に「ボランティアという根本に立ち返ってはどうか?」と提案している。
うーん、私の自治会でいうと、班(11軒)や町会(53軒)なら上手くいくけど区(500軒)だと上手くいかないだろうなあ。著者もそこは分かっているけど、できる範囲でできることをやろうとしたら、こういう「原点回帰」も必要かもしれない。
まあそれにしても、著者の経験は凄まじい。私の自治会がものすごく上手くいっているように感じられる。次回の総会に向けて、負担増となるお願いを協議しているところだけど、基本的に前向きに検討が進んでいるから。こういうことって、カタログで住むところを選ぶ時には絶対わからないけどぜひ知っておきたいこと。
町内会というローカルな活動を、高い視点違う視点から見渡すとても素晴らしいガイドブックでした。

2015/03/28 13:09

投稿元:ブクログ

町内会は強制参加ではないという判決が最高裁からでている。一方町内会は行政の出先機関の役割を知らず知らずのうちに担わされていることも多い。二律背反を内在する町内会の在り方を示唆する。無くてはいけないもの、住民全員が恩恵を享受するもの、全員参加が必要なものは税金から支出すべき。あった方がいいもの、地域の繋がりを深める親睦行事を手弁当で行うのが町内会の位置付け

2015/03/15 14:15

投稿元:ブクログ

町内会長の経験のある著者なりの町内会論。
①町内会の参加を、本来の任意という形にすべき。強制的に加入するにしても、不参加の権利を同時に設定する。
②校区の会議議決権などの機能をミニマムにし、町内会組織が立ち上がるかどうかも希望者による有志でよい。
③団地共有部の整備は共益費→税金→所有者の優先度で賄うべき。

2015/06/19 12:55

投稿元:ブクログ

面白かったです。少なくとも、こういう論点の本はほとんど初めて読みました。ゼミで社会関係資本(ソーシャルキャピタル)について学び、その力を万能だと思っていた僕にとっては、斬新な切り口でした。
この本の中で示唆されている事って、かなり重要なことが多いのですが、紙屋さんはとてもおだやかな書き方でそれを伝えていて、とても読みやすかったです。

内容は、著者の実体験をもとに町内会の光と影について、説明がなされています。
町内の力、ご近所の絆、そういったものは震災以降頻繁に語られるようになり、ある意味では行政を超えるほどの効果があるように持ち上げられることも少なくありません。

実際、僕も地域の課題はそういった関係が解決することも多々あると信じています。

と、同時に、そういった絆が人々に負担を強い、プライベートを侵害し、悪影響を与えるということを忘れてはいけません。

そういった問題を回避するためには、町内会などの組織はあくまでもボランティアであって、適度に都合に合わせて距離をとれるようにしておくこと。現在のように行政の末端組織であるかのように振る舞い、住民を拘束するようなことはやめるべきだということです。

筆者は、町内会はボランティアでも十分にその役割を果たせるし、逆にそれで手が回らない部分は、当然行政が行うべきであると述べています。

この考え方は、行政がもういっぱいいっぱいで(お金的に)、住民にできることは住民にやってもらおうってなってる今日の流れには逆行する気がします。
でも、そもそも、行政ができないから住民に投げるという考え自体、かなり無理があるものだというのが著者の問題意識です。

行政に頼ることが現実的に難しくなっていく中で、住民にも過度の負担をかけないで社会関係資本のプラスの面を増幅していく、そんな仕組みを考えていきたいです。

2015/05/20 08:24

投稿元:ブクログ

存在していることは知っているが、
めんどくさそうというイメージしかない町内会。

必要な組織なんだろうけれど、
付随する業務というか、
会議の出席とかやることが多すぎる。

著者が主張するように、
やれることをやっていくっていう方向性は良いのかなと思う。

本書の感想からは外れるが、町内会とかPTAに参加していた親は
大変だったんだろうなぁと、今更ながら思う。
当時はまだ幼かったので、そんなこと思いもしなかったが。

2015/09/19 04:13

投稿元:ブクログ

今年マンションの管理組合の委員になったので、同じマンションの人達と2ヶ月に1回会議室で顔を合わせることになった。皆働き盛りの会社員なので、打ち合わせもスムーズに終わる。このマンション管理組合も町内会に所属しているので、委員のうち2名が町内会にも参加しているが、会長の話が長いと嘆いていた。本にも書いてあったが、町内会の会議は会社の会議とは違って非効率でダラダラするのが普通だという。そんな町内会の役員に祭り上げられた著者が、経験を元に町内会のよいところ、悪いところ、これからあるべき町内会の姿が述べられていた。

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