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みんなのレビュー12件

みんなの評価4.2

評価内訳

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12 件中 1 件~ 12 件を表示

2015/06/15 15:41

投稿元:ブクログ

実際読んだのは「たけくらべ」だけですw
小学生の頃、「ガラスの仮面」でマヤと亜弓が演じた時にざっくり知った「たけくらべ」のお話を、じっくり読みたくて図書館に借りに行きました。が・・・文語体で読めず。

高校で文語体の文章を学べば読めるかもと淡い期待を抱きましたが、私の学力では当然読めずww

高見まこのマンガでも「たけくらべ」を読みましたが、主人公が江戸っ子口調じゃないのでイマイチ。

今回やっとこの作品の世界を楽しめました。

今どきの思春期の子なら、この時期に進路選択を迷いますが、当時の子たちは思春期にはすでに自分たちの運命は決まっていて、しかも自分たちの力ではどうにもならないということを受け入れていこうとする心の動きに切なさを感じずにはいられませんでした。
また、気持ちの行き違いが重なって、好きなのに嫌い、嫌いと思ってしまい、その気持ちを持て余してどう処理していいかわからない・・・そんな心の動きの描写が丁寧で共感できて、やっぱり樋口一葉って天才だったんですね。
訳してくださった川上未映子さん、感謝。

2015/02/21 09:26

投稿元:ブクログ

躍動感いっぱいの現代的なたけくらべ。逆に原書を読まないと。そうすればさらなる魅力がこの訳に詰まっていることが実感できると思うから。漱石、鷗外を含めた全体のテーマは東京の若者。3作品を通じて若者の初々しさ、当時の東京と遠いようで案外近いような感覚を持ちました。

2015/03/22 15:01

投稿元:ブクログ

やっと読み終わった。長かった!!!
樋口一葉の『たけくらべ』
夏目漱石の『三四郎』
森鴎外の『青年』
たけくらべは、川上未映子氏の現代語訳版です。初めて読んだ気がします。
あまりにもおっさんが読むには時期を逸しているようで、あまりにも幼いころの話でありそういう感受性は失われていることを認識しました。
三四郎と青年は続けて読むと、非常によく似ており
その雰囲気や情緒が感じられ面白かったと思います。
本当に忘れていたのですが、『青年』は昔昔、大学の1年か
2年の時に読んだことがあることを思い出しました。
その時は、自分の年代とあっていたこともあって
とても感銘を受けたことを思い出しました。その時の
自分の人と群れる感じに対しての嫌悪感や、男女の
関係にての正義感や、潔癖な感じ(本当はその
ころでもずぶずぶだったのですが)。社会や
大人に対しての反発や恐れなんかをもっていたこと
を今再度読んで思い出しました。
その時の感覚は懐かしく、恥ずかしく思いました。

2016/04/28 08:11

投稿元:ブクログ

「たけくらべ」の川上三映子の現代語訳がアマゾンなどで酷評されているけれど、僕は悪くないと思った。全編にわたってリズム感があり読みやすい。さすがに散文作家でありミュージシャンであると。ただ、あまりに「現代語」にこだわり過ぎたのではないか。確かに「まんもす校」はいただけない。一葉の文語調に対して口語訳であればよかったのではないだろうか。舞台は僕の家の近所だが、江戸の雰囲気がまだ強く残る明治の色彩を表現して欲しかった。
「三四郎」は高校の時いらい。これが漱石の最高傑作というわけではないと思うが、いきなり「それから」でもないだろうし、良い選択だと思う。今読み返すと長年の記憶違いも多く、楽しく読める。
「青年」も面白い。鷗外は多くの傑作があるにもかかわらず、いまだに高校の教科書には「舞姫」が収録されているそうだ。これでは鷗外を読まなくなる人を増やすだけでしかないのではないか。

2016/03/08 15:35

投稿元:ブクログ

☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB17993711

2015/05/29 00:17

投稿元:ブクログ

しっかり読んだのは川上未映子訳の「たけくらべ」のみ。
訳者らしいひらがなの使い方と、流れるような文章で主人公たちの揺れる感情が瑞々しく感じられた。
「三四郎」「青年」は読むのがしんどかった。なぜこの二作をセットにしたのだろう

2016/10/22 23:54

投稿元:ブクログ

2016/10/22
たけくらべ

これまで、樋口一葉がなぜお札に載っているのか不思議だった、という以前に気にもとめてこなかったのだけれど、たけくらべ、面白すぎて一気読み。文体が軽快でリズミカル。読んでて気持ちがいい。そして何より、思春期の登場人物の心の内を表す文章は秀逸で、それはもうかゆくてかゆくてたまらない背中をピンポイントでさすってもらったかのように、私の胸にストンと落ちた。今回は川上未映子さん訳で楽しんだが、また違う翻訳でも読んでみたい。

2016/02/10 20:54

投稿元:ブクログ

お目当と言えばおきゃんな未映子がおきゃんな美登利をどう描くか興味津々だった「たけくらべ」、しかしながらやはり原作が原作だけに大きく崩すわけにもいかず無難にまとめたかなの印象。
などと偉そうに言うものの実は私自身ガラスの仮面版たけくらべしか読んでおらずマヤの演技が「こんな美登利見たことない!」と絶賛されても「どんな美登利?」程度のものでしかなかったのだ。
水仙の造花が切ないしっとりした悲恋の物語を堪能した上での初くらべ、しっくりくるのは亜弓さんではなくやはりマヤだと思うのですが…そうですよね、月影センセw

2015/02/23 19:59

投稿元:ブクログ

時は明治、舞台は東京。思春期の少年少女の淡い想いが交錯するた一葉「たけくらべ」(新訳・川上未映子)、上京した青年の惑いを描いた漱石「三四郎」と鴎外「青年」。青春小説の傑作を集成。

2014/11/18 18:49

投稿元:ブクログ

第3回配本、第13巻『樋口一葉 たけくらべ/夏目漱石/森鴎外』2015年2月14日発売開始!

樋口一葉「たけくらべ」川上未映子が新訳。
他、上京した青年の惑いを描いた漱石「三四郎」と鴎外「青年」。青春小説の傑作を集成です。

「たけくらべ」は新訳。擬古文が訳されることで、より青春世代の皆様にも共感できる作品となりました。

「一葉が今「たけくらべ」を書いたら絶対にこう、と信じきって、全力全愛でとりくみました」

と語る傑作に仕上がっています。

川上未映子氏の公式サイト(http://www.mieko.jp/blog/2014/11/13/654.html)

「一文字一文字をおでこに埋め込んでゆくような気合いとあんばいでもって取り組んできたのやった」

「多くのみなさんにとってもきっとそうであるように、やはりわたしにとって『たけくらべ』がいかにとくべつな作品なのかということを思い知る、ほんとにありがた
い時間でした」

と、一葉への熱い情熱が綴られています。

帯は浅野いにお氏描き下ろし美麗イラスト。一度は読んでおきたい青春小説の名作を、美しい造本でお楽しみ下さい。

2016/01/24 21:32

投稿元:ブクログ

「たけくらべ」読んでみたくて図書館で借りた。川上未映子訳に対しては賛否あるようだが、現代語訳でこそ生き返る小説だと思う。

2015/04/24 16:20

投稿元:ブクログ

川上未映子さん訳の『たけくらべ』目当て。たけくらべのみ読了。勝手に川上未映子さんと明治文学は全く結びつかないイメージだったので新鮮。怒涛のまくし立て未映子節が今作でも読めたので良かった!恥ずかしい位にピュアな信如と美登利の恋。や、恋とも呼べないような淡い想い。むくわれねーの。

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