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パレートの誤算

パレートの誤算 みんなのレビュー

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みんなのレビュー41件

みんなの評価3.8

評価内訳

41 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/04/23 22:50

投稿元:ブクログ

パレートは、パレートの法則から来ており、話の中に統計がでてくるのかなと、思ったらそうではなかった。生活保護、貧困ビジネスが絡んだ殺人事件の真実を市役所職員が追っていく。深入りするなと警告されても、調べを続ける主人公。そうしたら、犯人グループの襲撃を受けてしまう。。2時間ドラマみたいな展開だったな。

2015/06/24 06:58

投稿元:ブクログ

+++
念願の市役所に就職がかなった牧野聡美は、生活保護受給者のケアを担当する事になった。 敬遠されがちなケースワーカーのという職務に不安を抱く聡美。先輩の山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。その山川が受給者たちが住むアパートで撲殺された。受給者からの信頼も篤く、仕事熱心な先輩を誰が、なぜ? 聡美は山川の後を引き継いだが、次々に疑惑が浮上する。山川の知られざる一面が見えてきたとき、新たな惨劇が……。
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生活保護受給者とケースワーカーに焦点を当てた物語である。生活保護受給者のさまざまな事情と、それを悪用する貧困ビジネス。そして、受給者に親身に向き合い、あるいは自らの在りように葛藤し、職務の意味に疑問を抱きつつ、あまりにも多い案件を抱えながらも日々奮闘するケースワーカーたち。どうにもならないやりきれなさと、憤り、行き止まりまで追い詰められた時に一条の光となってくれる存在のことなど、さまざまなことを考えさせられる一冊だった。

2014/11/11 17:25

投稿元:ブクログ

市役所の生活保護担当ケースワーカーが殺害されて…というミステリなのですが、「生活保護」と聞いただけで殺害の動機はほぼ明らかだし、登場人物が少ないおかげでどんでん返しにも意外性はないしで、ちょっと肩すかしの一冊でした。

2015/07/05 12:43

投稿元:ブクログ

市役所の社会福祉課に勤める聡美は、先輩課員の事故死後、生活保護受給者をケアするケースワーカーの仕事を引き継ぐことになった。引き継いだ仕事を全うするうちに、ある謎に突き当たる。同僚課員と調べを進めるうちに、聡美本人にも、魔の手が伸びてくる。

面白かったです。
話の展開は、2時間ドラマのよう。
後半のハラハラドキドキに、夜中に寝る間を惜しんで、一気読みしてしまいました。
大きな問題となっている生活保護費の不正受給など、その実態を分かりやすく理解することが出来た気がします。

2016/08/13 23:19

投稿元:ブクログ

市役所で生活保護を担当する新人職員牧野聡美。
生活保護をもらってすぐにパチンコに行ったりギャンブルに興じたりする人のことも、決して悪くは言わない先輩職員山川は人望も厚く仕事もできる。ある日、生活保護者の家を訪問した時に火事に巻き込まれて死亡したと思われたが、焼死ではなく撲殺されていた事がわかる。

辛いケースワーカーの仕事をこなしながら山川の死を探るうちに事件に巻き込まれていく。
やがて、ヤクザに命を狙われるようになり、自分の周りの人を信じた迂闊さを悔やむが、、、。

柚月さんはいつもながら女性とは思えない筆致で社会問題に切り込む。生活保護の不正受給はニュースにもなったことだが、ヤクザのビジネスの一つだったとは。

犯人の意外さは少なかったが、伏線の張り方も巧みでとても面白かった

2015/03/06 12:36

投稿元:ブクログ

生活保護を扱った犯罪というのも考えさせられたが、二転三転する先輩職員の評価も人を信じることの難しさを投げかけていた。警官の若宮さんができる人で良かった。

2015/05/17 10:02

投稿元:ブクログ

生活保護受給の問題を絡めた社会派サスペンス。

結局のところ、どこぞの2時間サスペンスのようなありがちな真犯人だったけれど、事件背景に組み込まれた生活保護の不正受給、ケースワーカーの実態など、読むべきところはちゃんと押さえてある。想像通りではあったけれど、ケースワーカーの仕事って本当に難しい。作中の人物じゃないけれど、仕事にモチベーションを保つのが取り敢えず大変だろうなと思う。働き蟻の法則、パレートの誤算という法則と、生活保護問題との絡め方もGood。興味深く読めた。キャラ同士の会話がちょっと軽いのが気にはなったけれど、最後まで面白く読めた。

2015/01/17 22:20

投稿元:ブクログ

市役所の生活保護課・ケースワーカーたちを主役にしたミステリ。つくづくケースワーカーって激務ですね……。
「働き蟻の法則」は納得できるような、できないような。たしかに生活保護は必要だと思うけれど、ただの怠け者もいることは確かだし、貧困ビジネスに利用されるのも由々しき事態。かといって門戸を閉ざしてしまうのもなあ……難しい問題だけど、なかなか解決できないのかな。
ミステリとしての読み心地はスリリング。特に終盤の展開は一気読みです。

2015/04/23 00:53

投稿元:ブクログ

内容紹介
念願の市役所に就職がかなった牧野聡美は、生活保護受給者のケアを担当する事になった。 敬遠されがちなケースワーカーのという職務に不安を抱く聡美。先輩の山川は「やりがいのある仕事だ」と励ましてくれた。その山川が受給者たちが住むアパートで撲殺された。受給者からの信頼も篤く、仕事熱心な先輩を誰が、なぜ? 聡美は山川の後を引き継いだが、次々に疑惑が浮上する。山川の知られざる一面が見えてきたとき、新たな惨劇が……。
内容(「BOOK」データベースより)
ケースワーカーはなぜ殺されたのか。優秀な先輩の素顔を追って、女性ワーカーが生活保護の闇を炙り出す!受給者、ケースワーカー、役人…それぞれの思惑が交錯する渾身の社会派サスペンス!

2015/06/09 05:03

投稿元:ブクログ

市役所で社会福祉課職員として働く牧野聡美は先輩職員の死をきっかけに、生活保護費の不正受給や暴力団が裏で糸をひく貧困ビジネスの実態に迫ることになるが・・・
市役所という役場を舞台にした社会派小説の秀作。

2015/07/16 21:55

投稿元:ブクログ

パレートの法則はとても興味深かった。
聞いたことはあるけれど、なるほどねぇ、という感じ。

蟻さん達の集団は
20の働き者の蟻さん、60の普通の蟻さん、20の怠け者の蟻さんに分かれる。
ではではと、働き者の蟻さんばかりでチームを作ると
やはり、20:60:20に分かれた。
そして、20の怠け者の蟻さんばかりでチームをを作ってみたら、
やはり、20:60:20に分かれたよ、というもの。
そして、巷には
20:80の法則に溢れている。

小説は
生活保護費の不正受給という難しい社会問題。
考えさせられるところも多かったけれど
ストーリ展開はややわかりやす過ぎたかな。

ただ、
職場で男性職員が女性職員を「○○ちゃん」と呼ぶのは
私は不愉快。

2014/10/23 19:32

投稿元:ブクログ

サイゴニ次から次へと犯人こいつか?と目が回る展開。重いテーマを飽きずに読ませて面白かったです。若林刑事が好きになります。

2014/12/24 11:41

投稿元:ブクログ

#読了。臨時職員として市役所に就職がかなった牧野聡美は、社会福祉課で生活保護に関する仕事を担う。ケースワーカーとしての仕事を覚えようとする最中、先輩が殺される。生活保護に隠された貧困ビジネスを追うと。。。犯人の目星は途中でついてしまうが、そこに至るまでの展開は面白かった。

2015/06/30 19:28

投稿元:ブクログ

生活保護給付金の不正受給に絡むミステリーサスペンス。

テーマが重いのですが主人公が女性の臨時職員ということで説明的な部分もわかりやすく、事件発生後の展開もスリルがあって面白かったです。
若林警部補が無骨でも熱い中年でいい味を出しています。
真犯人に関しては絞り込みやすいので想像がついてしまう点はどんでん返しとして甘い感じです。
偉そうなことは言えませんが、同じような表現が繰り返し出てきたり、冗長な部分があるのでもう少し推敲してシャープな表現を心掛けるとスピード感が増すように思えます。

2015/02/25 10:01

投稿元:ブクログ

2015.2.25
久しぶりの柚月裕子。
佐方シリーズが良かったのでそれ以来すきな作家。
今回はケースワーカー、生活保護を題材にした殺人事件。少し物足りないけど、読みやすかった。

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