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出版記念講演会に参加しました。心のエネルギーを上げるお手伝いをしている岩松さんの優しい人柄が溢れる素敵な講演会でした。
この本のメッセージは、「自分を認める」頑張っている自分も失敗した自分も、全て。笑顔で楽に生きることの大切さ。明日、目が覚めなくても後悔しない生き方をする。子供は大人の鏡。100年後、子供たちが今よりももっと自然に笑顔が増えている世界を夢見たとき、まず、今の大人が苦しむのではなくて、楽しんで笑顔でいることが大切!「自分から楽になる」運動に参加しよう!!
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とても具体的で、実践的な内容。
私は聴く専門職(カウンセラー)ではないが、ためになった。
事柄にはこだわらず気持ちに重点を置いて聴くことが大事だとわかり、目から鱗が落ちました。
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傾聴のスキルを知りたいのであれば、この本は適切ではないかもしれない。けれども、傾聴とは何か?、気持ちをわかることと事柄をわかることの区別とは何か?相手の気持ちに寄り添えないときはどうしたらいいのか?などの初心者の疑問や悩みがあるなら手に取ってほしい一冊。
スキルばかり気にしていると、「傾聴ロボット」になってしまいかねない。
「聞いてるフリ」ができればいいのではなく、相手の気持ちに寄り添うように。
…それができるには、まず自分の気持ちを知ること。自分が自分に寄り添えてなければ、赦すことができてなければ、相手に寄り添う余裕はない。それはきっと、そうなんだろうな、と最近思っていたところだったので、頷いてしまった。
傾聴の話から、最後は自分に素直になることの大切さを主張した本。
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なんのために傾聴するのか、傾聴するには具体的にどうするのか、基本的なことがすっきりとまとまっている。傾聴を学んでいくなかで迷いが生じたときに、また読み返したい。
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傾聴=事実ではなく感情に耳を傾けること。
公私ともに役立つ本でした。接客業の方には特におすすめしたい1冊です。
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同感ではなく共感。傾聴。事柄ではなく気持ちをわかろうとすること。
自分と自分の関係がよいこと。
カウンセラー?
C0030
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傾聴の目的は「よき理解者になる」こと。傾聴の技術は、受容、共感、明確化、支持。うなずき、あいづちは一緒に踊るようにすること。
123冊目読了。
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傾聴とは、『受容(無条件の肯定的配慮)』相手の存在に条件をつけない、一人の人間として尊重する、いい悪いと評価しない、『共感(共感的理解)』相手と共に分かろうとする、自分が感じているものが相手と同じかどうか確認する、『一致(純粋性、統合)』心の仮面をかぶらない、受容、共感の姿勢で虚心に相手の話に耳を傾けつつ、聞き手自身の内面に湧き上がる感覚に深く触れ合いながら共に進むこと
【聴くことを通して、聴き手が自分自身の存在をそのまま受け止めることにより、話し手をそのまま受け止めようとすること。またはそのための技術】
行動、認知、感情にアプローチする。