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ぼくつかまらないもん! みんなのレビュー
- マーガレット・ワイズ・ブラウン (文), なかがわ ちひろ (訳), 長野 ヒデ子 (絵)
- 税込価格:1,320円(12pt)
- 出版社:あすなろ書房
- 発売日:2014/10/25
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絵本
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紙の本
お母さんの側にいて。
2017/05/11 21:09
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこか遠くへ行きたくなった坊や。どんなに遠くに行ってもお母さんは追いかけて行くわよ。
んーちょっと母の愛が重いってか、これは束縛系の話なのか?
可愛い絵で明るい絵本なのに深読みしちゃった。
お母さんの側が一番安心できるよって話です。
紙の本
なつかしさ漂う絵本
2016/05/23 21:00
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投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
やんちゃなうさぎのぼうやがどこか遠くへ行きたい、家出しよう、と言って様々な「もしも」を挙げると、お母さんうさぎがそれに応じて柔軟な答えを返す。「おかあさんがおいかけてきたら、ぼく、おさかなになる」「ぼうやがおさかなになったらおかあさんは、りょうしになってそのおさかなをとりにいく」というような、「たられば」が続く母子のやりとりがほほえましくもなつかしい。
絵が、それぞれのシチュエーションに応じて細かな設定まで描かれているのも楽しい。ほのぼのという形容がぴったりに感じられる。
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