紙の本
脳を切り替えて
2020/07/19 18:16
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性脳と女性脳との違いと、その診断法が興味深いです。ビジネスやプレゼンだけでなく、プライベートにも応用したいと思います。
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投稿者:mT - この投稿者のレビュー一覧を見る
男性脳、女性脳について、とても勉強になった。
試してみたいと思います。
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著者は、『右脳と左脳の連結に代表される男性、女性の脳の違いは、男女のさまざまな発想や行動の違いとなって表れる』と指摘しています。
本書は、男性脳と女性脳の違いを詳しく解説し、その両者の違いから生まれる「心理の違い」をメンタリズム的な観点からわかりやすく解説した一冊です。
詳細なレビューはこちらです↓
http://maemuki-blog.com/?p=4952
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男女脳の違いを意識せよとのことだが、
まさに相手に伝わらない、相手に響かないときには意識したい内容。
相手が男性脳だからこう、
女性脳だからこう、と判断してあたりの確率を上げるのも大切だが、
両方のアプローチを意識すべきだと思った。
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男性と女性の考え方が違うのは経験的に誰しもが理解していると思いますが、その差が具体的に分かりやすくまとめられてます。
しかも男だから男性脳とは限らないというのもミソ。事実、私は男性ですが診断的には女性脳でした。
脳の違いを意識しながら仕事をしてみたいと思います。
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DaiGoさん、すごーい!
これだけ、女性の脳と感情の関係がおわかりになるのなら、たぶんおモテになるのだろうなと感心してしまった。
合コンでの男性と女性の気持ちの盛り上がりの温度差もすごくよくわかる。
男女間で喧嘩が起きる言葉のすれ違いもわかるっ!
「わかる、わかる」と何度も頷きながら楽しみながら読了。
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アナザスカイをみて購入。
会議とかプレゼンとかとは関係ない仕事でも、
コミニティの中で快適に過ごすには、男性脳、女性脳というのを頭に入れていることが大事で、同じことを伝えるのでも、伝え方をかえないと伝わらないってのを理解しておくとよいのだなぁと。
男性脳、女性脳の見分け方とか、終わりの方の章の異性脳の鍛え方とか、実践的で面白かった。
文末の索引書籍も、男性脳にも女性脳にもみやすく配列されてるのとか、女性のブログで読みにくいなぁと思う理由などがわかって、男性脳寄りの私は論理的に解釈できたのだと思います。絵文字の多い男性のメールも女性脳寄りの方なんだなぁと理解すればいいんだろうなぁとか。女性のメールは文の余白を想像することが大事、いわなくてもわかってよーの女性心理。
質感や色に反応するP細胞をもつ女性はカラフルなものを好み、光に反応するM細胞を多くもつ男性は、色よりも陰影でとらえるのでモノクロのものに反応する、プレゼンの資料も男性脳、女性脳でどう作るかが違ってくるとか、学校とかの板書から生徒がどういうノートをとるかとかもこの2分類で応用できそうだなぁと考えつつ読みました。すぐには使いこなせないけど、メンタリズム目からウロコでした。
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#読書開始
・2015/12/25
#読了日
・2016/1/9
#経緯・目的
・テレビで本の紹介がされており、Daigo氏の思考に興味を持ったため購入。
#達成、感想
・脳についての知識がないためかなり新鮮で有益だった。
・日常生活やビジネスにおいての男女脳の違いやその対策を説明しているため、理解が容易。
・冬季休暇で読書をしなかったので、読了までの期間が長いが、通勤電車のみでも3日あれば読める。
・重要なことで、本質がそうなんだろうが、同じことを違う言い回しで書いていることが多い。
#オススメ
・男女脳について知ることはかなり有益に思うので、広くおすすめ。もちろん男女のコミュニケーションに困っている人には良書となるだろう。
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知っていて損はない。男性脳と女性脳の違いは明らかにある。この違いを知ることで日常のコミュニケーションが円滑になるはず。
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コミック感覚、男女の脳や考え方の違いについて説明されている。イロモノっぽいけど男女間の考え方のギャップはよくある話なので、一回くらい読んでみてもいいかも。
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男女脳の違いを知ったことで「あの人はわかってないなぁ」と腹を立てなくて済むと思った。
相手がどっちのタイプか予想することで伝えやすくなったり不必要に凹まなくていいとも気付けた。
そして、自分はほぼ感情で考え動く女脳だということにも気付いた。
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半分くらい真面目に読んでいたが、どの話もどこかで読んだことのある内容ばかり。そして男性脳女性脳という根拠のない決めつけでケーススタディを進めている。著者にはもっとその個人からどのようにリーディングするかなどの技術をしめしてもらいたかったのだが、、、、
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星座や血液型、生年月日等、
色んな軸で人は分類されているが、
根本的な部分である男性・女性で分類して、
それぞれどういう特徴があるか、だからどう反応するのがよいか
について、わかりやすく説明してくれています。
ここでいう男性・女性の軸は、実際の性別ではなく、
男性脳・女性脳で分けたうえでの分類。
そもそも自分自身がよりどちらに近いかを知り、
相手がどちらよりかを判断するためのノウハウを知り、
逆の脳を持つ人を理解するためにはどうすればよいかを
順序だって説明してくれています。
ふむふむなるほど〜というところも多かったこともあり、
非常にわかりやすかった。
ちなみに私は若干女性脳寄りっぽいです。
【勉強になったこと】
・男性脳、女性脳でそれぞれ以下のような傾向がある。
(左が男性脳)
競争 - 共感
モノタスク - マルチタスク
論理型 - 感情型
最終思考 - 拡大思考
自己完結 - 自己関連
・人に伝えるときは相手が男性・女性どちらの考え方に
近いかを知ったうえで伝えると納得してもらいやすい。
男性脳の場合:自尊心のくすぐりから入る
女性脳の場合:共感の提示から入る
・男性脳の人を褒めるときは本人を褒める、
女性脳の人を褒めるときはプロセスを褒めること
・人は希望的観測に従った、楽観的な計画や目標を設定しがち
これを「計画錯誤」という。
この計画錯誤は、男性脳に多く見られる。
・何かを売りたいときは、
男性脳の場合:スペックやデータ
女性脳の場合:イメージ
を伝えることで買ってもらいやすくなる。
・女性脳の人は何故うまくいったのかという根拠よりも、
うまくいったという現実が重要と考える傾向にある。
そのため、論理的に根拠を説明するのが下手。
その分、直感に優れている。
・相手が男性脳の人を説得するときは、
過去に相手が言っていたことを参考にした等、
過去の言動を覚えていることを挟むと応じてもらいやすい。
・自分が失敗したことよりも、自分の失敗によって、
周りに迷惑をかけてしまったといった罪悪感を
強く感じてしまうのが女性脳。
フォローの言葉をかけるのが大事。
・君にしかお願いできないと言ったとき、
男性脳:自分が唯一無二の存在
女性脳:自分の集団を守る役割分担
と解釈したがる。
それくらい感じ方が違う。
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◯男性脳は優位に立ちたがり、女性脳は共感しようとする(30p)
◯男性脳は基本的にモノタスクのため、目の前のひとつのことしかできません。(中略)「ながら」が得意な女性脳は「マルチタスク」と呼ばれます。(34p)
◯男性脳はものごとを理論的に、そしてシステム的に考えます。(中略)女性脳は言葉の裏にある「感情」を重視します。(37p)
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http://onodera12.hatenablog.com/entry/2017/03/22/130608