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英語の勉強
辞書を引かずに読むにはもう少し語彙が足りない
もう一つレベルを落として読もう
多分、原書はもっとおしゃれなセリフで溢れているんだろうなぁ
このレベルがスラスラ読めるようになったら、原書にも挑戦してみたい
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"All along, I have been wondering not about the WHO of this case, but about the WHY,"
「誰が事件を起こしたのかではなく、なぜ事件が起きたのかを初めからずっと不思議に思っていたのです。」
テレビでは見たことがありますが、本で読んだことがなかった、ABC殺人事件。今回は英語で挑戦してみました。
シャーロックホームズと同じく、イギリスが舞台の探偵ものなんですが、やはりテイストが違っていて、走り回っているホームズとは違い、どこかゆったりとしているポアロ。
そんなポアロのもとに届いた、1通の手紙から物語は始まります。
捕まらない自信があるかのごとく、手紙を通じて、ポアロに殺人の日時と場所を教え続ける犯人を前にして、普通ならただの自己顕示欲に見えてしまう。
ただ、ポアロはそうは思わず、冷静に手紙を分析し続けます。
次々とアルファベット順に無差別に殺されていく被害者。容疑者は何人か出てきますが、これといって決め手がない。
まるで自分がポアロと捜査しているかのように、どんどん惹きつけられました。
ただこれも、シャーロックホームズの時と違うんですよね。ホームズのときは、カメラを持って追っかけていく感じが近いです。
解決編のChapter24は見事でした。
全ての伏線を回収し、なぜ犯人はポアロに手紙を送ったのか。なぜアルファベット順に無差別に人が殺されてしまったのか。
それらの謎が一気に暴かれる様は見事でした。
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英語多読のために読みました。初ポアロ。ABCと名乗る人物からの殺人予告の手紙がポアロに届き、Aのつく街で頭文字Aの人物が狙われます。
ポアロと犯人の知恵比べのようですが、終わってみれば挑戦状の意味も含めて犯人の計算高さが伺えます。真犯人を突き止めるべく友人のヘイスティングスと奔走するポアロですが、アプローチにはプロファイリングも含まれており、科学的なホームズともまた違った味を出していて、すっかりハマってしまいました。
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ミステリー小説であるもののセリフが多い為、内容が理解し易い。
予め耳をイギリス英語に慣らしておくと、英語がイギリス訛で耳に入って来ておもしろい。
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The Private detective Hercule Poirot received a letter threatening death from someone, named ‘A B C’. A murder had occurred as it is… Alice Ascher was killed. there is an ABC railway Guide beside the body. Hercule started looking into the case, but someone ABC killed someone one by one after a letter about a death threat was delivered. Who is ABC? Why ABC sent letters to Hercule Poirot?
This is ‘The Agatha Christie’ novel I had read first in English. This is an easy-to-read and thrilling, exciting book. Why? I could not stop flipping pages one by one because I wanted to know how the characters solved the mystery. Moreover, The book is written with easy-to-read English words, so I enjoyed reading it! I recommend this mystery for ’TADOKU' beginners!