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そこで気づけば思春期がラクに! ―
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元「こどもの城」の小児保険部で臨床心理士の著者がアドラー心理学を交えながら、幼少期→思春期→青年期と特性や接し方を書いた本。いま、子どもが八歳なので、ジャストフィット。8 歳〜中学生*思春期までかかれています。
【印象に残ったことメモ】
*親はこどもの味方であれ
*8.9.10歳で勇気づけを「あなたのよさがあり、色んなことを楽しめる力があるよ」が一生の自信に
*「社会の中の一員」としての意識を持たせる
*親が子どもと同レベルで怒らない
良好な夫婦関係が10歳までの子供には必要と書いてあって…悩む!
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思春期は小学校5年生から高校1年生くらい。8歳くらいからは前思春期と呼ばれる。
難しい時期だからこそ勇気づけをする。毎日の繰り返しも努力していることを伝える。そこで、自己肯定感を育む。
ありがとう。うれしい。をきちんと伝える。
行為だけをやめさせることは出来ない。根本原因を対策しなければならない。親が切り替えなければならない。
子どもの精神状態は夫婦関係に非常に影響される。
親は必ず味方であれ。子どもと一緒に思いの丈を発散することも大事。
中学生になった子どものことを何でもかんでも知ろうとしないこと。子どもの世界のことを親が全て分かるわけではない。分からなくて当たり前ということを知る。
自分で考え、させることが大事。その結果失敗したり、成功したり。見守ることは本当に難しい。
学校に行きたくない子は無理に行かせない。その時、どれだけ親に耐える力があるか。
些細なことでも子どもに役割を持たせる。
自分で生きるため力は、小さい時からの積み重ね。
子どもを信じること。
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8歳、9歳、10歳は前思春期といい、とても重要な期間だと分かった。
家でも注意深く長女を観察したい。
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8歳娘が「なんだか最近イライラするんだよね」と怒りながら言うので、あれ?と思って検索してみたら…
第一反抗期(1歳半~3,4歳のイヤイヤ期)と
第二反抗期(小学生高学年~中学生)の間にある
中間反抗期(5歳~小学生低学年)なるものが
あるそうです
こちらの本では、
思春期の前段階として「前思春期(8歳~)」という単語でした。
結局どの年齢でも関り合いが大事なんだろう
心身症の年齢別チャート
アドラーの勇気がくじけていくチャートがあり
部分的にロジックありきで進んでいったので良かった。
事例紹介も多く、最悪のケースが
どうやって改善していったか
どうやって改善しないままだったか等もあった。
あと最後の方に、↓の4パターン別に接し方について2,3ページずつだったが載っていたのが良かった。
父&息子
父&娘
母&息子
母&娘
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アドラーという割にはアドラーからの引用がほとんどなかった。アドラーからの引用が多いことに期待した自分が悪いかもしれないけど。著者のことに関心があり、著者独自の考えが知りたい人にはいいと思う。