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みんなのレビュー40件

みんなの評価3.6

評価内訳

40 件中 1 件~ 15 件を表示

2015/03/18 20:46

投稿元:ブクログ

30年ぶりに岡山を訪れた漫画家の、回想と現在を織り交ぜた物語。
思春期特有の妄想、逡巡、友情、そして恋心。
回想シーンは、気恥ずかしくも甘酸っぱく、ほほえましい。
女子高生たちの岡山弁が味わい深い。
さわやかで、時に切なく、じーんとくる。

2014/12/05 21:01

投稿元:ブクログ

 うーん、友達の恋人(しかも会ったことも見たこともない)に本気で恋をして、腕にカッターでその人の名前を彫ってしまう…なんてちょっと小説っぽすぎるかな〜。小説だから良いのか? ラストもなんだか、こんな終わり方にする必要はなかったのでは? と思いました。
 登場人物を死なせて、終わらせるっていう締め方はあまりすきではない…。安直なかんじが。

2015/04/03 15:53

投稿元:ブクログ

『でーれーガールズ』でデビューした漫画家小日向アユコは、高校時代に住んでいた岡山の出身校の120周年記念講演の講演の依頼状を受け取る。そこには、とても濃い思い出のあるかつての親友であり、その後一回も再会していない同級生も来る旨の追伸が書かれていた。

③内容
・対象: YA
・特色&ジャンル:青春小説
・時代:1980年
・舞台:岡山
・主人公:佐々岡鮎子(ささおかあゆこ)父の転勤とともに家族四人で東京から岡山に引越してきたマンガを描くのが上手な女の子。兄は岡山大学文学部。
 小日向アユコ
 
 孝美(たかみ) 白鷺女子高等学校同級生 茶色っぽい髪はやわらかくウェーブがかかり、はっとするほど色気がありきれい。お母さんがスナックで皿洗いしているとのうわさ。ものすごく字がきれい。
   
 ヒデホ 神戸大学文学部フランス文学専修3年生の秀才、21歳、182センチ黒い革ジャンを素肌に羽織り、胸もとにはカモメの形のペンダントがゆれる。黒いスリムなジーンズとブーツ。エレキギターのケースをすらりと肩から提げてる。サラサラのロン毛は金色。瞳は海を映したようなブルー。整った顔立ちは、まるで若き日の草刈民雄。あゆを世界でいちばん好き。

 みずの 孝美とともに鮎子の友達
 淳   鮎子と同じく東京から引っ越してきた男子高校生

 荻原一子(おぎはらかずこ) シラサギの国語科教師。鮎子に招待状を送ってくる。
 

岡山の描写がすばらしく、いきいきしている。
ヒデホの設定はあまりにもベタだが、その当時のことを思い出せば納得してしまう。ただ、孝美の行動のようなところまで行きつくのか、そこまで純粋でまっすぐだったのか、そこらへんをどう読むかは人それぞれかも。
ラストは、それはあり?という気もする。この年齢からの女性同士の友情などもありなんじゃないかなぁ~と思うんだけど。

ヤングアダルト出版会
http://www.young-adult.net/

2014/10/19 07:31

投稿元:ブクログ

創り出した恋人に浸ってしまう、一見イタい日々の欠片は誰にもあるのかもしれない。

嘘や理想の中で、本当の自分に気付くことがあって。今なら笑って認められる部分さえ、当時は深刻なコンプレックスにしていたなあ。

漫画家となった主人公が、岡山での女子高時代の回想を軸として展開する。
しかし、結末が……でーれー消化不良。

2014/12/07 13:34

投稿元:ブクログ

岡山を舞台にした作品。
地元なので場所や店をイメージしながら読めた。
岡山の方言、女子高、少女マンガ、恥ずかしい要素満載の高校生活が描かれていて、ちょっと原田マハさんの作品の中では苦手な方かも。

2014/12/21 21:37

投稿元:ブクログ

何これ…涙が止まらない。

10代って、本当にキラキラしてる。
些細なことに喜んだり、傷付いたり。
ぶつかって、わかりあって、またぶつかって。
友情や恋、それから夢。
たくさんのものを抱えて、毎日一生懸命生きていたんだよね。

眩しくて、ちょっぴり切ない、愛おしい日々。

一読の価値あり。

2014/11/17 10:38

投稿元:ブクログ

遠い昔、高校の頃の思い出がいっぱい。学生の頃って、小さなことでウキウキしたり沈んだり、忙しい。でもそれが若さなのかなあ。方言のない地域で育ってしまったので、方言で書かれた本はとても興味深く、ちょっとうらやましい。岡山弁もいいなあ。

2015/02/07 20:05

投稿元:ブクログ

人気漫画家アユコの元に母校での講演依頼が舞い込んでくる。
はじめは断ろうとしたアユコだったが、追伸に書かれた言葉と
同級生からのメールにあった旧友・武美の名前を見たことで、
依頼を受けることに。

講演の前に開かれた同窓会で再会した旧友たち、またひさしぶりに
訪れた懐かしの地、岡山の町を周るうちに高校時代の思い出が甦り…

空想の中の最高の彼氏と付き合っていたあの頃。
そんな彼氏とのことを漫画にしていたあの頃。
その漫画を偶然見られて仲良くなった友。
そして、そんなかけがえのない友に嘘をついていたあの頃。

青春の日々と講演までの現在の日々を交互に描く温かな物語。
かと思っていたら・・・いや、伏線はちゃんとあったな。
気づきたくなかったけど、予想どおりの展開でした。

なんだか全て主人公アユコのひとりよがりな気がして
どうも共感ができずさらりさらりと流して読んでしまった。
ガールズっていうからもっとほかにも同級生たちが出てくるかと
思ってたらほぼアユコと武美の物語だったな。
ふたりでも確かに複数形なんだけどさ、なんか物足りず。

2015/02/08 11:14

投稿元:ブクログ

高校時代に得た親友って時がたっても出会えばすぐに復活するのかな?友人の少ない私には良くわからない。でも、彼女らの気持ちを感じることは出来る。早い時期に語られたたった4行に引っ掛かりを覚えながら読み進み、最後の場面であれは本当に伏線だったのだと思い知った。

2016/09/18 18:24

投稿元:ブクログ

内容紹介
漫画家の小日向アユコ(本名・佐々岡鮎子)は30年ぶりに高校時代を過ごした岡山県にやってきた。母校の女子高で講演会をするためだ。 講演会前々日、この機会にと高校の同級生たちが同窓会を開いてくれた。そこでアユコは30年ぶりに親友の武美と再会する。武美は母校の教師になっていた。アユコを招いたのも武美だという。実は30年前、アユコと武美には忘れられない思い出があった。 1980年、岡山――。東京から引っ越してきたばかりの佐々岡鮎子はクラスに友達がいない。心の支えは、かっこよくてギターもうまい大学生の彼、ヒデホくんだった。ところが、二人を主人公に描いた恋愛マンガを、クラスの秋本武美に見られてしまう。美人で勝気な武美に、鮎子はいつもからかわれていたのだ。しかし、武美は物語の続きを読みたがって……。かけがえのない友だちに会いたくなる、感動の物語。

内容(「BOOK」データベースより)
一九八〇年、岡山。佐々岡鮎子は東京から引っ越してきたばかり。無理に「でーれー(すごい)」と方言を連発して同じクラスの武美に馬鹿にされていた。ところが、恋人との恋愛を自ら描いた漫画を偶然、武美に読まれたことから、二人は急速に仲良しに。漫画に夢中になる武美に鮎子はどうしても言えないことがあって…。大切な友だちに会いたくなる、感涙の青春小説。

著者について
1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事、森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館に勤務後、キュレーターとして独立。2003年にカルチャーライターとして執筆活動を開始。05年に共著で『ソウルジョブ』を上梓。06年、『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞、小説家としてデビュー。『本日は、お日柄もよく』『風のマジム』『小説 星守る犬』『まぐだら屋のマリア』など多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
原田/マハ
1962年東京都生まれ。関西学院大学、早稲田大学卒業。伊藤忠商事、森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務後、キュレーターとして独立。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回日本ラブストーリー大賞を受賞し、デビュー。12年『楽園のカンヴァス』で第二十五回山本周五郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

2015/01/20 22:05

投稿元:ブクログ

1980年、東京から岡山の女子校に転校した鮎子の甘くてほろ苦い青春と、漫画家として凱旋帰岡した際の出来事を描く青春小説。この2月に映画が公開される。
世代がほぼ一緒なので、出てくる固有名詞が心をくすぐる。当時、ザ・ベストテンは翌朝一番の話題のネタでした。
パソコンもケータイもない時代、恋人や友人と会話をするには会うしかなかった(家の電話は長くなると親に怒られる)。だからこそ、何十年経ってもあのときの友情が失われることはない。ラストはショッキングで残念だけど、武美に人生の悔いは全くないだろう。

2014/11/23 20:36

投稿元:ブクログ

たわいもないことを
本気で思い悩み、
本気を出して打ち込んでいたあの頃・・・。
悔いのない想い出と
やり残した夢と・・・。

2016/06/09 17:58

投稿元:ブクログ

主人公と同年代だけに、
恥ずかしくなるくらいその時代を理解できてしまった。

10代はまぶしい。

あの頃の温度と色と匂いを本当に手にとるように思い出すことができるもの。

皆が思い思いのことを書き込むノート。
妄想彼氏は
神大の学生でバンドやってて、メンソールの煙草を吸う。
もう、わかりやす過ぎる。
はずいぃ。。。

最後はちょっともやもやしてしまったけれど、
でーれーよかった。(この使い方でいいのか!)

最後、きちんとスピーチが聞きたかったよ。

2014/11/07 20:35

投稿元:ブクログ

岡山弁で書かれた少女漫画な感じ。

読みやすくて、サーっと行けるのは、
郷里の訛りだからなのか?

楽しく読めました。

2014/10/30 00:36

投稿元:ブクログ

今で言うと中二病というか、黒歴史というか誰しもがちょっぴり思い出があるであろう理想の、空想の恋人。
そんな恋人を持つ女子高生と彼に恋をした友達の女子高生を30年後に振り返っていく。

つい最近、高校時代の友人と久々に再開した私には引き摺られるところもあり楽しく読むことができた。若さって素晴らしい。友達って良い。

読者側から見るとこの作品の終わらせ方は色々あると思う。同窓会の雰囲気のままが順当。なのにこの終わり方…ティッシュ五枚使いました。

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