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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.8

評価内訳

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19 件中 1 件~ 15 件を表示

2016/01/16 06:27

投稿元:ブクログ

2016/1/1.

2015年半ばからのんびりと読み進めていて、ようやく読了、というのが2016年の読書始め(と言い切れるのか果たして)。

2014/11/11 19:08

投稿元:ブクログ

もはや逃れられないメディアの性質を理解し、「ツール」として使うためには、もたらされる情報といかように接するべきか? その問いに光を投げかけ、読者に考えることを求める筆者の真摯な姿勢に僕も胸を熱くした。

最近はドキュメンタリー作家というよりも、執筆活動に重きを置いているように思われる著者だが、映像作品よりも出版作品のほうが、彼の思いが伝わってくると思う。
(もちろんドキュメンタリー作品も好きだ)

何でもかんでも否定しない彼の姿勢に好感を持った。
メディアは必ずしも嘘をつくものではなく、放送で流す映像を作るのもまた一人の主観をもった人間なのであり、彼にとっての真実は視聴者にとっての真実とは限らないということが、とてもわかりやすく述べられている。

そしてメディアが暴走するのは、それを求める視聴者が刺激を求めているからであるとも著者は言う。
情報の受け取り手である僕も自戒をしたいと思う。

なぜならそうやって、二度目の大戦では、メディアは戦争を反対するどころか賞賛していったのだから。

2015/01/22 11:42

投稿元:ブクログ

「それでも日本人は戦争を選んだ」「戦争の日本近現代史―東大式レッスン!征韓論から太平洋戦争まで」加藤陽子【著】、「そして、メディアは日本を戦争に導いた」半藤 一利/保阪 正康【著】 参照

2014/11/19 21:13

投稿元:ブクログ

ものごとなんでも自分の目や耳でたしかめて、それに基づいて判断・行動できればいいけれど、現実には私たちは新聞・テレビ・ネット、書籍などさまざまなメディアの情報をもとに思考したり行動したりしている。そして、そういった情報は常にだれかの経験や思考回路を通して語られるゆえに、公正中立・客観的とはいいがたい。そういった「メディア」の性質やその影響力を十分理解し、また発信する「メディア」の側の責任と同様に、受け手である自分自身の責任に自覚的になって(つまりメディア・リテラシーを身につけて)、盲信でも否定でもなく、よき使い手になろう。さすれば、メディアも受け手に応えるべく変わるはずであり、そういうよき循環がうまれれば世界もいい方向に進むだろう、という希望のこもった話。そうであってほしい。
情報の洪水におぼれ流されないために何より大切なのは、大新聞であろうと、教科書であろうと、すべてのメディアがしょせんだれかのフィルターを通した視点の一つでしかない、という認識を養うことだと改めて納得した。糸井重里が、「事実」を尊ぶためにとっている姿勢として「よりスキャンダラスでないほう」「より脅かしてないほう」「より正義を語らないほう」を選んで参考にする、というのとも重なりあう。(出典は新潮文庫『知ろうとすること。』)
小学校高学年ぐらいから読める内容。子どもが自分から手にとってくれるように、せめてタイトルに目を留めてもらえるように、ちょっと目立つところにおいてみよう。

2015/02/12 22:29

投稿元:ブクログ

メディアとどう付き合うかという現代人必須のテーマを分かりやすく述べた本。よくある内容であるが、若い読者向けに親しみやすい文体で書かれている。元ジャーナリストの著者らしい裏話もあって興味深い。メディアリテラシーの重要性は昨今痛感するところである。若い世代にぜひ知っておいてほしいメッセージが書かれている本である。

2015/07/10 23:35

投稿元:ブクログ

最近気に入ってときどき読んでいる
森達也氏の本。
簡単なすぐに読める本ですが、タイトルがいい。
『たったひとつの「真実」なんてない』
平易な文書ですが、奥が深い文書だと思います。
まったくそのとおり。
またメディアの見方、リテラシーについて著者の
考え方が分かり易く書かれてあります。確かに
メディアはどんどん力を持っているように思えますし
(昔もそうだとおもうのですが)高尚ではなく低俗
になっていると思えます。
メディアは絶対に必要なもの。でも高尚なものや
中立的なものではない。低俗だなあと思えるのは
それは、マス側がそういうニーズをもっているから
鏡であること。
だからこそその扱い方、見方、リテラシーが問われる
ということ。
(引用)
”時おり僕は、人類は何で滅びるのだろうかと考える。
①宇宙人の来襲
②隕石の落下
③氷河期
あなたはどう思う?正解はもちろんわからないけれども
僕は時々、人類は進化しすぎたメディアによって滅びる
のじゃないかと考えている”

2015/07/18 14:54

投稿元:ブクログ

日頃からニュースや新聞の受け止め方には気を付けてるつもりだったけど、スーザン・ボイルのくだりにはハッとさせられた。

2015/03/06 23:04

投稿元:ブクログ

日頃もやもや考えてたこととまさに一致して「あぁ、なるほど」という気持ちになりました。

メディアの持つ不完全さ、危険さ。特定の思想を吹き込む「悪」などいなくても、その人の立場にとって「当たり前」の判断をしてても報道には一定のバイアスがかかってしまう。そして多くの人はその偏向した「わかりやすい」ニュースを好む。それでも我々は、その中から上手く事実を汲み取って知っていかなければならない。

平易な文章で書いてて読みやすいなー、と思ってたら十代二十代に向けた本だったんですかw 驚く私は三十代。

2015/08/13 08:58

投稿元:ブクログ

森氏お得意の、メディアリテラシーについて書かれています。
久しぶりに森氏の本を読んだけれど、面白い。
内容はかなり主観的です。
もっとも、本当の意味で客観的たりえることが困難であることが、この本に書かれているのですが(^^)

中高校生でも十分楽しめる。
読むと、世界の見え方が変わると思う。

2015/04/21 23:34

投稿元:ブクログ

何故、メディアリテラシーが必要なのか、何故自分の目で見ることが大事なのか、をメディアの特性を踏まえながら解説している。
今のネット社会だからこそ、この本の考えが必要。私達はもっと考えるべきなのだ。

2015/01/17 18:58

投稿元:ブクログ

メディアはすべて、事実と嘘の境界線にいることを知った上で使いこなそう。世界は複雑な多面体であり、簡単に伝えられるものではないからこそ、豊かなのである。

同じ体験をしても受け取るものが人によって違うわけだし、さらに伝えるとなると、難しいです。

2015/07/04 16:19

投稿元:ブクログ

一応、メディアの端くれの端っこの方で落っこちそうになっている者として、実感としてもよく分かる本でした。
「たったひとつの『真実』なんてない」
その通りと思います。
メディアは最も良い場合でも、真実の一断面しか伝えることしかできません。
それを「ウソ」だと云われても困ります。
捏造は論外ですが、メディアは不完全な存在です。
でも、なくなっては困ります。
「ならば上手に使おう」という著者の呼び掛けに同意します。
もし上手に使えないとしたら、それは最悪の事態を招くことさえあります。
なぜなら、「国の形はその国のメディアによって変わる」からです。
第2次世界大戦後、ニュルンベルク裁判で裁かれたナチスの最高幹部ヘルマン・ゲーリングは、「なぜドイツはあれほどに無謀な戦争を始めたのか」と裁判官に問われ、こう答えました。
「もちろん、一般の国民は戦争を望みません。ソ連でもイギリスでもアメリカでも、そしてドイツでもそれは同じです。でも指導者にとって、戦争を起こすことはそれほど難しくありません。国民にむかって、我々は今、攻撃されかけているのだと危機を煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。このやりかたは、どんな国でも有効です」
まるでいまのどこかの国のようで、いささか戦慄を覚えますが、指導者のメッセージを国民に伝えるのはメディアです。
メディアが戦争の潤滑油の役割を果たすのは、近現代の戦争の特徴です。
国民がもっとリテラシーを身につけて、メディアを使いこなす。
国民のレベルが低ければ、メディアもそれに合わせるし、逆に高くなれば、メディアもそれに合わせざるを得ないのです。
メディアに関わる者も、自覚を持たなければなりません。
著者は「つまり胸を張らないこと、負い目を持つこと」と述べています。
過度に卑下する必要はないとは思いますが、必要な心構えではないでしょうか。
メディアについて考えたい方はどうぞ。

2015/10/14 10:54

投稿元:ブクログ

森さん、よくこんな文章の書き方できるよなぁ、といつも思う。ここまで本人の人柄が表れた文章を書けるのはすごい。いっつも、ためらいまくりの文体。あと、細かいところですがタイトル、『「たったひとつの真実」なんてない』のほうがよいのでは? と思った。

2015/05/18 21:17

投稿元:ブクログ

メディアが伝えている伝え方。内容については了解できた。メディアがどんな風に物事を伝えているのか、何かを伝えるときには必ず人の手が加えられているのだと。
私自身が伝える側になった時に何を伝えるのか。非常に難しく考えさせられるテーマであった。

2015/08/21 23:48

投稿元:ブクログ

「戦争を起こすことはそれほど難しくありません、国民に向かって、我々は今、攻撃されているのだと危険を煽り、平和主義者に対しては、愛国心が欠けていると非難すればよいのです。」

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