紙の本
おりがみがよくできている
2015/10/04 16:15
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投稿者:たみぃ - この投稿者のレビュー一覧を見る
おりがみが特徴をとらえてよい出来なので感動します。息子が大変気に入ったようなので、シリーズ続きのダース・ペーパーとチューバッカもぜひほしい。
紙の本
向こうの子供はませてるなあ
2015/10/04 12:46
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投稿者:M77 - この投稿者のレビュー一覧を見る
架空の証言集なので、アメリカの子供の生の言葉の様に感じられて面白い。
ヨーダを信じず文句ばっかりでレポートに懐疑的な視点を提供するハーヴィー。
勝手に味のある似顔絵を描き込むケレン。
レポートをまとめたトミーは、ただ聞き取りするだけでなくレコーダーで声を録って書き起こしたりもする。何せトミーの運命はヨーダのフォースを信じられるかにかかってて、必死なのだ。
僕はトミーを『スーパーバッド童貞ウォーズ』のマイケル・セラで想像して読んでました。最後には『ナポレオン・ダイナマイト』のようなカタルシスが!
ヨーダがもともと語順を逆にして喋るキャラだというのはこれで初めて知りました。倒置法?それとも東洋人だから銀河標準語が得意じゃないのかな?
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スターウォーズとは、直接は何の関係もなし。ヨーダが、本編のキャラクタ特性とは(ほぼ)無関係に登場。
ちょっと謎あり、ラブあり、成長あり、悪くないとは思うのですが、あくまでも純粋な子供向け作品。大人がタイトルから期待して読むような本ではないです。じゃあ子供に読ませようかと思うと、スクールバスとかダンスパーティとか、アメリカっぽい舞台だということもあり、ちょっと微妙な感じ。アメリカで好評というのは分かるけれど…。
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ドワイトはおせじにも賢いとは言えない、どうしようもないやつなのに、指にはめているオリガミ人形のヨーダは、驚くほどかしこいアドバイスをくれるんだ。トミーは、オリガミ・ヨーダの謎を解明するため、ヨーダに質問したみんなにレポートを書いてもらうことにした。イジワルな先生やイズメや恋の悩みまで、ヨーダに聞くとなぜか解決。ところが、うまくいかないことをドワイトのせいにしてしまったトミーは、困ったことになってしまう…。オリガミ・ヨーダの折り方つき。折ってみる?もしかしたらすごいアドバイスがもらえるかも。
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おもしろいおもしろい。
小6になって、指に自作のヨーダの人形をはめてくる男の子がいたら、たしかにちょっと引くわなw でもそんな奇妙なやりかたで、いつの間にか周囲を巻き込んでいくドワイト。こんな子がいたらすてきだよね。
ひとりひとりの言葉が、ちゃんとそれぞれ個性的に訳されていて、声がきこえてくるのもいい。訳者が楽しんで訳しているのが伝わってくる。過度にはすっぱになってはいないのに、ちゃんと今風の男の子たちのがやがやした感じになっているし。
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アメリカ人のスターウォーズ愛って半端ないな。ってつくづく感じた作品。それもオリガミ。。。自分はヨーダよりベイダー派だけどね!(巻末にはヨーダの折り方ものってるよ!)
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談話室(https://booklog.jp/q/7690)で紹介してもらった本
著者のトム・アングルバーガーさんは
マスター・ヨーダに「書くのじゃ、わしの本を」と命じられ、書いたそうじゃ
邦訳した相良倫子さんもマスター・ヨーダに「訳すのじゃ、わしの本を」と命じられ、訳したそうじゃ(大笑) 楽しぃ♡
トミーがマクウォーリー学園の友だちにたのんで書いてもらったレポート
ケレンの落書きやら、鉛筆(?)の黒い汚れやら、くしゃくしゃの紙の感じとか(自分が端っこ折っちゃったのかと何度確認したことか(笑))
子どものレポートの紙のくちゃくちゃ感が面白い^^*
オリガミ・ヨーダの持ち主(作り主)の変わり者のドワイト、変わり者感がいい感じ。
オリガミ・ヨーダは長方形の紙で折る方がよさそう(´-`)正方形の折紙で折ったらバランスが(笑)
指にはめとったらうちにもヨーダ来てくれるかしら
May the Force be with you (笑)