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投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物がどんな世界を見ているのかがわかる絵本です。大人が見ても楽しいですし、子供と一緒に楽しんでいます。
紙の本
なるほど
2018/11/18 11:34
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投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る
自分が見えている世界が標準とは限らないと改めて思いました。
動物たちは、びっくりするほど見えかたが違っていて、面白かったです。
紙の本
様々な見え方
2018/11/29 23:26
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投稿者:千那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
確かに実際、本当にこの本のように見えているのかというのは証明できない。しかし、自分の見えている世界と違う見え方をしているのだと知るきっかけにはなる。
紙の本
地球のかたちを哲学する、より
2015/10/01 07:54
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投稿者:ラナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
こっちのほうが、「へー!」という感動はあまりなかったです。
しかし、動物がどのように世界を見ているかなんて想像もつかないので、
この絵本はそれを知るきっかけになってとてもいいと思います。
紙の本
見ることの認識が変わる
2016/07/22 23:11
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投稿者:Freiheit - この投稿者のレビュー一覧を見る
今見えている世界が普通だと考えてしまうが、動物から見た世界は異なる。科s学的な分析に想像も加えており、光景が一変する。
紙の本
動物の見ている世界はーーー
2017/05/14 12:07
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投稿者:ちょこsweets - この投稿者のレビュー一覧を見る
動物の見ている世界は人間と違うと聞いたことがありましたが、色のない世界、ぼやけて見える世界など言葉で聞いてもイメージは湧きません。
しかし、この本は同じ風景で見え方の違いを教えてくれます。
また、ちゃんとイメージを持った上で説明も書かれているので、すんなり頭に入ります。
とても綺麗なイラストで、動物の目の部分をめくる形なので、ワクワクしながら、動物の見ている世界を知ることが出来ました。
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子供に読み聞かせ。なんだけれど、読み聞かせというよりはこの動物はこう見えてるんだぁというのをみて楽しむ本。よく鳥になって大空を自由に飛んで地上を見てみたいと言ったりしてるけれど、あくまで自分の視界の範囲で言ってるんだなと発見。鳥は飛んでたって飛ばなくたって人間と違うものを見てるんだ。
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【20151206読書会にて発表】
これはもう、子供と一緒に読んでも、大人同士で眺めても、きっと楽しめる素敵な絵本!!
『動物たちがまわりの世界をどのように感じとっているのか、ということは徐々にわかってきましたが、動物たちの見ている世界を正確に知るのは、科学者にとっても相変わらず簡単なことではありません。』
『調査や研究でわかったことをもとに、想像力をはたらかせて、動物の目を通してまわりを見わたしてみましょう。』
と、導入にあるとおり、これがすべてなんだけど、想像力をもって絵本に落とし込むデュプラさん。
ほんとに素敵な絵本作家だなぁ!
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動物の見え方を、目の部分の仕掛けをぺろっとめくって見れる科学絵本。写真ではなく絵で表現されているのも素敵でデザインがいい。
人間と同じように見えるチンパンジーから始まって、夜でも見える目、超音波で形をみる目、すぐ目の前のものは見えない目、全体をみれる目などなど。それぞれの世界が興味深い。
目の仕組みの知識なども記載あり。
相手(この動物)にはこんな風に見えているのかな?という想像力を育んでくれる。
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人と動物の違うところと同じところ。多様性を知ることは寛容につながる。
物足りなさは現状の知見の少なさということで、最新科学の成果を積極的に取り入れつつ見せ方を工夫した良書。
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図書館の本をネット予約したので、手にしてその大きさにびっくり。持ち帰りが面倒なので、その場で40分くらいで読めた。
半分は知っていることだったが、それなりに面白かった。
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まず、本のかなりの大きさに皆さん驚くと思います。
他の方のレビューにも紹介されていますが、各動物の目の部分をめくることでその視界を見ることができます。リアルなイラストで描かれていて迫力満点です。
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信憑性に疑問あり。
「動物たちの見ている世界は正確に知るのは科学者にとっても相変わらず簡単ではない。調査や研究でわかったことをもとに、想像をはたらかせて・・・」とあり、結局想像の世界なのに、図鑑と名乗っているところが、紛らわしい。
わかっている事と、想像の線引きが示されていない。
仕掛け絵本として楽しむ事はできるが、科学本としては良くない。
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[江戸川区図書館]
A4やや大の読み聞かせ絵本を探すと、Wide本コーナーなる場所があり、そこに置かれていた一冊。「何かで登録してたみたい。クレモ秋葉原にも置いてあった。」と既にここに登録していたけど、そんなことには全く気付かず(笑)単に見た目と題名でチョイスして来たら、、、面白かった!
当初息子は読みたがらなかったけれど、「しかけ絵本」という言葉と、表紙裏の様々な動物の目が何の動物なのかあてっこしていた流れから、徐々に中身へ。そして最初はすっとばした哺乳類に関する紹介ページやら、各「眼」のめくった裏の説明も多少は読み。子どもの理解と正確にもよるけれど、小学生になって~くらいの方が楽しめるかも?
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大型絵本。
こども向けなのかな。
内容は難しいので、説明しながらでもけっこう飽きる。
説明文は抜きにして、家畜、小動物、鳥、爬虫類、虫とそれぞれの見えている世界だけを見ても面白い。
本当に同じものをみているの?って。
私の見ている黒はみんなが見ている黒と同じなんだろうかとふと考えることがある。もちろん赤も青も。
なので、この本で見せている世界も本当かなーとつい考える。だって誰もその目になって見てないもの。
フィクションとしては面白いけど。
蝶はどうやって見えているのかわからないそう。
最後の絵をみて、また最初から見てみたくなる。
「違い」から動物の生態を考えさせる本。
「ミミズみた?なんじゃこれじゃない?しろしか見えないンだよ」
「ハチがマインクラフトだよ!ギザギザなの。」M8