紙の本
バレたくない趣味がバレたとき
2015/12/28 14:30
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隠し事を暴き立てたがるヒトっていますよね。隠すことないですよ、ワタシは良いと思います、そう言いながら、話題の/笑いの種にするような、そんなヒト。悪気があるのやらないのやら。
そんな二巻。
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葉山さんの話。一番しんどかった話ですなぁ。
よくよく考えてみたら、「twitterアカウントがバレた」ってのが一番クリティカルヒットだったわけですが、「その意味」がわかってないと共感できないのかもしれないw
そしてこれまた読切とのリンク話(ここまで、お母さんの名前は伏せられてましたよね?)。個人的にはここらへんから本作を密かに『コンプレックスAGE』と読んでます。
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レイヤーではないですが、自分も親に「いつまで好きなの?漫画読むの?」とか言われ始めてるので読んでてつらかった…。
自分でもいつまで続けられる趣味なのか考えること増えましたが、やめるとかやめないとかそういう次元じゃないのでどうしたらよいのか!!!
なんでお母さんがあんな風に言ったのか気になる。
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コスプレイヤー物語の第2巻。コスプレ趣味を職場や家庭で隠していますか?バレたらどうしますか?という、ちょっと重めの話が続く。
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こういうサブカル漫画はコスの側面を見るのにとても参考になりますが、余り後ろ舞台を知りたくは無かった面もあります。私もレイヤーしてたので気持も時間配分とかも解るんですが、水面下のアヒルの努力を暴露されたことはちょっと苦いですね
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コインランドリーで読みながら号泣した……。以下、カンがよい方にはネタバレ↓
「連載のための原型」でしかない、一巻でもおまけにサラッと入れていた「読み切り版」を、連載版の巨大な伏線として利用する展開に度肝を抜かれた。これはすごい! 何倍にもなって増幅する物語世界の幅、時間軸、そして筆者の想いがまっすぐに届いた。ほああぁ……。
ちょっと、特別な作品になる、予感。