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アマゾンでの受け付けが始まっています。
(2014年9月26日)
見本が届きました。
(2014年11月6日)
リベラル社の担当の伊藤光恵さんが
すばしっこい本にしてくださいました。
感謝します。
(2014年11月11日)
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久しぶりの中谷本 相変わらず、いいね!
一流と二流の違いは、スピード。
一流 速い、余裕がある、きちんとしている
二流 遅い、あせっている、ルーズ
メール時間を最小限にしよう!
机を片付けよう!
散らかるのば決断を遅らせているから
今、決めよう!
すぐを今に変えよう
なじむをめざそう!
笑いながらすると、速くなる。
一秒前のことは、忘れよう。
メンツに拘ると遅くなる。
秒針付きの時計を、部屋中に置こう。
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中谷氏の自己啓発本は数えきれないほど書店に並んでいるけれど、手に取ったのは初めてだ。時間の使い方が変わる年。少し、考え方を変えようと思った事がそのきっかけ。がむしゃらにやってきた30台前半を通り過ぎた時に、本当に大切なことに時間を使いたいと時間の使い方を変える必要にかられた。今年のテーマの一つは、「時間」。
土日を午前、午後、夜でスケジュールを組む。10年かかることをしよう。すぐやるではなく、今やること。1分ごとに成長している。何のために勉強するの?と聞かれたら、勉強すると時間が増えるんだよと答えれば良い。ルーティンは早く回すこと。〆切は一割早く、量は一割多く。
まとめれば、一流と二流の違いはスピードであるということ。やる気とか、段取りとかいろいろは表現はあるが、一言でいうとスピードが早いことこそ一流の証である。
手元でもっている時間が短く、アウトプットが早い、考える時間を作り出し、クリエイティブな仕事ができる。この根源を作り出す一つは確かにスピードであろう。あさって迄にやってねと言われれば、明日には出してしまう。これが上司や、同僚から信頼されるポイントだ。逆に、人の時間を奪わないことも大事だ。本書にはないけれど、会議に5分前に着く事。大企業の役員以上に行く人にとっては当たり前の行動だけど、これが大きい。
書いてあることは、筆者も言う通り当たり前のことであり、何か凄い事があるかというと全くない。というかゼロ。ただ、本書を読んですぐに行動してくれということだけが、それが本質ということか。
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スピードを上げたい時に読むのにオススメな本。一流はとにかくスピードが早く、余裕がある。
一流は決断を早めてチャンスをつかむ。スピードは集中力、集中力のある人は速い。一流は習慣化することで時間を増やす。ノルマは「これ以上やっちゃダメ」というライン。一流になるためには、自分の当たり前のスピードを上げていくしかありません。二流の人は「一流の人はきっと何か大わざが一案あるに違いない」と思っています。そんなものはありません。小さなわざの積み重ねがあるだけです。出来るを目指さず、なじむ状態を目指す。1秒前のことは忘れよう。一流は、仕事を増やして、時間を革新する。ルーティンを速くする。力を2倍いれるより、スピードを2倍速くしよう。一流の人と出会うには、テンポを上げることです。あっさり、しつこく、回数を重ねる。
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時間の使い方を見直そうと思って手に取った本第二弾。
(一流の人はこういった本は読まないだろうなと思いつつw)
大事なのは「使い方」を見直すことではなく、時間との向き合い方を変えること。
一瞬一瞬を意味あるものに変えていくというキモチ。
そして、小さなことの積み重ね。
そして子どものうちから時間の使い方を教える大事さを感じた。
子育てする前にもう一度読み返したいと思った。
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めんどくさいという理由、効率良く、を理由に色々なことをついつい後回しにしてしまう今の生き方を変えなきゃな、変えたいな、と思わせてくれた本。淡々と、次々に。中谷彰宏氏の本はたくさんあることにも驚いた。読みやすく、短い時間でどんどん読める。だから、どんどん読んでみようと思う。
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・一流と二流の違い。
・一流の時間の捉え方。
・スピード感。
ざっとですがこんな感じのことが書いてあります。
【学び】
・一流と二流の違い
→一流は予定を取ってからスケジュールを組み、二流はスケジュールに予定を組み込む。
→ジムなど毎週やる予定は同じ時間に決める
・一流の時間の捉え方
→相手の時間を奪わない
→相手の時間を大切にする
→自分の時間も大切にする
→習慣にすることで1秒を生み出す
→ルーティン
・スピード感
→「すぐ」ではなく「今」やる。
→思い立ったらまず行動
→スピードをあげる
→集中力