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買収攻勢にさらされた女性用のシェルターを守るため、
チェイスは買い手の〈AMホールディングス〉に赴いた。
そこへ現れたのは、若き経営者アレッサンドロ・モレッティ。
かつてチェイスが愛し、清い関係のまま別れた相手だった。
8年前のあの日、自分には夫がいると告げ、真実を隠したまま、
チェイスはアレッサンドロの前から姿を消したのだった。
もう私のことなど覚えていないはず……そう思っていたのに、
彼はいまだくすぶる、当時の恨みを忘れていないようだった。
この好機を逃すものかとでも言うように、アレッサンドロは言った。
「僕と寝れば、シェルターは存続させてやってもいい」と。
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今会社でセクハラ、パワハラで揉めてるだけに、この傲慢ヒーローに激しい怒りを感じるなり。
最後はヒーローに追いかけて行って欲しかった。
悔し〜〜❗️もっと反省しろ‼️
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一度失恋しかたらってそこまで恨むかよ…と突っ込みたくなる粘着質な男なと、ヒロインも自分がダウンタウンの生まれだと明かせない見栄っぱりの意地っ張り、そんな二人のこじれちゃったロマ。
それなりに緊張感のある鬼ロマな展開。ふつうのキャシー。
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