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淵神律子 一寸現実離れ。被害者の繋がり方は面白く、引き込まれてしまったが、最後はあっけなかった。でも、富樫はなかなか読ませるなぁ。
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待望の新シリーズかと、気合を入れて読んだが、この人に女性の主人公は向かないのか、話し言葉さえも違和感を感じた。全体的に暴力的だし、中盤まで事件の核心にも触れないし、SROで面白い作品を書いているだけに、非常にがっかり…
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律子のこわれっぷりに溜飲が下がる第1部、地味な捜査がスリリングな第2部まではよかったが、犯人がネタバレしてからは普通に終わってしまったな。
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新シリーズ1作目
1作目ということもあり、前半は登場人物の紹介のような感じ。後半は事件解決に向けてスピードアップ。迷宮入りしそうなほどの事件という感じは…
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20150210
富樫作品は時代物しか読んだことがなかったが面白かった。警察組織からはみ出して活躍する淵神律子。
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新シリーズ?
主人公はアル中のはみ出し女性刑事、淵神律子。
シリーズ化を見込んだ構成か、前半はキャラ紹介でほとんどを占める。そして、タイトルの特別捜査第三係という部署に律子が異動してから、本格的に捜査を開始。主人公自身がかなり異色で癖のある人物だが、特別捜査第三係の他メンバーたちもなかなかの曲者揃い。このメンバーでのこれからの捜査が面白そうだ。ただ、今回は謎解きの途中までは面白かったものの、いざ分かってしまうと、う~ん、、、という感じ。連続殺人まで犯す動機としてはちょっと弱いというか描写が足りない気がした。被害者たちの人間関係も、すべてとは言わないが、最初の捜査で十分辿りつけそうなものだと思うけど。そこまで警察の捜査がザルではないだろうに。
実は黒幕?もいるような感じだし、シリーズとしては期待したい。
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新シリーズ。
シリーズ1作目だからか、導入部分が長かった。中盤以降、事件解決に向けて一気にスピードアップ。主人公の女刑事・淵神につられると、気分のアップダウンが激しく、ちょっとしんどくなる。
連続殺人事件ではあるけど、SROの房子は超えず。でも、次作へ続く終わり方だったので、今後の展開が気になる。
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よくあるパターンの事件に、イラっとくる共依存女二人がうっとうしく、
イライラしつつなんとか読み終えた。
いろいろどうなの…というご都合&雑な背景、
続編続ける気満々だけど、まあ読まないな( ´ ▽ ` )ノ
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主要な登場人物か、みんな欠点があるのが、よいが、今回の事件の動機がちょっと弱いかな。色々都合のいい設定も気になる。
けど、続編も読んじゃうかな。
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#読了。初読み作家。警視庁捜査一課に所属する淵神律子であったが、犯人を逮捕する際の行きすぎた暴力の為、窓際に追いやられる。そこで追い続けていた殺人犯のベガを逮捕するため、新たな仲間を見つけ捜査を始める。犯人の目星がついたころ、ベガは犯行に及んだ。女性アルコール依存症暴力刑事とキャリアのペアは面白かったが、この話は続くのが前提なのだろうか?終わり方が・・・
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やり過ぎて犯人と同僚を怪我をさせてしまい窓際の第3課に移動させられたアル中の巡査部長、淵上律子。自身顔と腹を切られたVEGAと呼ばれる殺人犯を3課の円と藤平とともに操作する。
まあ登場人物少ないため犯人すぐばれる。
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9月-8。3.0点。
以前の事件で、犯人に逃げられ、腹を刺され顔を傷つけられた、主人公。
アル中・暴力。以前の事件を再捜査。意外な犯人が。
途中から犯人がわかる。早く読めるが、まあまあ。
次作前提の終わり方。
SROには敵わないな。
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富樫さんの警察小説好きなんだけど本作はイマイチ?って思ってたら途中からだんだん面白くなってきた。
VEGAの正体は割と早いうちから分かっちゃったんだけど、真相はそう来たかーって感じでシリーズ化に納得。笑
律子と景子の関係はそーゆーことでいいんだよね?!