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新しい作品探しのために購入。
で、改めて実感したのは、最近のラノベの閉塞感が強くなったかな。
乱立している→同じような設定→差別化を図るために設定追加→核となる部分がなくなる→まとまりがなくなる
そんな悪循環があるような感じがしました。
多くの作品が出てくるのはありがたいことではあるけど、もっとシンプルな何かに特化したバカバカしい作品が現れることを切に願う。
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すっかり忘れていたが
『きんいろカルテット』『絶深海のソラリス』読んで存在思い出す
KADOKAWAさんとの仲はイラスト掲載させてもらえる程度に回復したらしい
このラノ文庫収縮傾向で機嫌直りましたか
ネット投票結果見ると傾斜掛けたくなる気持ちはわかるが
座談会で一致してなぜこれがが上位に来る苦しみ
『四人制姉妹百合物帖』が期間内だったらランキング外だったかも
投票する側のていど問題だけどそれが顧客だからどうしようもないね
今回これは次売れそうが見当たらなく
売る方なかなか大変そう
『緋弾のアリア』くらい開き直ることが求められているか
あと個別作品では書きづらいが
無能なイラストレーターはどんどん首にしてほしい
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既読本(シリーズ)は2/10。2014年版が5/10だったので、結構入れ替わりがあるということか。作品部門、キャラ(男女)部門とも、俺ガイルが独占ってのはすごいね。渡航さんのインタビューが安定のいつものテイストで良き。そろそろ終わりそうって書かれてるけれど実際はあと5巻は必要だったわけで、思いがけずラストが膨らんでしまったのかも。「青ブタ」シリーズ登場が注目点。なろう系は買う前に読めるのでハズレを引きたくない世代にマッチしているってのは知らなかった。丸山くがねさんの対談は興味深い。薄々そうかなと思っていたけれど、アインズは「ダークヒーロではなく完全に悪人」って書かれてしまった。ジャンル別ガイドコーナーの薄緑色のバックに黄緑色の文字は見にくい。こういうの校正でなんとかならないものか? ソーカツ&展望コーナーにあったようにインタビューなどの読み物が充実してきた印象で、ランキングを眺めるだけではなく本として楽しめる。『きんいろカルテット!』は気になる。