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いつも周りの空気を読み、人に迷惑かけないよう気遣って生きている「いい人」は、好き勝手に生きている人に振り回されるという法則がある。
時間をきちんと守る人は、守らない人を待たないといけない。
仕事をきちんとする人は、仕事をちゃんとしない人の尻拭いをしなければならない。
礼儀正しくしている人は、無礼者に振り回されます。
ということは、振り回されている側の人も好き勝手になればいい。すると、振り回されて迷惑をかけられる人がいなくなる。
インドには、「ごめんなさい」という言葉がないのだそうだ。なぜなら、すべて「お互いさま」だから。
日本では「人に迷惑をかけないように生きていきなさい」と教えられるけれど、インドでは、「あなたは、生きているだけで迷惑をかけています」と教えられる。
人に迷惑をかけずに生きようなどというのは、実は傲慢なこと。お互いさまなんだから、「ごめんなさい」ではなく、「ありがとう」でいい。迷惑をかけられたら、優しくしてあげれる。
「私は誰にも迷惑かけずに一人で生きてきたんです」と言う人こそ、傲慢で迷惑な生き方。そういう人は、他人の能力や他人の優しさを認めていない人。だから、人に感謝ができない人。
一子相伝。
お金持ちの家の親は、「おまえは素晴らしい」「お前は頑張らなくても、お金はあるから大丈夫だ」と言い続ける。だから、お金持ちになれ、お金持ちで居続ける。頑張らなくてもお金は手に入る、と信じていて、その通りになっているだけ。
一方、ふつうの家の親は、「頑張らないとダメだ」「結果を出さないと認めてもらえない」「ラクしていてはもうからない」と子供達に言い続けて育てる。だから、お金持ちになれない。ずっとふつうのままで、なれたとしても、苦労が続く。
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幸せ、今幸せであること
いつまでも先延ばしにせず順番を変える。やりたいことは先にやる。お金がない、時間がない、いつかやりたい、にしない。
我慢しているから認めてほしい病になり、我慢していない人に腹がたつという。仕事での自分にあてはまると感じた。
アドラー心理学とおなじ
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好きなことだけをして生きていくことができれば、幸せになれる。逆転の発想だけれどすごく惹かれる考え方。これから実践してみたいと思った。
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正直、投げやりな印象。
多くの心理本に書いてある内容と変わらず、
好きなことが見つかっている人は好きな様に生きればいいよ!という様な雑な内容。
そりゃそうだろうと言いそうになる。
自己啓発とも言えないので、思い悩んだときに読むと元気になる本、くらいの立ち位置である。
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今が幸せ!ってなるべく言うようにし、かわいそうな私をやめると幸せになれるらしい。
幸せのハードルがみなさん高いので、低めに設定するとよいようだ。
わりと感銘を受けたのに、感想が妙によそよそしいのは、私が信じてなくて不幸でいたいからなのであろう。知らんけど。
2017/05/09読了
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・資金を貯めてから好きなことをするのではなく、まず初めに好きなことを始める。嫌なことをやめる。
・家族や社会に対する罪悪感を持つ必要はない。
・自分の弱いところもさらけ出し、助けてもらって支えてもらい上手になる。
・毎日の生活を小さな「やりたい」「楽しい」「好きなこと」で満たしていく。
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好きなこと=ラクなことじゃない。人に迷惑かけて、嫌われる覚悟が要る。罪悪感を捨て、正しいことをすべきという思い込みを捨て、いいひとをやめて好きなことをすればいい。頑張っても我慢しても実らなかった結果が、想像をはるかに超える結果が出るようになる。
なんとなく、論理にスッキリしないものを感じつつではありますが、まぁいいんじゃない?と思いました。
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読んでいて楽しかった!!途中から笑い度が大きくなってきた!!諦めかけていたことを、諦めずに行動に移そうと思えた!!生き方に戸惑いを感じている方に是非オススメの一冊
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好きなことだけして生きたい! ワガママじゃなくて自然体の自分でがんばりたい! そんな想いからこの本を手に取りました。
もくじを見るだけで、心がスッと軽くなります。そして、もっと自分の本心をオープンにして、明るく自然体で動きたくなる本です。
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ポジティブに考えればいいんだと思う。
あと、無理はしないこと。
別に途中でやめたりしてもいいと。
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2015年68冊目
好きなことだけして生きていくなんてできるはずない。
そう思っている 人は多いはず。
そのできるはずがないって思っていることが好きなことをする事を妨げている。
本書はそんな心の持ち方で生き方が変わるって事を教えてくれる。
印象に残ったのは人はいつも自分が好きな事を選んでいるっていう事。
本当に好きなものの事を考えるとなぜかワクワクしたり、テンションが上がる事。
普段意識していないけど、それが自分の好きな事
そう考えると色々当てはまる。
ちなみに、食べ物だと僕は肉が好き。たぶん牛より鳥より豚。
これから少しずつ心のブレーキを外してみようと思わせてくれた一冊でした。
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自分には、ただそこにいるだけで価値がある。自分の「好き」に従って動くことが正しい。
子どもにも伝えたい。
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本を読んだ時間とお金がもったいない
伝えたいこと’好きなことだけして生きていく’と全く関係ない例を挙げて、文章に技巧を弄している
ミソジニー男の標本だった
自己啓発書は読まない方がいいという私の思想を捨てなれない
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いや、今の私なら無理。ローンと家族がいる人には無理。「無理」と「やっぱり」は本の中では言い訳とあるけど。ローンと家族の縛りが楽になれば、と今準備中です。
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我慢して、必死で努力して、自分以外のものになろうとしていないか?
発想の転換をするヒントになりました。
とにかく、明るい。
筆者の考えを追って、そのまんま自分が変わっていくわけではないけれど、ポジティブな考え方に励まされます。
自分が「好きなこと」が大事なんですよ。
いきいきと、興味のあることをやっていきましょう。
くよくよしがちな人、真面目過ぎる人におすすめ。