サイト内検索

詳細検索

送料無料(~12/31)

[CPあり]2016年年間ランキング【ランキングTOP】(~12/14)

hontoレビュー

私の命はあなたの命より軽い

私の命はあなたの命より軽い みんなのレビュー

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー69件

みんなの評価3.0

評価内訳

69 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

後味の悪さ

2015/10/25 21:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

近藤氏の文章、そしてストーリーは、読みやすさが最大の特徴。だから気楽に読めて、本作もそれなりに面白いのだが、後味の悪さは如何なものか。ミステリと呼ぶには少々、嫌悪感がある。出産は、男にも半分、責任があるものの、マタニティー・ブルー小説というジャンルか?

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/02/27 17:25

投稿元:ブクログ

+++
「どうして人の命の重さには違いがあるの?」東京で初めての出産をまぢかに控えた遼子。夫の克哉が、突如、ドバイへ赴任することになったため、遼子は大阪の実家に戻り、出産をすることに。実家に帰ると、両親と妹・美和の間に、会話がないことに気がつく。そして父は新築したばかりの自宅を売却しようとしていた。実家で何があった?明らかになっていく家族を襲った出来事とは―。『サクリファイス』の著者が「命の重さ」を描く渾身ミステリー!!
+++

上記の内容紹介を読むまで、ミステリとは全く思わず、命を題材にした家族ドラマだと思っていた。それはともかく、同じ命でも祝福され望まれて生まれてくることもあれば、生まれ出るはるか以前に疎まれ望まれないこともある。さらに生まれることさえもできない命もあるし、生まれたとしても自ら断ってしまう命もある。本作では、そんなさまざまな状況に置かれた命の不平等を明るみに出していて、いろいろ考えさせられる。だが、いくら結婚して家を離れ、出産のために里帰りした身で、躰のことが心配だとは言え、長女にあそこまで事情を隠し続けるだろうか。いちばん気になったのは、家族の在りようだった。事情が明らかにされていく過程はサスペンスめいた一冊である。

2015/07/02 01:01

投稿元:ブクログ

20代前半で結婚、妊娠。夫がドバイに単身赴任。大阪の実家で出産することに。年の離れた妹がすっかり大人になっていた。家の雰囲気がおかしいのに気がつく。妹の親友の娘が自殺していた。虐め?父と罵り合う妹。父は妹を溺愛
妹は中学生で妊娠。堕胎。相手は当時、大学生だった同じマンションの男子。マンションを出る。父は大学生の内定先に電話をいれ、内定取り消し。学生が引っ越し先の庭で自殺。
妹の親友は堕胎した娘と間違われ、自殺。
妹が失踪。東京の自分の家で生活させる。臨月で東京に妹に会いに行く。陣痛が始まり出産。妹は東京で暮らし、大学に通う。最近、夫がオシャレをする。妹とコソコソと話しいえる。見て見ぬふりをする。

高校時代の友人から、妹をビッチろよんだ。弟が好きだったのに堕胎を知り、不良になってしまった。
妹と同じ高校に通う生徒から、自殺の理由が堕胎だった。親友は妹を守り、秘密を守った

2015/12/21 10:50

投稿元:ブクログ

出産のため里帰りした実家。仲の良いはずの家族。それなのに、違和感がつきまとう。

特に盛り上がるわけでも盛り下がるわけでもない、しかし読ませる。すごい。そして怖い!!!
じわじわと広がる違和感がとても怖いです。
そしてラストも怖い。

2015/06/20 23:01

投稿元:ブクログ

 臨月になってから夫・克哉のドバイ短期赴任が急遽決定し、実家のある大阪で出産することに決め里帰りをした遼子は、家族の異様な雰囲気に気づく。両親と妹の美和に一体何があったのか、そしてなぜ父親は新築したばかりの自宅を売却しようとしているのか。

 描き方がうまいの一言。最後まで読んでみれば、なるほどそういうことかと思うのだけれど、主人公が感じる得体の知れない違和感、不安感を一緒に味あわされ、真相が知りたくて知りたくてぐいぐい読み進む。確かに、行為と結果は同じなのに、その年齢が違うだけでここまで非難されることなのかと改めて考えさせられる。だってこの年なら当たり前な外国もあるわけだし。しかし最後の1ページは怖いよ。

2015/05/13 23:37

投稿元:ブクログ

夫の海外赴任により、究極里帰り出産をすることになってしまった遼子。優しい両親と年の離れた妹が暮らす実家へ帰るとそこは今まで知っていた家族とはどこか違和感があった。

レビューを読むと悪い評価が多かったけれど、私としてはまあまあ面白かったです。

私自身、里帰り出産だったので遼子の感じた違和感による不安や、寂しさが理解出来たからかも。
遼子の知らない間に起こっていたその事件について、じわじわと謎が解き明かされていく過程が気になって一気読みしました。
正直「命の重さ」についてのテーマを掘り下げた話ではないです。そこを期待して読むとがっかりかも。
大掛かりな謎や唸るような心理描写はないけれど、不穏な空気を描くのがやっぱり上手いのでさらっとヒヤッとするくらいの気持ちで読むと「あー、怖かった」(?!)くらいでちょうどいいと思います。
ラストについては…私は…残念。
内容が内容なので、あのくだりはない方が嬉しかったなぁ。

2015/01/31 09:34

投稿元:ブクログ

家族。妊娠。出産。知らないところで起こっていた家族の問題に直面する。テーマは重たいんだけど…なんだか軽い?でも、子どもが生まれることで救われたことが自分にもあったなって思い出して、ほっとする気持ちも共有できた。

2016/11/19 06:09

投稿元:ブクログ

東京で初めての出産を控えた遼子。
夫が、突如、ドバイへ赴任することになったため、大阪の実家に戻る。しかし、仲が良かったはずの両親、妹との間に妙な違和感を感じる。
家族の謎がわかるまでが長かった。
ラストはなかなか小気味よかった。
(図書館)

2014/12/18 11:43

投稿元:ブクログ

出産で里帰りした長女が、それまでとは違ってしまった家族の関係に気付き、その謎に迫っていくというミステリー。どんどん引き込まれていく面白さはあるのですが、内容紹介にある「命の重さを描く渾身ミステリー」には同意できかねます。

2015/07/31 16:39

投稿元:ブクログ

命の重さについて。
命の重さの違いについて。
考えさせられた。

でも。
この内容にはやっぱり納得がいかなかった。
美和は可哀想だけど、自分で招い結末だし。
相手の男性についても。
行動が無責任だし、弱すぎる。

だから。
ラストもとっても不愉快だった。
すごく不愉快だから、星は1つのみ。

2015/09/05 22:30

投稿元:ブクログ

らしさがある物語ではあるのだけど、読後感がよくないものは苦手なのだ…物語の中でくらい、みんな救われてほしいししあわせになってほしい。

2015/05/09 22:57

投稿元:ブクログ

命の重さには差がある。
わかっているけど、口にしないことを、恐ろしく、そして残酷でに我々に突きつける。
あの終わり方はホラーです。

2015/04/08 14:15

投稿元:ブクログ

結婚して家を出ている姉が実家の事情を何も知らないというのが不思議な話なのだが、そういう設定でないとこの物語が成立しないもんね〜。
父親がかなり幅をきかせている家庭のよう。妹からすると、それがとても窮屈だったのかも。
娘の話をよく聞いて、その彼氏にも特別なこと(嫌がらせとしか思えない)をしなければ、ここまでこじれることはなかっただろうに。
そんなバラバラ家族を姉がしっかり受け止めてくれたからこそ、だよな〜。
家族であっても言うべきことは言ってちゃんと理解してもらわないと。

2014/12/23 11:54

投稿元:ブクログ

内容が、濃い?重い?んだけど、ちょっと書き足りてない感じ?でも、現実、そういうものなのかも。自殺しちゃう人の、明確な理由なんてわからなかったり。だからこそ、残された人には、重荷が課されてしまうのだろう。
ラスト、さらっと、陳腐すぎて逆にコワいす。。。

2014/12/01 10:10

投稿元:ブクログ

どきりとするタイトル。
世間一般、「命に軽い重いなんてない。みんな平等に大切だ」というだろう。
けれど、本音は、心の奥底では、実は・・・・

69 件中 1 件~ 15 件を表示