紙の本
This is one of the best books I have ever read!
2014/12/07 23:03
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投稿者:kookie - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は最高です!読まないと損しますよー!!
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サイコメトリーまひる回。自分にはどうにもできないことであっても「殺してもいい今なんてない」と豪語する彼女の姿が眩しい
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とりあえず、1巻の評価は2巻への期待も込めて、的な匙加減だったんだけど、その期待を上回る2巻でよかった。
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こーゆう青春グラフティ描かせたら右に出る者はいない、シリーズの続編です。
今回は文化祭を舞台にしたまひる巻。劇でのサプライズは不覚にも泣きそうになるな。あぁ…文化祭デートとか羨ましい!
葵の正体や生徒会と横須賀姉の過去やら気になるところ満載ですが、次巻でさらに動き出す予感がする。
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聞き覚えのある問いをしてきたクラスメイトに詰め寄るが
2か月後に、と言われる。
何故なら彼女は、2か月後にはいなくなるから。
その前の文化祭。
そして裏文化祭。
あのねちっこそうな生徒会長を出し抜いて
どう頑張るつもりなんだ? と聞きたかったですが
すごい連携プレーです。
3年生とかぶってしまった、劇の内容。
それを変える予定なのに、どう変えたのか。
何故症候群好きの彼はビデオ片手にうろうろして
クラスに届けなければならなかったのか。
ものすごい青春一直性! な仕上がりの劇でした。
あらどうしましょうw な落ちも笑えましたが
それよりも、宝物の存在。
そして、姉の存在。
一体、3年後の未来は、どこまで一緒で
どこから違うのでしょう?
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1巻を読み終えた時、理由がわかるにせよ主人公の性格・言動に対して否定的、嫌悪感すら持っていた状態であり、『アオイハルノスベテ』に対しても少し否定的な気持ちを抱いていた。
しかし、この2巻で、この作品はトゲのある主人公が周囲と接している内に、周囲の成長と共に、優しくなっていく、その過程を描いていく作品なのだと理解した瞬間、主人公、そして作品に対しての評価もガラッと変わった。このための導入(1巻)だったのだろう。
最後の結末が少し、というかかなりご都合主義だと感じたが、それを差し引いてもこのお話(2巻)については、非常に面白いものだった。
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何事も死ぬ気で本気でやるのに人間関係を避けて通れるわけがないじゃない。
本気で物事に取り組めば取り組むほど、周りにいる人間と深い関わりを持たざるを得ないし、誰にも影響を与えないでいるなんてできるわけもない。
そしてそうなれば、みんなただただ笑顔でいる訳にもいかなくなるのよね。